説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】先読みによる判定結果に応じて実行される演出を用いる場合に、特定の可変表示パターンとなることをあらかじめ容易に判定することができるようにする。
【解決手段】保留記憶にもとづいて特定の変動パターン(スーパーリーチ等)になると決定されている場合に、当該保留記憶による特定の変動パターンにもとづく変動が開始される前の複数回の変動に亘って実行される先読み予告を実行する。特定の可変表示パターンは、第1のスーパーリーチ状態が成立する第1のスーパーリーチ可変表示パターンと第2のスーパーリーチ状態が成立する第2のスーパーリーチ可変表示パターンとを含み、第1のスーパーリーチ可変表示パターンに対応した判定値と第2のスーパーリーチ可変表示パターンに対応した判定値として、それぞれ、可変表示の開始条件が成立したときの保留記憶数に関わらず同一判定値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態に制御されているときに実行される演出を、遊技者の関心度に応じて的確に行う。
【解決手段】確変昇格大当たりまたは時短大当たりの発生により15ラウンドの大当たり遊技状態に制御されたときには、第10ラウンドまたは第15ラウンドで確率変動状態に制御されるか否かを報知する確変昇格演出が、第12ラウンドで保留記憶中に大当たりとなるものがあるか否かを報知する先読み演出が実行され得る。第10ラウンドで確率変動状態への制御の確定を報知する確変昇格演出が実行されず、第12ラウンドで保留記憶中に大当たりとなるものがあることを報知する先読み演出が実行された場合には、第15ラウンドで確率変動状態に制御されないことを示す確変昇格演出の実行が完全に制限され、確率変動状態に制御されることを示す確変昇格演出の実行も極めて低い確率に制限される。 (もっと読む)


【課題】可動物が可動したときに保留表示領域の少なくとも一部に重畳する可能性がある場合に保留記憶された権利の数を遊技者に誤認されることを防止できる遊技機を提供すること。
【解決手段】画像表示装置5にて飾り図柄の変動表示を開始した後、所定のリーチはずれ表示結果を導出してから再変動表示を開始するまでに、画像表示装置5の前面に配設されたシャッタ38H,38Lを、表示画面の上下に退避した格納位置から第1保留記憶数表示エリア5D,第2保留記憶数表示エリア5Uに重畳する前面位置に移動させる可動演出を行うとき、演出制御用CPU120は、第1保留記憶数表示エリア5D,第2保留記憶数表示エリア5Uにて表示中の保留特定情報を消去するとともに、新たな始動入賞にもとづく保留特定情報の表示を禁止する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の興趣が不必要に低下してしまうことを防止する。
【解決手段】遊技媒体を用いて所定の遊技を行うことが可能な遊技機1であって、遊技機1における遊技を視認可能な該遊技機1の前方領域を撮像するための撮像手段と、該撮像手段により撮像した撮像画像に基づいて、当該遊技機を向いている注目者数を特定し、該特定した注目者数に対応した異なる演出を実行する演出実行手段を備える。 (もっと読む)


【課題】変動表示の作動率の低下を防止しつつ、遊技に対する興趣を向上できる遊技機を提供する。
【解決手段】変動開始前の始動入賞時のタイミングで、スーパーリーチを伴う変動パターンとなるか否かをあらかじめ判定し、スーパーリーチの予告演出を実行可能である。また、変動パターンを決定する際に用いるはずれ用変動パターン種別判定テーブルは、スーパーリーチを伴う変動パターンを含む変動パターン種別に対しては、合算保留記憶数にかかわらず、共通の判定値が割り当てられている。また、スーパーリーチ以外の変動パターンを含む変動パターン種別に対しては、合算保留記憶数に応じて異なる判定値が割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】高確率状態が終了するときの遊技興趣を向上させる。
【解決手段】確変転落決定時に可変表示結果が「大当り」で大当り種別が「確変A」に決定されたことに基づいて、特典付与演出が実行される。また、確変転落決定時に可変表示結果が「大当り」で大当り種別が「突確B」に決定されたことに基づいて、短期開放大当り状態における開放時移行演出用の移行先モードが演出モードMDA1に決定される。確変転落決定時に可変表示結果が「小当り」に決定されたことに基づいて、小当り遊技状態における開放時移行演出用の移行先モードとして、高確状態であるか否かを特定不能な複数の演出モードMDA1〜MDA3のうち、高確状態である可能性が低い演出モードに決定される。 (もっと読む)


【課題】再変動表示に関する演出の面白みを向上させ、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。
【解決手段】擬似連の変動中においてリーチ状態になる前に予告演出を行なうときにおいて、予告演出を実行するときの予告演出態様を複数種類の予告演出態様の中から選択する場合に、擬似連の合計回数に応じて、予告演出態様の選択割合を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態の種類を多様化できるようにする。
【解決手段】特定遊技状態として、ラウンド遊技中に特別可変入賞装置を開放状態のまま維持する第1特定遊技状態またはラウンド遊技中に特別可変入賞装置を開放状態と閉鎖状態とに繰り返し制御する第2特定遊技状態のうちのいずれとするかとを、可変表示の表示結果を導出表示する以前に決定する。また、第1の可変表示手段における識別情報の可変表示を実行する場合には、第2特定遊技状態と比較して第1特定遊技状態を高い割合で決定し、第2の可変表示手段における識別情報の可変表示を実行する場合には、第1の可変表示手段における識別情報の可変表示を実行する場合と比較して、第2特定遊技状態を高い割合で決定する。 (もっと読む)


【課題】可動物が可動したときに保留表示領域の少なくとも一部に重畳する可能性がある場合に保留記憶された権利の数を遊技者に誤認されることを防止できる遊技機を提供すること。
【解決手段】画像表示装置5にて飾り図柄の変動表示を開始してから所定のリーチ状態が成立するまでに、画像表示装置5の前面に配設されたシャッタ38H,38Lを、表示画面の上下に退避した格納位置から第1保留記憶数表示エリア5D,第2保留記憶数表示エリア5Uに重畳する前面位置に移動させる可動演出を行うとき、演出制御用CPU120は、第1保留記憶数表示エリア5D,第2保留記憶数表示エリア5Uにて表示中の保留特定情報を消去するとともに、新たな始動入賞にもとづく保留特定情報の表示を禁止する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置の閉状態において遊技球が衝突することにより羽根部材が開放方向に回転することを防止できる遊技機を提供すること。
【解決手段】羽根部材600は、厚み寸法L20が遊技球の直径寸法Pにほぼ相当し、可変入賞装置24が閉状態にあるときに該可変入賞装置24への遊技球の進入を規制する球受部600aと、球受部600aよりも厚み寸法L21が狭く、該球受部600aから回動軸622の反対方向に延設されるベース部600bと、を有し、防護壁606は、厚み寸法L22がベース部よりも広く形成され、羽根部材600は、可変入賞装置24が閉状態にあるときに、ベース部の第2外側面634bから防護壁606の外側面606cがはみ出すように、防護壁606にベース部606bを前後に重畳させて取り付けられる。 (もっと読む)


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