説明

株式会社ホギメディカルにより出願された特許

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【課題】嵩張ることがなく、安価に製造することが可能であり、かつ、手術前、手術中、手術後において、確実にガーゼの数をカウントしつつ、ガーゼを収納することが可能なガーゼカウントホルダを提供すること。
【解決手段】ガーゼカウントホルダを、板状体により構成し、当該板状体を山折りと谷折りを繰り返し行うことによって形成される蛇腹形状し、当該谷折りされた部分に1枚のガーゼを収納可能するようにする。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、かつ、滅菌バッグの損傷を確実に防止し、さらには医療器具の滅菌効果を向上することができる滅菌バッグの提供することを主たる課題とする。
【解決手段】上部に開口部を残して、第一シート部材と、第二シート部材との両側縁部、及び開口部に対向する底部とをヒートシールした第一シール部により、内容物収容部が形成された滅菌バッグであって、前記内容物収容部は、前記第一シート部材と、前記ヒート性シール性樹脂フィルムとが所定面形状でヒートシールされてなる1又は2以上のストッパー部を有する。 (もっと読む)


【課題】さらに滑る恐れが低いものや滑りやすい形状や材質、円筒形のシリンジなど滑りやすい形状のものであっても把持部から滑り落ちてしまうことをより防止でき、形状、材質に限定されることをより少なくできる鉗子を提供する。
【解決手段】鉗子1は、枢軸4を介して連結されその枢軸4回りに揺動自在な一対のアーム2、3を有し、枢軸4から一方側に延びるアーム2、3の先端にそれぞれの把持部5、6が設けられ、枢軸4から他方側に延びるアーム2、3の後端に把持部5、6を開閉操作するための握り部7、8が形成されている。この鉗子1は、前記把持部5、6を閉めた状態にすることによって被把持体が把持される空洞部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発色性試薬としてベンジジン系誘導体を用い、該ベンジジン系誘導体を基質とする酵素によって標識化された免疫系物質を用いて被検物質を検出する酵素免疫検定方法において、短時間で高感度な検出を可能とする酵素免疫検定方法およびこれに用いる展開用組成物を提供する。
【解決手段】発色試薬としてベンジジン系誘導体を用い、該ベンジジン系誘導体を基質とする酵素によって標識化された免疫系物質を用いて被検物質を検出する酵素免疫検定方法において、移動相中にカルボキシメチルセルロースを含有させることを特徴とする。これにより、増感された発色反応を発現できる。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、かつ反応開始まで安定に液状試薬を保持できると共に、容易な操作で免疫検定を開始できる免疫検定用試験器具を提供する。
【解決手段】免疫クロマトグラフ法を用いた検定に用いられる免疫検定用試験器具10であって、長手方向に延伸した吸水性基材からなる固定相20と、この固定相の長手方向の一端部近傍に配置されてなり、内部に液体を収容し、少なくともその一部が破断可能なフィルム材により構成される液体収容容器30と、前記固定相と液体収容容器とを収容してなるケーシング40であって、その上面に試料滴下窓43と判定窓44とを有し、かつ前記液体収容容器と係合可能な位置に開口部45を有するケーシング本体41と、前記開口部に滑動自在に取り付けられた、前記液体容器に対する破断手段を備えた滑動子42とからなるケーシングとを有することを特徴とする免疫検定用試験器具。 (もっと読む)


【課題】嵩張ることがなく、安価に製造することが可能であり、かつ、手術前、手術中、手術後において、確実にガーゼの数をカウントしつつ、ガーゼを収納することが可能なガーゼカウントホルダを提供すること。
【解決手段】ガーゼカウントホルダを、枠部材と、区画板と、袋部材と、から構成し、かつ、前記枠部材同士、枠部材と区画部材、および区画部材同士は、その接合部分において、接合角度を自在に変更可能な状態で接合する。また、ガーゼカウントホルダを、板状体により構成し、当該板状体を山折りと谷折りを繰り返し行うことによって形成される蛇腹形状し、当該谷折りされた部分に1枚のガーゼを収納可能するようにする。 (もっと読む)


【課題】 医療用ポケットを改良して、縫合糸1の1本を指先で摘んで引き上げると、ケース2を袋状部の中に残して、縫合糸だけが抜き出されるようにする。
【解決手段】 ベースシート3aと袋シート3bとで袋状部が形成されている。上記袋状部の中に位置せしめて、袋シート3bの内側に柔軟な内袋4を設ける。この内袋4の中にスポンジ5(もしくは気体、または流動性の物質)を充填する。この内袋4がケース2に接触して、適宜の摩擦抵抗を与える。これにより「ケース2の抜き差し操作を妨げることなく」、しかも、「縫合糸1を引き抜く際、ケース2をポケットの袋状部内に保持する」
という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】手術用キットと廃棄物容器を共に納品し、手術終了後に回収するシステムを提供する。
【解決手段】本発明システムは、手術用キットの医療用具製造会社が正式受注を受けた手術用キットとそれらを納入する廃棄物容器とを一緒に医療機関に搬送すると共に、手術終了データを受信した後に廃棄物収集・搬送業者に回収指示を発信でき、最終的に焼却業者に焼却処分させることが可能な新規な医療廃棄物処理システムを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】手術予定が決まった時点で、手術に使用する手術用キットを先ず仮予約の段階から確定した段階で発注すると早期に発送できる手術用キット受注オンラインシステムを提供する。
【解決手段】手術予定の手術室の予約確定した時点で医療機関のクライアントコンピュータ端末5から手術用キットの発注依頼を受け、納品業者である医療用具製造会社のサーバーコンピュータ1で手術用キットの受注情報を管理すると共に、自社の生産工場に材料、器具や薬品等を手術用キットとして組み合わせを指示したり、さらに滅菌処理して早期に出荷可能な準備を指示する。 (もっと読む)


【課題】手術予定が確定された時点で標準セットを揃え、次いで担当医師指定のキットを組み合わせて搬送する手術用キット発注オンラインシステムを提供する。
【解決手段】手術予定者の手術室の予約確定の時点で医療用具製造会社側に発注を行い医療用具製造会社側準備を早めに対応させ、次に担当医師が正式に確定した時点で手術用キットを医療用具製造会社に直接、或いはディーラーを介して正式発注された情報を基に、自社の生産工場8に予め準備した器具や薬品等を手術用キット製品として組み合わせを指示し、さらに滅菌処理した製品を搬送センター10にて予め出荷可能に準備の指示をする。 (もっと読む)


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