説明

株式会社オーテックジャパンにより出願された特許

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【課題】適用範囲が広いフック、補助具、及びフック係止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フック2のフック本体31を棒状部材で形成し、先端部に鉤状の引っ掛け部32を形成する。ベルト11が固定される固定部33において、フック本体31へ向けて直線上に延出した延出部41に、中空円筒状の筒部42を設ける。補助具3を、棒状のステー61と、ステー61の先端部より横方向へ延出した軸部62とで構成し、軸部62を筒部42へ挿脱自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 シール部材を用いることなくケース部材の開口部をカバー部材で覆ってケース内を密封でき、製造コストを削減できる強電体のケース構造の提供。
【解決手段】 バッテリパック2が収容され、開口部9を有する略箱状のケース部材1と、ケース部材1の開口部9を覆った状態で設けられるシート状のカバー部材4と、ケース部材1とカバー部材4の外周部12,13同士を重ねて固定すると同時にシールするパッキング部材5と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】車両への乗降をスムーズに行えるようにする。
【解決手段】車両の室内の手摺り10aに固定されたケース51で支持された回転軸60と、回転軸60に基端が連結されて、全部が室内に位置する角度の格納位置と、先端側が乗降口5から室外へ延びる角度の展開位置の間で回動可能な手摺りパイプ21と、ケース51の壁から突出するプランジャ80を回転軸60の周面に設けた位置設定穴70に嵌合させることにより格納位置および展開位置にそれぞれ対応する回転位置に回転軸60を保持するものとし、手摺りパイプ21は、回転軸60の軸線X方向に延びる基端側の連結部25を、回転軸60の嵌合部65に軸方向から連結して設けられて、連結部25の延長上にケース51を位置させて、ケース51を、室内の手摺り10aと手摺りパイプ21とに連続する手摺りとして使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】機構の簡素化を図りつつ、足出し容易性を高めることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】座面傾動時のシート回転軸91をシート座面92の前後方向に延在するシート中心線101に対して斜めに設定し、前部111が下降するようにシート座面92を傾動することでシート座面92の前部111であって乗降口12側に位置した左側方前部112が低くなるように構成する。これにより、着座者の足131が延出する左側方前部112から路面132までの離間距離を小さくし、足つき性を高めることができる。また、シート座面92側部の膨出部151を低くすることができ、かつシート座面角152を小さくすることができるので、着座者の乗降口12側への足出し性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 トラック車両に限らず、全ての一般的な車両に適用でき、なお一層の利便性と汎用性の向上を実現できるアシストグリップの提供。
【解決手段】 車両2のドアの開口部3の後縁部3aで、且つ、シート20の着座面20aとウィンドウシールド21の下縁21aとの間の高さ位置(高さ範囲H1)に設けられたグリップ本体5と、車両2のセンタピラー部4内に収容され、ドア17の開動作に連動してグリップ本体5を車外に向かって延出した使用状態とし、該ドア17の閉動作に連動してグリップ本体5を車内に格納した格納状態とする駆動機構8と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、外観品質を維持することができる樹脂部品の合わせ部構造を提供する。
【解決手段】バンパーロア12前縁部の上方延出部41に車両後方Rへ向けて後退した後退部42を形成し、後退部42を底面部52と側面部53と背面部54で構成する。バンパー本体11の下端部に裏面71側へ向けて延出した後方延出部72と、後方延出部72の後端より下方へ延出した当てリブ73とを一体形成し、当てリブ73をバンパーロア12の上方延出部41の裏面51側に配置されるように構成する。バンパー本体11の下縁部に爪部81を一体形成し、背面部54の表面61側に配置されるように構成する。当てリブ73及び前記各爪部81を、バンパー本体11下端部の面方向に延在するように構成し、各爪部81が対向する当てリブ73の部位に、爪部81を形成する金型部分が挿通する矩形状の挿通部91を開設する。 (もっと読む)


【課題】取付作業が容易なモール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用モール1を天井2に固定されるブラケット11とブラケット11を介して天井2に支持されるモール本体12で構成する。ブラケット11を天井2に固定される固定片32とモール本体12を支持する支持片33で構成し、固定片32を支持片33に連結するヒンジ部34をPPヒンジで構成する。支持片33の自由端部を固定片32から離反しスクリュー31による固定片32の固定作業を許容した開放状態41を形成可能とする。支持片33の支持面72に爪部73を立設し、爪部73の先端に、固定片の係合穴63と係合する係合凸部74を突設する。 (もっと読む)


【課題】 イグニッションがオフの状態でPレンジ位置の検出結果を得ることができるシフト位置検出装置を提供すること。
【解決手段】 上流のIGN電源から下流のグランドへの通電状態を切り替えるディテントスイッチ42と、IGN電源とディテントスイッチ42との電気的な接続状態を切り替えるシフトロックリレー5と、ディテントスイッチ42とシフトロックリレー5との間の電位を検出するディテントスイッチ検出ライン8及びディテントスイッチ検出ポート12と、シフトロックリレー5の切り替えを制御し、且つディテントスイッチ検出ライン8及びディテントスイッチ検出ポート12の検出電位に基づいて、特定のシフト位置かどうかを判断する制御部13を備えた。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、衝撃吸収力を高めることができるバンパー構造を提供する。
【解決手段】フロントバンパー1のバンパー下面12の前縁部を上方へ向けて屈曲して上方延出部51を形成する。バンパー本体11の下縁部に、後側へ向けて後退する後退部52と、後退部52より下方へ向けて延出するとともに上方延出部51の裏側に回り込んだ状態で上方延出部51に対向する対向部53とを一体形成する。対向部53に、上方延出部51へ向けて延出する板状のリブ61を間隔をおいて設け、バンパー本体11とバンパー下面12との接続部71に、フロントバンパー1に入力された外力によって変形して折損することでエネルギーを吸収する衝撃エネルギー吸収部72を設定する。 (もっと読む)


【課題】通常駆動時での実効電圧の設定に自由度を持たせることができる車両用ステップ制御装置を提供する。
【解決手段】フラップ先端がサイドシルのラバーに当接する手前又はフラップ基端がステップ本体先端に当接する手前に達したことを検出スイッチが検出した検出時点Aの前後で車両用ステップを異なる実効電圧で駆動する。この検出時点Aから駆動を停止する停止時点Cまでを複数のフェーズ101,102に分割することで、駆動モータへの実効電圧を各フェーズ101,102で異なる値V2,V3に設定可能とする。 (もっと読む)


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