説明

株式会社ニデックにより出願された特許

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【課題】 前眼部における各部位を容易に視認できる。
【解決手段】 赤外光と可視光を前眼部に向けて投光する投光光学系と、前記投光光学系により照明された前眼部像を撮像素子により撮像する撮像光学系と、前記投光光学系により前記可視光,前記赤外光を投光し、前記撮像素子から出力される撮像信号に基づいて赤外光と可視光の合成による前眼部画像を取得する画像取得手段と、を備える。なお、赤外光,可視光は、異なるタイミングで投光されてもよいし、同時に投光されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 良好な徹照像を取得できる。
【解決手段】 コヒーレント性を持つ光を発する光源を有し、光源から出射された光の少なくとも一部を測定光として被検者眼眼底に向けて投光する投光光学系、測定光による眼底反射光を含む光を受光素子で受光する受光光学系、を有し、被検者眼を測定するための測定光学系を備え、受光素子からの出力に基づいて被検者眼を測定する眼科測定装置において、被検眼前眼部と略共役な位置に配置された撮像面を持つ撮像素子を有し、光源による眼底反射光によって照明された徹照像を撮像する撮像光学系と、投光光学系の光路中に配置され、徹照像に生じるスペックルノイズを光学的に抑制するスペックル抑制手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】電気回路の抵抗値を非接触で簡単に得ることができる抵抗用測定回路を提供する。

【解決手段】 被測定抵抗RLの値を求めるための電気特性を得る抵抗用測定回路は、被測定抵抗に並列接続され,所定の周波数fで並列共振する第1コイル及び第1コンデンサと、第1コイルと電磁結合される第2コイルと、第1コイルと第2コイルとが電磁結合されていない状態で第2コイルのみの周波数fでのインダクタンス成分L20及び抵抗成分R20とからなる電気特性を検出し,第2コイルが前記第1コイルと電磁結合した状態で前記周波数fでの第2コイルのインダクタンス成分L2a及び抵抗成分R2aとからなる電気特性を検出する検出回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 前眼部照明を用いずに瞳孔径測定を行える。
【解決手段】 光源から出射された光を眼底に向けて投光する投光光学系と、被検者眼前眼部と略共役な位置に配置された撮像面を持つ撮像素子を有し、前記光源による眼底反射光によって照明された瞳孔内画像を撮像する撮像光学系と、を備える眼科装置において、前記撮像素子により取得された瞳孔内画像における外縁部に基づいて被検者眼の瞳孔の大きさを測定する瞳孔測定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子機器等の動作に影響を及ぼすことのない材料を用いながら、金属的な光沢と所望の色とを有した美麗な外観を得ることのできる加飾体、及び加飾体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の加飾体は、透光性を有する基材の表側となる面の上に設けられる金属酸化物の誘電体薄膜からなる反射増加膜層と、前記基材の一方の面に設けられる色濃度勾配を有するグラデーション状の着色層と、反射増加膜層が形成される側と反対の基材面上には遮光用の下地層とが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 気相転写染色方法の技術を用いながら量産性を上げることのできる染色方法、及び該方法に用いる染料蒸着装置を提供する。
【解決手段】 常圧下において昇華性染料と被染色物とを所定距離だけ離した状態で対向させ昇華性染料を加熱して被染色物に向けて昇華させるステップであって,被染色物の染色予定領域に対して昇華性染料の蒸着が部分的となるように定めるとともに昇華性染料が蒸着される部分的な領域が染色予定領域において経時的に変更するように染色予定領域における昇華性染料の昇華位置を相対的に移動させて染色予定領域に昇華性染料を付ける第1ステップと、第1ステップにて昇華性染料が付けられた被染色物の少なくとも一部の領域を加熱することによって,一部の領域上に付けられた昇華性染料を被染色物に定着させて染色を行う第2ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 被検者と近接して向き合って使用される眼科装置の呈示視標の大きさや形状を簡単に設定できると共に、従来のLCDディスプレイでは実現できないような高い解像度の検査視標を呈示することのできる眼科装置を提供する。
【解決手段】 眼科装置は、被検者眼の眼底を観察するため眼底観察光学系と、レーザ光源から出射される可視光のレーザ光を二次元的に走査させるための走査部材と、走査部材による二次元的な走査中にレーザ光源の出射制御を行うことで眼底観察光学系で観察される被検者眼の眼底上に所定の視標を投影する視標呈示デバイスと、レーザ光の照射光路上に配置される光学部材を挿脱又は軸方向に移動させることで所定の視標を形成するレーザ光の照射径を変更させ視標の解像度を変更させるための制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生理食塩水等の液体を眼内レンズ挿入時の潤滑剤として使用可能な眼内レンズ挿入器具の用途に応じた使い分けを簡単にでき、使い勝手を良くする。
【解決手段】 眼内レンズ挿入器具は、眼球に設けられた切開創に挿入する挿入部を先端に有する筒部本体と、筒部本体内に前後方向に移動可能に設けられる押出手段であって,筒部本体内に置かれる眼内レンズを挿入部先端から押し出すための押出棒を有する押出手段と、筒部本体とは別筐体であって内部に所定の液体が貯留されるシリンジの筒先を筒部本体に対して着脱可能とする接続部材が筒部本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 輝点像が除去された被検眼画像を取得する。
【解決手段】 被検眼の異なる位置に向けて第1の光と第2の光を投光する投光光学系と、投光光学系により照明された被検眼画像を撮像素子により撮像する撮像光学系と、第1の光と第2の光を異なるタイミングで投光し、撮像素子から出力される撮像信号に基づいて第1の光による第1画像と第2の光による第2画像とを取得する制御手段と、第1画像と第2画像の輝度情報を比較して輝度の低い方を画像化させる画像処理により、投光光学系による反射光の一部が除去された前眼部画像を取得する画像処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えつつ,また,設置環境に拘らず,地域によって異なる単位の目盛及び数値が表示された近用棒を有して視標板(視標呈示ユニット)の位置が確認し易い検眼装置を提供すること。
【解決手段】 近用視標を呈示する視標呈示ユニットと、該視標呈示ユニットがスライド可能に取り付けられる近用棒と、該近用棒を保持する保持部と、を有する検眼装置において、前記近用棒は、その表面に距離を表す複数種類の単位の目盛が別個に付された距離表示部と、前記近用棒が前記保持部に保持されるための基部であって,前記距離表示部の向きを変更可能に前記保持部に保持されるための位置決め部を備える基部と、を有すること。 (もっと読む)


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