説明

株式会社オーテックジャパンにより出願された特許

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【課題】 狭い場所でもドアを開くことができる車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】 電気自動車1に、車体11の乗降口3からの出入りを規制するドア本体12を設ける。ドア本体12の上下方向の寸法13を、乗降口3の上下方向の寸法14より小さく設定して車両前後方向に長い横長形状に形成する。ドア本体12の前端部に、車体11に固定される車体固定ブラケットとドア本体12に固定される車体固定ブラケットとからなるドア支持部を設け、車体固定ブラケットと車体固定ブラケットを、回転軸を介して回動自在に支持する。これにより、ドア本体12を略水平に維持したドア閉状態33と、後端部を上方へ跳ね上げたドア開状態34との間にて、当該ドア本体12を車体側面2に沿って回動できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 大規模な整備等を行うこと無く、走行中の充電を可能とする電気自動車を提供する。
【解決手段】 バッテリパックから充電要求信号が出力されている場合、現在走行停止中であるか否かを判断する(S5)。現在走行中の場合、走行用のバッテリとして選択されていないバッテリパックのうちから最も放電深度が深い第2バッテリパックを充電するバッテリとして選択し(S7)、このバッテリパックに、車載の充電器からの充電電源を供給することで充電を開始する(S8)。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招くことなく大容量の出力を得ることができる充電器を提供する。
【解決手段】 各充電回路基板11は、信号入力部21に充電を要求する信号が入力された際に電源供給部13に供給されたAC100Vの商用電源12を充電に適した90V10Aの直流電圧に変換して充電電源出力部22から出力する。各充電電源出力部22から出力された直流電圧を出力ライン31を介して出力し、各出力ライン31をジャンクション32で接続した後、接続ライン33を介してバッテリパック2に接続する。マスタ制御基板41の制御信号入力部42をバッテリパック2に接続してシリアル信号を入力し、該シリアル信号と同波形の四つの要求信号を制御信号出力部51から各充電回路基板11の信号入力部21へ出力する。 (もっと読む)


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