説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】2つの変動表示手段で変動表示を実行するために必要となるプログラム容量を削減することができる遊技機を提供する。
【解決手段】第1の開始条件が成立した第1変動表示手段における第1の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第1変動パターン選択処理と、第2の開始条件が成立した第2変動表示手段における第2の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第2変動パターン選択処理とを、同一の処理ルーチンにより実行し、第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択する。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。第1始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されて第1始動口スイッチがオンであると判定されたときと、第2始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されて第2始動口スイッチがオンであると判定されたときには、遊技球が通過(進入)した始動入賞口にかかわらず共通の始動口通過時処理が実行される。セキュリティ時間に含まれる時間成分として、所定の時間範囲で変化する可変設定時間や、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを、設定することにより、セキュリティ時間を可変設定可能とする。始動入賞時の判定結果に基づいて連続予告演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】特別遊技状態に制御されていることに対する遊技者の期待感を効果的に煽ることによって遊技者の遊技意欲を持続させて遊技機の稼動を高めることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技制御用CPU56は、確変大当りAの終了後から変動表示が70回終了するまで確変・時短状態に制御し、確変大当りBの終了後から変動表示が78回終了するまで確変状態に制御する。演出制御用CPU101は、確変大当りAの終了後から変動表示が78回終了したときを契機として、変動表示の実行回数が80回終了するごとに、遊技状態が確変状態である可能性を示唆する周期演出を実行するとともに、過去の遊技の履歴が所定の有利条件(例えば大当り連続発生回数やプレミア演出出現回数が所定回数に到達)または所定の不利条件(例えばハマリ変動回数や小当り回数が所定回数に到達)を満たした場合には周期演出の実行周期を短くする。 (もっと読む)


【課題】処理プログラムの容量を節減できる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、第1の開始条件が成立した第1変動表示手段における第1の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第1変動パターン選択処理と、第2の開始条件が成立した第2変動表示手段における第2の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第2変動パターン選択処理とを、同一の処理ルーチンにより実行し、第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択する。 (もっと読む)


【課題】追加費用をかけることなく、遊技者の遊技興趣を向上させる。
【解決手段】カードリーダ50が球貸しのレートを示す信号を払出制御用マイクロコンピュータ370に出力する。払出制御用マイクロコンピュータは、当該信号に応じたコマンドを既存の信号線を介して遊技制御用マイクロコンピュータ560に送信する。遊技制御用マイクロコンピュータ560は当該コマンドに応じたコマンドを他の既存の信号線を介して演出制御用マイクロコンピュータ100に送信する。演出制御用マイクロコンピュータ100は送信されたコマンドに応じた演出を実行する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】2つの変動表示手段で変動表示を実行するために必要となるプログラム容量を削減することができる遊技機を提供する。
【解決手段】第1の開始条件が成立した第1変動表示手段における第1の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第1変動パターン選択処理と、第2の開始条件が成立した第2変動表示手段における第2の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第2変動パターン選択処理とを、同一の処理ルーチンにより実行し、第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択する。 (もっと読む)


【課題】識別情報の表示結果が特定表示結果になることを識別情報の可変表示が開始される前に報知する遊技機において、どの実行条件の成立にもとづく報知であるのかを容易に認識できるようにする。
【解決手段】開始条件成立前判定処理により抽出数値データが判定データと合致すると判定されたときに、遊技機に設けられている演出装置を用いて所定の予告演出を実行する開始条件成立前演出実行手段と、開始条件成立前判定処理により判定データと合致すると判定されたときには、開始条件成立前演出実行手段が所定の予告演出を開始してから、当該開始条件成立前判定処理による判定に対応する特定遊技状態が終了するまで、新たな実行条件の成立に伴って送信されたコマンドを受信しても、開始条件成立前演出実行手段による所定の予告演出の実行を禁止する開始条件成立前演出禁止手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】遊技機側と遊技用装置側とにおける遊技履歴の齟齬を防止する。
【解決手段】パチンコ台側において遊技履歴データの少なくとも一部が消去された場合に、Pパチンコ台側からクリア通知がカードユニットに送信され、カードユニット側において、そのクリア通知に従って当パチンコ台遊技履歴データ記憶部の遊技履歴データをクリアして履歴表示のクリアを行なうことで、パチンコ台側の履歴表示とカードユニット側の履歴表示とを一致させる。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣の低下を招くことなく、遊技者の射幸心を過度に刺激しないようにすることができる遊技機を提供することである。
【解決手段】先読み予告として、操作ボタンに対する操作がされたことを条件として、合算保留記憶表示部の表示態様を変化させるボタン予告演出を行なう。大当り遊技状態中であるときには、保留記憶データを先読みしないようにするために、先読み判定を行なう入賞時演出処理を実行せず、先読み判定結果を特定しない第1始動入賞指定コマンドを送信する(S215,S220)。 (もっと読む)


【課題】遊技機の開発段階において、予告演出パターンに対応した演出について、演出の出現率の設定をする際に生じる設定の制限を緩和することができる遊技機を提供することである。
【解決手段】大当り遊技状態に制御される可能性があることを報知する第1〜第3予告演出を決定するための手段が、予告種別決定手段と予告決定手段とに分けられている。保留記憶情報に基づいて、大当り遊技状態に制御されることが確定したことを報知する一発告知予告を実行するか否かが決定され、その決定に基づいて一発告知予告が実行される。そして、一発告知予告を実行するか否かの決定は、第1〜第3予告演出の決定とは別個に行なわれる(S771)。決定される予告演出の種別にはステップアップ予告の種別が含まれる。 (もっと読む)


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