説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】スピーカで発生した音を、音量や音質を低下することなく開閉部材の音放出口から出力し得る遊技機を提供する。
【解決手段】中枠の取付部35に、該取付部35に開設した出力孔35aから出力部18aが前面側に露出するようスピーカ18が配設される。中枠に開閉自在に支持した下球受け皿36の前壁部44に、音放出口44cが開設される。前壁部44の裏面に、通路形成部材45が配設される。通路形成部材45は、筒状の通路形成壁45aの前開口を覆う前壁に、音放出口44cと対応して音放出口46cが開設される。通路形成壁45aの後端面に、シール材48が配設される。中枠に対する下球受け皿36の閉鎖状態で、シール材48の後端面が、出力孔35aの周囲に設けた突出部35bの前端面の全体に弾力的に当接する密封する。 (もっと読む)


【課題】本体枠の後側で配線を配線保持具でまとめる。
【解決手段】パチンコ機は、遊技盤を着脱可能に保持する中枠と、この中枠の前側に開閉可能に組み付けられ、遊技盤を透視保護する前枠とを備え、該中枠の後側を引き回されて制御装置に接続される配線を纏めて保持する配線保持具100を備えている。配線保持具100は、中枠と別体に形成されると共に、指先操作によって配線を挿通可能な閉じた保持路100aを画成する係止姿勢と該保持路100aを開放して該配線を挿脱し得る開放姿勢とに変位可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】パワーアンプの選択肢を広げることにより、音質面を重視したパワーアンプの選択を可能とした遊技機を提供すること。
【解決手段】本発明の遊技機は、音声合成LSI82、デジタルアナログ変換手段84a,84b及びパワーアンプ85a,85bを備える。音声合成LSI82は、音声出力手段17a〜17cの音声出力態様を制御するための音声データに基づいてデジタル信号を合成し、合成したデジタル信号をシリアル通信によって出力する。デジタルアナログ変換手段84a,84bは、音声合成LSI82から出力されたデジタル信号をアナログ変換することによってアナログ信号を生成し、生成したアナログ信号を音声信号として出力する。パワーアンプ85a,85bは、デジタルアナログ変換手段84a,84bから出力された音声信号を増幅して音声出力手段17a〜17cに出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で不止防止を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】外枠11の前面下部に意匠板15が配設される。外枠11に中枠が開閉自在に配設される。中枠の下端部に、下球受け皿36が配設される。下球受け皿36の下面に、下方に突出する第1の規制部49が、左右方向の略全長に亘って延在している。外枠11に対して中枠が閉鎖状態に保持されると共に、中枠に対して下球受け皿36が閉鎖状態に保持された状態で、第1の規制部49が意匠板15の前面に重なって、中枠の下面と意匠板15の上面との間に形成される隙間は第1の規制部49で前側から覆われる。 (もっと読む)


【課題】大型の遊技盤を配設し得る遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は、遊技盤を着脱可能に保持する中枠と、この中枠の上部に設けられ、パチンコ球を貯留する球貯留部40と、中枠の前側に設けられた球皿にパチンコ球を案内する球通出案内部60と、球貯留部40および球通出案内部60の左側部間に架設され、球貯留部40からパチンコ球を流下案内するように連通する第1球通路77を有する球通路ユニット70とを備えている。球通路ユニット70は、左右方向の通路幅がパチンコ球1個ずつの通過を許容する幅に設定された第1球通路77に合わせて、左右方向の幅が形成された第1通路形成部76と、遊技盤の後面に対向するように第1通路形成部76から延出するユニット設置部79とを備えている。 (もっと読む)


【課題】停止表示される図柄の種類に注目させると共に、どのような種類のリーチ図柄が表示されるかについて判断し難くすることができる遊技機を提供することにある。
【解決手段】数字図柄[7]によって構成されるリーチの図柄組み合わせが一旦停止表示された場合には、数字図柄[1]〜[6]によって構成されるリーチの図柄組み合わせが一旦停止表示された場合よりも大当り期待度が高くなるようになっている。そして、図柄変化予告演出が実行される場合、数字図柄に代えて、各列に数字図柄とは表示態様の異なる変化図柄が変動表示され、リーチの図柄組み合わせを構成する左列と右列に変化図柄を一旦停止表示させる。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技の終了後の遊技状態に変化を加えることにより、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御用CPUは、第3特定8R大当りの当選時における遊技状態が、非確変状態及び非変短状態である場合、大当り遊技の終了後における変短状態を付与しない制御を行い、確変状態及び非変短状態が付与されていない遊技状態とする一方で、当選時における遊技状態が確変状態及び非変短状態である場合、大当り遊技の終了後における変短状態を付与する制御を行い、確変状態及び変短状態とする。 (もっと読む)


【課題】演出の決定と遊技状況の設定を関連付けることにより、遊技状況に応じて決定される演出をバランスよく遊技者に楽しませて遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】特殊演出モードは、それ以外の演出モードでのストーリー(a),(b),(c)の決定具合によりその滞在期間や突入率が調整されるようにした。これにより、遊技中には、遊技中におけるストーリー(a),(b),(c)の出現具合により、特殊演出モードの滞在期間や突入率が調整されることになる。このため、ストーリー(s)の出現態様は、ストーリー(a),(b),(c)の出現具合により調整されるので、ストーリー(a),(b),(c)の出現に対するストーリー(s)の出現のバランスが好適に調整される。したがって、演出の決定と遊技状況の設定を関連付けることにより、遊技状況に応じて決定される演出をバランスよく遊技者に楽しませて遊技の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】確変モードにおける遊技演出を注目させると共に、確変示唆モード中における遊技者の飽きを抑制することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】チャンスモードに移行した場合であっても、チャンスモード設定前に実行された選択演出の選択結果に関連して演出実行内容パターンPU14〜PU74,PS14〜PS74,PD14〜PD74に基づく遊技演出がチャンスモード中に実行される。例えば、チャンスモード中(モードフラグ=4のとき)、上杉軍が選択された場合(上杉軍の選択フラグが2の場合)であって、変動パターンP1が選択された場合には、演出実行内容パターンPU14に基づく図柄変動ゲームが実行されうるようになっている。このため、チャンスモードに移行した場合であっても、確変モードと一繋がりの関係性を持っているように思わせることができる。 (もっと読む)


【課題】イレギュラーで発生する事態も想定した演出を実行させることで、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】第2図柄変動ゲームでは非特定8R大当りに当選しないように規定されている。主制御用CPUは、第2図柄変動ゲームが実行され易い変短状態において、非特定8R大当りに当選したときには、はずれ時との両方で決定され得る共用の変動パターンを決定する。その一方で、主制御用CPUは、第2図柄変動ゲームが実行され難い非変短状態において、非特定8R大当りに当選したときには、はずれ時には決定されない変動パターンを決定する。 (もっと読む)


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