説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】実際に遊技をしている遊技者とは異なる遊技者のデータを集計してしまう不都合を防止する。
【解決手段】CUがP台と接続されて通信が開始された際にCUから送信されてきた遊技者特定情報としてのC-IDとカードリーダライタにより読取られたC-IDとにより同一の遊技者が特定されるか否かを判定し、同一であると判定されたときに、P台側において記憶されている持点を現時点での持点として記憶する。 (もっと読む)


【課題】現在の変動している識別情報の表示結果に対する遊技者の興味の低下を防止して先読み予告に対する遊技者の興味と現在の変動表示に対する遊技者の興味とのバランスを図るとともに、過度の射幸性を抑制する。
【解決手段】低ベース時には第1先読み処理(S219)を実行して第1保留記憶バッファの保留記憶情報に基づいた先読み予告を実行する一方第2先読み処理(S230)の実行を禁止して第2保留記憶バッファの保留記憶情報に基づいた先読み予告を禁止し、逆に高ベース時には第1先読み処理(S219)の実行を禁止して第1保留記憶バッファの保留記憶情報に基づいた先読み予告を禁止する一方第2先読み処理(S230)を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技機側と遊技用装置側とにおける遊技履歴の齟齬を防止する。
【解決手段】パチンコ台側において遊技履歴データの少なくとも一部が消去された場合に、クリア通知がパチンコ台側からカードユニットに送信され、カードユニット側においてそのクリア通知に従って当パチンコ台遊技履歴データ記憶部の遊技履歴データをクリアして履歴表示のクリアを行なうことで、パチンコ台側の履歴表示とカードユニット側の履歴表示とを一致させる。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣の低下を招くことなく、遊技者の射幸心を過度に刺激しないようにすることができる遊技機を提供することである。
【解決手段】先読み予告として、操作ボタンに対する操作がされたことを条件として、合算保留記憶表示部の表示態様を変化させるボタン予告演出を行なう。大当り遊技状態終了後の時短状態であるときには、保留記憶データを先読みしないようにするために、先読み判定を行なう入賞時演出処理を実行せず、先読み判定結果を特定しない第1始動入賞指定コマンドを送信する(S214,S220)。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態の終了後に遊技状態を変化させるように構成した遊技機において、遊技状態の変遷の仕方に多様性をもたせて、遊技に対する興趣を向上させる。
【解決手段】高ベース状態として、所定の有利度合いである第1高ベース状態(例えば、高ベースD状態)と、第1高ベース状態と比較して有利度合いが低い第2高ベース状態(例えば、高ベースB状態や高ベースC状態)とに制御可能である。そして、確変大当りAや確変大当りBにもとづく大当り遊技を終了した後に第1高ベース状態に制御し、大当り遊技終了後の変動回数が所定回数(例えば、10回)に達したと判定されたことにもとづいて、第1高ベース状態を終了して第2高ベース状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】2つの変動表示手段で変動表示が行なわれる遊技機において、遊技の面白みが損なわれないように遊技を多様化することである。
【解決手段】第1特別図柄と第2特別図柄とでそれぞれ実行される変動表示についての決定において、高確率状態に制御することを決定する確率を同一とし、かつ、高確率状態に制御するときに決定される確変大当りと突然確変大当りとの割合を異ならせた決定確率に基づいて、大当り遊技状態として、確変大当りと突然確変大当りとを含む複数の大当り遊技状態のうちいずれの大当り遊技状態に制御するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】実際に遊技をしている遊技者とは異なる遊技者のデータとして遊技履歴データを集計してしまう不都合を防止する。
【解決手段】CUが遊技者特定情報としてのC-IDを読取り記憶しておき、遊技者が一旦離席した後戻ってきて遊技を開始しり際に、C-IDを読取りCUで記憶されているC-IDと読取ったC-IDとが一致するか否か判定し、一致する場合には、同一コマンドをP台へ送信して、P台において離席前の遊技履歴データを引継いで新たな遊技履歴データを加算更新する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の技術介入により特定遊技状態を連続して発生させて想定数以上の賞球を故意に狙われることを防止できるようにする。
【解決手段】始動領域を遊技媒体が通過したときに、抽出された数値データの値にもとづいて、識別情報の可変表示パターンが特定の可変表示パターンとなるか否かを判定し、特定の可変表示パターンとなると判定されたことにもとづいて、当該判定対象となった識別情報の可変表示が開始される以前に特定演出を実行する。また、有利遊技状態に制御されているときには、第1の可変表示手段における識別情報の可変表示パターンが特定の可変表示パターンとなるか否かを判定対象とした特定演出の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】リミッタが作動するときにおける遊技の興趣を向上させることができるとともに、リミッタが作動するまでの間の遊技者の期待感を向上させる。
【解決手段】有利遊技状態として第1有利状態と第2有利状態とがあり、遊技制御用マイクロコンピュータは、大当り回数カウンタの値が特定値になっていない場合であって第2有利状態であるときに、大当りとするか否かの決定結果に応じて所定の割合で第1有利状態に移行させ、さらに、大当り回数カウンタの値が特定値になっているときに、第1有利状態と第2有利状態とのいずれの有利状態なのかに応じて異なる割合で所定の移行条件を成立させる大当りとするかを決定し、所定の移行条件を成立させる大当りとすることに決定されている場合には遊技状態を有利遊技状態に移行させ、所定の移行条件を成立させない特定遊技状態とすることに決定されている場合には通常遊技状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】遊技興趣を向上させる。
【解決手段】大当り変動パターン種別決定テーブル132Aの設定によれば、同一態様のリーチ演出が実行された場合、15ラウンド大当り状態に制御されるときよりも2ラウンド大当り状態に制御されるときの方が高い割合で少ない再変動回数が決定される。また、再変動タイミング決定テーブルの設定によれば、飾り図柄の可変表示態様としてリーチ演出を実行すると決定された場合、所定の演出を繰返すタイミングとして、リーチ状態となった後のタイミングを決定可能である一方で、飾り図柄の可変表示態様としてリーチ演出を実行しないと決定された場合には、所定の演出を繰返すタイミングとして、リーチ状態となった後のタイミングを決定しない。 (もっと読む)


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