説明

株式会社チャレンジファイブにより出願された特許

1 - 10 / 13


【課題】従来の手袋のように糸でプラスチックフィルムを切断するという煩雑な作業を要することがなく、着用後において、手から引き剥がして離脱させる作業を容易且つスムーズに行うことができ、また手袋の製造工程において、糸を手袋の内側のフィルムに固定するという煩雑な作業を要することもなく、製造作業も上記従来の手袋に比べて容易になる手袋を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートで構成された手袋本体1を備え、該手袋本体に手を挿入するための挿入口7が形成され、該挿入口から手の挿入方向と反対側に前記手袋本体を構成する合成樹脂シートが延設されることによって、着用後に前記手袋本体を手首側から指先側に向かって捲り上げるための摘み部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本来の手袋として、若しくは指挿入具として選択的に使用することができ、或いは従来の使い捨ての手袋のように使用後にそのまま廃棄されるようなことがなく、手袋としての使用後に指挿入具として使用できる手袋を提供する。
【解決手段】手袋本体を分断して指挿入具を形成することができる指挿入具形成用分断線が、手袋本体に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】たとえば外食産業の店舗等において各種の食材を摘んで食するような場合に用いられる指挿入具であって、主として使い捨て用として用いられる指挿入具に関し、油分等の付着による食事中、食後の不快感をなくすことができるという上記従来の指挿入具の利点を生かしつつ、さらに指への着用時において指の動きをスムーズにすることができ、食材等を摘む作業も容易に行うことができる指挿入具を提供する。
【解決手段】手の指を挿入することができる複数の指挿入部2、3、4が、隣接する指挿入部間の指股部6、7を介して連設されているとともに、前記指挿入部の指先部分とは反対側の基端部側に、指を挿入するための開口部5を有して指挿入具本体1が形成された指挿入具において、前記指股部から前記開口部側に向かって指挿入具本体を裂断するための裂断線10が、前記指挿入具本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】絞り部によって指挿入部の指からの不用意な離脱を防止しうるという従来の絞り部付き手袋の利点を維持しつつ、手袋を着用する際に、指挿入部に指を挿入する作業を従来に比べて好適且つスムーズに行うことができ、指挿入部の指先部分にかなりの空間部が残ったまま着用せざるを得ないという事態を緩和できる手袋を提供する。
【解決手段】手袋本体1の指挿入部2、3、4、5、6に、該指挿入部の周縁部から内側に窪んだ窪み部9a、9b、9c、9dによって指挿入部の内径が絞られた絞り部28a、28b、28cが、指挿入部の基端部側から先端部側にかけて設けられた手袋において、該複数箇所の絞り部のうち、指挿入部における縦方向軸中心部を中心として左右対称な位置に窪み部を有する絞り部28aは、1箇所以下とされ、他の絞り部28b、28cは、前記縦方向軸中心部を中心として左右対称な位置に窪み部を有しない非対称な絞り部とされている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、開封手段の存在を受信者に明確に認識させることができ、しかも、そのように封筒の表面側に開封手段を形成するにもかかわらず、製作を容易に行うことのできる封筒等の包装用袋と、封筒等の包装用袋の製造方法を提供する。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置、及び製造後の包装用袋の封緘片の折曲部となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置に開封線部を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】袋の角にシール部分が存在して外観体裁が損なわれるようなことのない包装用袋の簡易な製造方法の提供。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、移送方向に、底片21d若しくは上片を形成するのに必要な折込線11b、17a、17bを形成するとともに、直交する方向に、側片を形成するのに必要な折込線18a、18bを形成し、底片21d若しくは上片を形成するのに必要な折込線11b、17a、17bに沿って合成樹脂製シートを半折するとともに、底ガゼット部若しくは上部ガゼット部を形成する工程と、半折された合成樹脂製シートを、側縁となる位置でシール19してシール部を形成した後、シール部の位置で順次切断し、又は順次溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは手提げ用袋等として使用され、使用後はファイル等、被包装物の整理、保管等用として再利用することのできるような包装用袋の製造方法に関し、一次使用時には封筒や手提げ袋等として使用され、二次使用時にはファイル等として使用される包装用袋の製造に際し、製造工程を合理化することができ、製造コストを低減することができる包装用袋の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置にミシン目を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは展示会等において配布されたカタログ等が収納されて、そのまま持ち帰ることができる手提げ用袋等として使用され、使用後は被包装物の整理、保管等用として再利用することのできるような樹脂製の包装用袋を提供することを課題とする。
【解決手段】袋本体内に被収納物を収納可能な収納部が形成され、該被収納物を前記収納部内に収納して使用した一次使用後において、前記袋本体の向きを変えることで該袋本体を吊り下げることができるように前記袋本体の上部に位置しうる吊下部が、前記袋本体に連設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは展示会等において配布されたカタログ等が収納されて、そのまま持ち帰ることができる手提げ用袋等として使用され、使用後はファイル等の綴込媒体に綴じ込んで整理用等の袋として再利用することのできるような樹脂製の包装用袋を提供することを課題とする。
【解決手段】袋本体内に被収納物を収納可能な収納部が形成され、該袋本体を別のファイル等の綴込媒体に綴じ込むための綴込用孔が前記袋本体に形成され、且つ該袋本体を前記綴込媒体に綴じ込む際に、前記綴込用孔及び前記収納部を前記袋本体に残存させ、該残存する綴込用孔及び収納部以外の残余部を袋本体から分断するための分断手段が、前記袋本体に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂等の樹脂フィルムからなる包装用袋であって、封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは展示会等において配布されたカタログ等が収納されて、そのまま持ち帰ることができる手提げ用袋等として使用され、使用後は保存袋等として再利用することのできるような樹脂製の包装用袋を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂フィルムからなる袋本体内に、被収納物を収納可能な収納部が形成され、該収納部を開閉するためのチャックが前記袋本体の内面側に設けられ、且つ前記収納部から前記チャックの外側における収納部以外の部分を分断するための分断手段が、袋本体に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 13