説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】処理プログラムの容量を節減できる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、第1の開始条件が成立した第1変動表示手段における第1の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第1変動パターン選択処理と、第2の開始条件が成立した第2変動表示手段における第2の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第2変動パターン選択処理とを、同一の処理ルーチンにより実行し、第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択する。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数値レジスタに数値データが格納されたときに、対応する乱数ラッチフラグがオン状態に設定され、新たな数値データの格納が制限される。乱数値レジスタから数値データを読み出したときに、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態に設定され、新たな数値データの格納が許可される。セキュリティ時間設定KSESの設定により、セキュリティ時間の可変設定を可能にする。第1始動入賞口や第2始動入賞口における異常入賞の発生が検出されてエラーが発生したときに、初期化処理の実行時と共通の出力端子からセキュリティ信号を外部出力する。 (もっと読む)


【課題】2つの変動表示手段で変動表示を実行するために必要となるプログラム容量を削減することができる遊技機を提供する。
【解決手段】第1の開始条件が成立した第1変動表示手段における第1の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第1変動パターン選択処理と、第2の開始条件が成立した第2変動表示手段における第2の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第2変動パターン選択処理とを、同一の処理ルーチンにより実行し、第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に対して好適な報知を行う遊技機を提供する。
【解決手段】第2保留記憶数が上限数である場合は、普図連動演出の実行が制限されるようになっている(ステップS604)。普通図柄の表示結果が「普図当り」となった場合は、普通可変入賞球装置6Bの拡大開放制御が行われるが、第2保留記憶数が上限数である場合、普通可変入賞球装置6Bが形成する第2始動入賞口に遊技球が入賞したとしても、第2保留記憶数が増えることはない。そこで、第2保留記憶数が上限数である場合に普図連動演出の実行を制限することで、遊技者にとって不必要な演出を制限し、遊技者に対して好適な予告報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】識別情報の可変表示中にバトル演出を実行可能な遊技機において、バトル演出の結果だけでなく識別情報の可変表示内容に対しても遊技者に関心を向けさせることができ、遊技に対する興趣を向上させることができるようにする。
【解決手段】大当り遊技状態に移行される旨が決定されたときに、演出図柄の可変表示においてリーチ状態を発生させた後、確変状態が継続するか否かを報知するためのバトル演出を実行する。また、確変状態が継続するか否かにもとづいて、リーチ状態を構成する演出図柄を複数種類の演出図柄の中から選択して決定する。この場合、確変状態を継続させると決定したときと継続させないと決定したときとで、リーチ状態を構成する演出図柄を、選択する確率を異ならせて決定する。そして、確変状態を継続させると決定したことを条件に、リーチ状態を構成する演出図柄として、バトルに勝利しやすい図柄「7」を決定する。 (もっと読む)


【課題】異常入賞を的確に検出し判定することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御手段は、第1開始条件が成立した第1可変表示手段における第1識別情報の表示結果を決定するための第1表示結果決定処理と、第2開始条件が成立した第2可変表示手段における第2識別情報の表示結果を決定するための第2表示結果決定処理とを、同一の処理ルーチンにより実行し、可変入賞装置制御手段によって可変入賞装置が開放状態に制御されていないときに、入賞検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生したと判定する異常入賞判定手段を含み、異常入賞判定手段は、第1特定遊技状態であるときにも第2特定遊技状態であるときにも、異常入賞が発生したと判定しない。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。可変入賞装置が第2状態であるときに始動領域を通過した遊技媒体が検出されたことに基づき、入賞データがクリアされるときに乱数値レジスタから数値データを読み出すことにより、乱数ラッチフラグをオフ状態にする。始動入賞時の判定結果に基づいて連続予告演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のモードでリーチ演出を行なう割合を異ならせる制御を行なう場合において、遊技制御手段の処理負担を軽減するとともに、遊技者による遊技の有利不利に影響を及ぼさないようにすること。
【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータ100側において、変動パターンコマンドとして、共通パターンを示すコマンドが受信されたときに、第1の演出モードであればリーチ演出を行なわない非リーチ演出パターンを選択し、第2の演出モードであればリーチ演出を行なうリーチ演出パターンが選択される。 (もっと読む)


【課題】特別遊技状態の終了条件が成立するまでの間の遊技者の期待感を向上させることができ、さらに、特別遊技状態の終了条件が成立するまでの遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】リミッタが作動しないときに、リミッタが更新されるとともに特別遊技状態への移行条件を成立させることになる第1大当りとするか、リミッタが初期化されるとともに特別遊技状態への移行条件を成立させることになる第2大当りとするかを決定し、リミッタが作動するときに、リミッタが初期化されるとともに特別遊技状態の終了条件を成立させることになる第2−B大当りとするか、リミッタが初期化されるとともに特別遊技状態の終了条件を成立させないことになる第2−A大当りとするかを決定する。また、始動入賞口への遊技球の入賞のしやすさの度合いが異なるいずれかの特別遊技状態(高ベースA〜C状態)に移行させる。 (もっと読む)


【課題】演出内容の整合性を保ちつつ、演出の出現率が低下することを抑制する。
【解決手段】大当り終了指定コマンドを正しく受信できなかったときには、大当り種別が「第3大当り」に決定されて時短制御の上限回数が最も少ない回数となる場合と同様の予告制約範囲を設定する。時短中変動回数と合計保留数に基づいて、制約範囲#1〜制約範囲#3のいずれかに該当して予告制約範囲の範囲内であると判定されたときには、通常時や無制約の場合とは異なる予告決定割合で、連続予告演出となる予告演出を実行するか否かや、実行する場合における予告パターンを決定する。 (もっと読む)


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