説明

株式会社オーテックジャパンにより出願された特許

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【課題】入力ポートを有効活用することができるコントローラを提供する。
【解決手段】リフタ格納方向駆動中に入力ポートへの「L」入力の有無を判断し(S1)、「L」入力確認時にはリフタ駆動モータを停止して(S3)、リフタが展開作動されるまで待機する(S4)。展開作動操作された際には、リフタ駆動モータを一定時間逆転してリフタをリフタ展開方向へ駆動し(S5)、「L」信号が「H」信号に変化しか否かを判断する(S6)。「H」信号に変化していた場合、入力された「L」信号はテープスイッチからの入力と判定し(S7)、リフタ展開方向への駆動を一定時間継続する(S8)。「L」信号が変化しない場合、この「L」信号はバックルスイッチからの入力と判定し(S9)、リフタ駆動モータを停止する(S10)。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく制御が容易な車両用ステップ構造を提供する。
【解決手段】ステップ2を各アーム12,22に支持された主踏面41と主踏面41に回動可能に支持されたフラップ42で構成し、フラップ42を、主踏面41の延長上に配置した傾倒状態51と主踏面41に対して起立した起立状態61とを形成可能に構成する。駆動部71のモーター72で駆動アーム22を回動して格納状態32と展開状態31を形成可能に構成し、駆動アーム22のスイング動作に連動してフラップ42を駆動する連動機構121を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドアの開放状態に起因した不具合を解消することができる車両用足元照明を提供する。
【解決手段】全閉スイッチ101からの入力を検出し(S1)、フロントドア12が開放されドア開信号が入力されると(S2)、足元照明22の第1光源46を点灯して乗降口11の近傍位置152を照らす(S3)。次に、半開スイッチ134からの入力によって半開位置であるかを判断し(S4)、フロントドアが半開位置まで開放された際には、足元照明22の第2光源51を点灯して乗降口11の近傍位置152を照らす(S5)。そして、開放スイッチ102からの入力によってフロントドアが全開近くまで開放されたと判断した際には(S6)、足元照明22の第3光源56を点灯して乗降口11の近傍位置152を照らす(S7)。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を高めることができるモール構造を提供する。
【解決手段】モール本体51を透明性を有した管状の部材で構成する。裏面部65の外側面を平坦な固定面71で構成し、横桟21の被固定面72に固定できるようにする。モール本体51の内部空間91に、表面部62へ向けて光92を投光する発光手段93を設ける。発光手段93の基板94をモール本体51の端部から裏面部65に沿って挿入し、基板94を各突起82,83と裏面部65で挟持して位置する。この位置決め状態において、基板94の灯体95を表面部62へ向けて配設する。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を高めることができるビレット構造を提供する。
【解決手段】フロントグリル2のビレット1を、ビレット本体12と照明レンズ13で構成し、ビレット本体12を、上面部21と後面部22と下面部23とで断面コ字状に形成する。上面部21に上凸部31を形成し、下面部23に下凸部32を形成する。各凸部31,32と後面部22間の保持部43にフレキシブル基板42を保持し、照明レンズ13は、フレキシブル基板42に設けられた灯体51からの光61を透過する。照明レンズ13の上壁面62の端縁を上凸部31に接合し、下壁面63の端縁を下凸部32に接合してシールする。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を高めることができる成型部品のグリル部構造を提供する。
【解決手段】無色透明の合成樹脂でフロントグリル1を形成し、開口部13内に横桟21を横設してグリル22を形成する。横桟21の表面部31の上縁全域に上面部32を形成し、表面部31の下縁全域に下面部33を形成する。横桟21の両端部を開口部13の開口縁部41に連設し、表面部31と上面部32と下面部33と開口縁部41で包囲された裏面開口状の収容空間42を形成する。上面部32端面は付加部品62を接合する為の上部接合面63を構成し、下面部33端面は付加部品62を接合する為の下部接合面64を構成する。これにより、横桟21に灯体72を備えた付加部品62を取り付けた取付状態101と非取付状態111とを形成可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】自己発光することができる車両用外装部品を提供する。
【解決手段】フロントバンパ2の開口部11にグリル部品4を取り付ける。グリル部品4の部品本体21における車両後方R側に灯体31を設け、灯体31からの光41を部品本体21の裏面側から当該部品本体21内へ投光可能に構成する。グリル部品4を透明性を有した樹脂61で形成し、樹脂61内に、光41を反射するフレーク状の反射片62を多数設ける。 (もっと読む)


【課題】キャスターリングの旋回方向を規制することができる旋回方向規制構造を提供する。
【解決手段】車椅子1下面の中央に軸26を設け、軸26にローラー27を設ける。車体フロア31に、ローラー27を案内するレール32を運転席位置33から車両後方Rへ向けて延設し、レール32後端にローラー27の案内開始位置を形成する開口部41を設ける。運転席位置33のレール32の両側部に、車両前後方向に延在するキャスター案内部91を設ける。キャスター案内部91の上面は、レール32側の内側縁から、該内側縁より離れた外側縁へ向かうに従って高くなる傾斜面92を形成し、この傾斜面92によって車椅子1のキャスターリング14の旋回方向を内側に案内できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い車両用回転シートを提供する。
【解決手段】ドアを開操作し(S1)ドアスイッチがオン作動すると(S2)、シート本体を乗降口側へ向けて回動しつつシートクッションの前端部を下げる(S3)。シート本体が乗降位置に達すると、被案内部のボルトの首部がガイド部の端縁に当接することによって乗降口側への回動が停止されるとともに、リミットスイッチの作動検出に基づいてシート本体の回動を停止することで、その前端が乗降口へ向いた乗降位置で停止する。このとき、シート本体は乗降口より車室内側にであって、乗降口をドアで閉鎖した閉鎖状態を形成可能な位置で停止する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができるヒンジ構造を提供する。
【解決手段】第1構成部材11に下方延出部22を一体形成し、下方延出部22先端に首部24を一体形成する。首部24上端に円柱状の頭部25を一体形成して軸部26を構成する。第1構成部材11に上方延出部31を一体形成し、上方に開口した断面円弧状の可動領域32を上面21から下方延出部22間に形成する。第2構成部材12に湾曲部42と突出部43とを一体形成し、突出部43と湾曲部42間に頭部25を回転自在に保持する保持部51を形成する。保持部51を、頭部25に外嵌する外嵌部52と首部24が挿通する首部挿通部53で構成し、外嵌部52及び首部挿通部53を第2構成部材12の一側面61及び他側面に開口して前記頭部25の側方からの挿入を可能とする。 (もっと読む)


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