説明

株式会社 カワダにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】 球を打撃したような感触を得るとともに、複数人で優劣を競う遊戯をすることのできる球技用打撃玩具を提供する。
【解決手段】 球技用打撃玩具10を振って打撃動作を行うと、内部に収容されている測定用錘22が、ガイド部材21に沿って手元側端部から先端側端部へ移動する。制御部25は、測定用錘を検出している手元側端部の始点側スイッチ23がオフとなったときから、先端側端部の終点側スイッチ24が測定用錘22を検出してオンとなるまでの移動時間に基づいて、球の飛距離を算出して、表示手段26により表示する。このため、複数の遊戯者が飛距離を争う遊戯を行うことができる。また、測定用錘22が先端側へ移動して、先端側端部に設けられているストッパ212に衝突することにより、実際に球を打撃したような感触を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 形状や大きさの異なる複数種類のブロックを組み合わせたブロック玩具とする場合、形状などの異なる各ブロックの成形製造に手数を要するのみでなく、どのような形状のブロックを組み合わせてブロック玩具のセットとするかなど、製品としてのブロックの組合せが困難となり、ブロックの形状の種類を少なくすると組み合わせて作る対象として形象物の形状変化が乏しくなるという欠点を排除する。
【解決手段】 同一形状の円柱状とした突起部37の複数個を数mmの間隔を隔てて直方体形状の基台31部の上面に有し、基台部31は下方に開口する直方体形状の内部空間を有して他のブロックの突起部37を収納可能とすると共に基台部31の側壁板33により他のブロックの円柱状をした突起部37を挟持可能としたブロック11の複数個を組み合わせる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2