説明

株式会社オーテックジャパンにより出願された特許

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【課題】ビレットの組み付け強度を高めることができるビレット取付構造を提供する。
【解決手段】ビレット12の支持部22をブラケット11のスリット51に挿入し、ビレット12の支持部を、ブラケット11の受け面72で支持する。このとき、ビレット12の支持部22に形成された上部ヘム部31先端の突き当て部81を受け面72の先端72aに突き当てた状態で、当該ビレット12をブラケット11に対して位置決めする。この位置決め状態において、ビレット12の支持部22とブラケット11の受け面72とをスポット溶接機で上下から挟持してスポット溶し固定する。 (もっと読む)


【課題】補助力を向上しつつスペースの有効利用を可能とするスロープ開閉補助装置を提供する。
【解決手段】コイルスプリング43にワイヤケーブル45を接続してコイルスプリング43の付勢力をワイヤケーブル45に付与する補助力付与構造51を形成し、車体21に補助力付与構造51のコイルスプリング43を設けるとともに、スロープ23に補助力付与構造51のワイヤケーブル45を固定してコイルスプリング43及びスロープ23間をワイヤケーブル45で構成する。ワイヤケーブル45を高位置に設けられたプーリ71に掛けて延出することで、コイルスプリング43からワイヤケーブル45に加えられた付勢力の作用方向をスロープ23を引き上げる為のスロープ引き上げ方向81に変換する変換手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が変動したとしてもファストモードとスローモードの速度差を確保しつつ確実に乗車支援を行うことが可能な乗車支援装置を提供すること。
【解決手段】 乗車支援装置において、ファストモードとスローモードとを備え、スローモードのときは第2駆動デューティ比でモータを駆動すると共に、検出されたモータ駆動速度が予め設定された下限速度を下回ったときは、モータ駆動デューティ比を第2駆動デューティ比よりも上昇させることとした。 (もっと読む)


【課題】組み付けや各部で発生し得るバラツキに起因した不具合を解消する。
【解決手段】スイベルロア21のスライドモータ52でスライドネジ54を回動し、スライドネジ54に螺合したスライドナット61をスライドネジ54の軸方向へ移動すると、スライドナット61とナットブラケット91が相対移動することで、スライドネジ54を備えたスイベルロア21が車体に固定されたベース11に対して移動する。このとき、スライドナット61はナットブラケット91に対して上下左右方向へ遊動可能に係合しており、スライドモータ52の取付位置に誤差が生じたりスライドレール14に撓みが生じた場合であっても、スライドナット61がナットブラケット91に対して上下左右方向へ遊動することで、これらによるバラツキを吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御に影響する環境条件が変化した場合であっても、ノッキングの発生を抑えつつ、エンジンの運転条件の最適化を行えるようにする。
【解決手段】吸気バルブのバルブタイミング可変機構11を備えるエンジン10のノッキング制御装置であって、吸気バルブのバルブタイミングを決定するバルブタイミング決定部54と、ノッキングの発生を検出するノッキング検出部52とを備え、ノッキングの発生が検出された場合に、バルブタイミング決定部54が、吸気バルブのバルブタイミングを、エンジン10の燃焼室内への吸気量が減少する方向に所定量シフトさせることで、燃焼室内の充填効率を低下させて、トレースノック点火時期が進角側にシフトするようにして、環境条件の変化によりノッキングが発生しても、ノッキングを抑えることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を可能とすることができる車両用回転シートを提供する。
【解決手段】シート本体を車室外Oへ延出した延出状態において、スイベルロア22が弾性変形した際には、離間して設けられたフック71の対向部74と荷重受け部51の外方延出部53とが当接する。これにより、スイベルアッパの浮き上がりを防止し、スイベルアッパ33にかかる荷重を、フック71の対向部74及び該対向部74が下方から当接する荷重受け部51の外方延出部53を介して、スイベルロア22に分散することができる。 (もっと読む)


【課題】シートズレの吸収量を増大し嵌合時には抜けにくいダブテール構造を提供する。
【解決手段】シートレッグ31のブラケット51にスイベルアッパ23の前壁面52へ向けて延出するダブテールメール61を設け、格納状態41でダブテールメール61に対向する前壁面52の部位にダブテールフィメール62を設ける。ダブテールメール61の上側面101を、保持部91を形成する基端側上側面102と導入部92を形成する先端側上側面103で構成する。ダブテールメール61の保持部91でのテーパー値と導入部92でのテーパー値とを異なる値に設定し、保持部91でのテーパー値を導入部92でのテーパー値より小さな値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを取り外した状態においてバッテリを加熱可能な電気自動車のバッテリ加熱装置を提供すること。
【解決手段】 電動モータにより走行可能な電気自動車に着脱自在に取り付けられ、前記電動モータに電力を供給するバッテリと、前記電気自動車に着脱自在に取り付けられ、前記バッテリを充電する充電器と、前記充電器に一体に取り付けられ、該充電器に送風する充電器用ファンと、前記バッテリに一体に取り付けられ、該バッテリに送風するバッテリ用ファンと、前記充電器と前記バッテリを載置可能であって、前記充電器用ファンの排出側と前記バッテリ用ファンの吸入側とを連通する通路を有する充電台とを備えた。 (もっと読む)


【課題】過大入力に対する耐性を高めることができる車両用ステップを提供する。
【解決手段】ステップ本体11に入力された衝撃が伝達される伝達経路131には緩衝機構132が設けられ、衝撃が伝達経路131を介して駆動モータ32へ伝達される途中で、緩衝機構132で和らげることができる。このとき、ステップ本体11を駆動するアーム部42とギア部41間に設けられた緩衝機構132で衝撃を和らげるため、衝撃のギア94への集中を回避し、ギア94の歯の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】故障時のメインテナンス性を高めることができる車両用ステップを提供する。
【解決手段】駆動力が加えられるギア部41とステップ本体を支持するアーム部42でリンクアーム12を構成し、アーム部42とギア部41をブラケット31に設けられた回転軸43を中心として、それぞれ回動自在に支持する。アーム部42の円筒部53に基端側へ延出する延出片63を設け、延出片63にネジ穴64を開設する。ギア部41の延出部82において延出片63上に重ねて配置された重合部85に挿入穴91を開設する。駆動機構の各部やアーム部42やギア部41より強度が低いヒューズボルト101のネジ部113をネジ穴64に螺入し小径部114を挿入穴91に挿入してギア部41とアーム部42を連結する。 (もっと読む)


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