説明

株式会社ミヤマエにより出願された特許

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【課題】電力消費を抑えると共に、回転速度の増減速を時間をかけて行うことによって、実釣時の釣糸のテンションを好ましい範囲に保持することができる構成を開示する。
【解決手段】スプールを巻き上げ駆動する直流モータをPWM制御する。デューティ比はn段階の速度レベルに分割され、さらに速度レベルを複数段一組としてm段階に分割した制御レベルを有する。制御レベルごとに適応する許容負荷を規定した対応表データと、直流モータにかかる負荷を検出する負荷検出手段を備える。検出負荷と現在の制御レベルの許容負荷とを比較して、検出負荷が現在の制御レベルの許容負荷の範囲内にあるとき、直流モータを定速制御する一方、検出負荷が現在の制御レベルの許容負荷の範囲内にないとき、制御レベルを1段ずつ変更し、その下限の速度レベルに達するまでデューティ比を段階的に大きくまたは小さくする。 (もっと読む)


【課題】太陽光追尾機構の駆動制御の負担を軽減し、装置の小型化並びに軽量化を図ることが可能な追尾型太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽電池アレイ3の裏側を一軸支持部2の軸8により枢支して、太陽電池アレイ3の裏側に電動ジャッキ4のスピンドル11を連結し、電動ジャッキ4によりスピンドル11をリニア駆動して、軸8周りに太陽電池アレイ3を回転駆動している。この電動ジャッキ4は、油圧ジャッキと比較して、十分な駆動力を有するだけではなく、その駆動制御を容易に行うことができる。しかも、太陽電池アレイ3に風圧荷重等がかかる様な状況であっても、電動ジャッキの駆動制御が複雑化することがなく、安定した駆動が可能である。 (もっと読む)


【課題】スイングアーム機構を備えた構成において、その重心バランスを崩すことなく、飛距離向上が実現可能な構成のゴルフ試打装置を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブを保持して試打可能に回転制御されるスイングアーム機構を備えたゴルフ試打装置において、スイングアーム機構を設けた上体部と、上体部を前傾角調整可能に支持する下胴部と、下胴部を高さ調整可能に支持するベース部と、ベース部を支持する台脚部と、下胴部をスイングアーム機構と連動して水平回転させる打力補助機構とからなる。ベース部は台脚部に回転可能に支持されてなり、打力補助機構は、ベース部と共回り可能にベース部に一体的に設けた主ギアと、台脚部に固定された駆動源としてのモータと、モータをスイングアーム機構とは独立して制御可能としたサーボ手段と、モータの駆動力を主ギアに伝達してベース部を介し下胴部を水平回転させる伝達ギアとからなる。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる方向の引きに対して取付ベースに負担がかからず、また船が激しい揺れた場合でもリールの重みで釣竿が勢いよく立ち上がることがない釣り用ホルダーを提供する。
【解決手段】 竿先を上下動可能に釣竿を支持する保持部と、保持部の下に位置して寝かせた状態の釣竿を下支えする竿受け部と、さらに所定角度に起立した状態で釣竿を支持する竿支持部とからなり、竿支持部は、竿受け部に対して傾倒可能に設ける一方、その下端には係合溝を設けると共に、係合溝に脱着可能に係合して竿支持部を起立状態に固定するホルダーリングを竿受け部に挿通状態で掛止して設けた。また、竿受け部は俯角調整可能とした。また、保持部と竿受け部をフレームに設けてホルダー本体とし、該ホルダー本体には、さらにリールが取付可能な固定台を釣竿の保持部および竿受け部とは別個独立に設けた。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる方向の引きに対しても取付ベースに負担がかからず、また船が激しい揺れた場合でもリールの重みで釣竿が勢いよく立ち上がることがない釣り用ホルダーを提供する。
【解決手段】 釣竿の保持部の下に縦軸状の円筒軸を設けたホルダー本体と、円筒軸を回動可能に挿入してホルダー本体を旋回可能に支持する支柱パイプを備えた取付ベースとからなり、取付ベースの支柱パイプには、挿入した円筒軸との摩擦力を調整可能な縮径チャック部を設けた。縮径チャック部は、円筒軸が挿通可能な内管と、内管を同心状に内挿した外管とからなる二重管構造とし、外管は半径方向に形成したスリットのクリアランスを調整して縮径可能とする一方、内管には中心に向かって移動可能な一対の円弧状締付部材を対設し、縮径した外管の内壁に押圧されて円弧状部材の対峙距離を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる方向の引きに対して取付ベースに負担がかからず、また船が激しく揺れた場合でもリールの重みで釣竿が勢いよく立ち上がることがない釣り用ホルダーを提供する。
【解決手段】 船縁に固定可能とした取付ベースと、釣竿を上下動可能に保持する一方、釣竿とは別にリールを固定可能としたホルダー本体とからなり、該ホルダー本体は前記取付ベースに対して相対的に水平回転可能に連結した。また、ホルダー本体には、釣竿を寝かせた状態に保持する受け部を設けると共に、釣竿を起こした状態に保持する支持部を設けることもある。さらに、支持部は折り畳み可能に設ける。また、ホルダー本体と取付ベースとは、中空円筒状スリーブに支柱パイプを挿入して連結され、前記スリーブ側に支柱パイプに向かって進退する抜け止めボルトを設けてなる。 (もっと読む)


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