説明

株式会社三共により出願された特許

1,121 - 1,130 / 5,148


【課題】電源ラインに発生するノイズにより内部機器に異常が発生してしまうことを防止する。
【解決手段】主基板31に供給される5Vラインにノイズフィルタ回路162aを設ける。ノイズフィルタ回路162aの入力側とグラウンドレベルとの間に入力段コンデンサ161aを配し、ノイズフィルタ回路162aの出力側とグラウンドレベルとの間にコンデンサ163aを配する。このように、コンデンサ163aとノイズフィルタ回路162aとでダブルL型のノイズ除去回路を形成する。さらに、ダブルL型のノイズ除去回路の後段の信号ラインとグラウンドレベルとの間に電圧安定用コンデンサ164aを配する。このように構成すれば、ノイズを効果的に低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態後の演出に意外性を与えることができる。
【解決手段】確変終了SP3の確変終了演出パターンでは、まず、大当り遊技状態の終了後も確変状態が継続する信頼度が低いバトル演出Aが実行され、その途中で示唆演出が実行された後、確変状態が継続する信頼度が高いバトル演出Bが実行され、確変状態が継続する信頼度がランクアップする。これにより、確変報知演出に意外性を与えることができるとともに、遊技者を注目させることもできる。 (もっと読む)


【課題】データの記憶領域の容量節減をする。
【解決手段】第1変動パターン選択処理と第2変動パターン選択処理とを同一の処理ルーチンにより実行する。第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択し、選択した変動パターンにもとづいて、第1変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第1データと、第2変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第2データとを、同一の記憶領域に記憶する。 (もっと読む)


【課題】無駄な演出を除外して遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。
【解決手段】スーパーリーチにおけるリーチ中演出として、(B)演出図柄をノーマルリーチのリーチ状態としてから、(C2)(C3)リーチハズレ図柄を仮停止させた後、(D)再変動して、(E)スーパーリーチに発展する発展演出が実行可能である。ノーマルリーチの出現率が低い場合には、(C1)仮停止を実行せず、にスーパーリーチに移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】データの記憶領域の容量節減をする。
【解決手段】第1変動パターン選択処理と第2変動パターン選択処理とを同一の処理ルーチンにより実行する。第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択し、選択した変動パターンにもとづいて、第1変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第1データと、第2変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第2データとを、同一の記憶領域に記憶する。 (もっと読む)


【課題】報知演出を実行可能に構成した場合に、報知演出が実行されてから予告対象の可変表示が実行されるまでの期待感を持続させることができ、遊技に対する興趣を向上できるようにする。
【解決手段】始動入賞が発生したときに、大当りや小当りとなるか否かや、大当り種別、変動パターン種別を入賞時判定し、入賞時判定の対象となった変動表示において、複数種類のカテゴリのうちのいずれかのカテゴリに属する演出を実行する。そして、入賞時判定の判定結果にもとづいて、その判定対象となった変動表示を開始する以前に、複数種類のカテゴリに共通する所定の要素を示す情報(数字や色彩)を報知する報知演出(先読み予告演出)を実行可能であり、報知演出により報知された所定の要素を含む態様で、いずれかのカテゴリに属する演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】データの記憶領域の容量節減をする。
【解決手段】第1変動パターン選択処理と第2変動パターン選択処理とを同一の処理ルーチンにより実行する。第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択し、選択した変動パターンにもとづいて、第1変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第1データと、第2変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第2データとを、同一の記憶領域に記憶する。 (もっと読む)


【課題】記憶容量を増大させることなく、遊技者にとって有利な情報をリールの状態により報知することができるスロットマシンを提供することである。
【解決手段】BB中においてスペシャル当選時に、促進演出を実行し、特定タイミングで操作された場合に入賞ラインL1上に「白7−白7−白7」が停止されるように構成し((c)参照)、次のゲームがフリーズを発生させる特定ゲームとなる前回ゲームにおいても、促進演出を実行して特定タイミングで操作させて、高い割合で入賞ラインL1上に「白7−白7−黒BAR」を停止させる((b)参照)。特定ゲームのフリーズ中においては、前回ゲームにおいて特別表示結果が停止されており、特典を付与する付与パターンにしたがった一旦停止制御が行なわれた場合に入賞ラインL1上に「黒7−黒7−黒7」を一旦停止させることにより、特典が付与されることを報知する((e)参照)。 (もっと読む)


【課題】現在の変動している識別情報の表示結果に対する遊技者の興味の低下を防止して先読み予告に対する遊技者の興味と現在の変動表示に対する遊技者の興味とのバランスを図るとともに、過度の射幸性を抑制する。
【解決手段】大当り状態に制御する旨を示す保留記憶情報が保留記憶されているときに、当該保留記憶情報に基づく変動表示の開始条件成立前に、当該保留記憶情報に基づく表示結果が前記大当りの表示結果となることを予告する予告機能を備え、予告の実行を許可する予告モードと予告の実行を禁止する非予告モードとのいずれかに遊技モードを切り換える(S618a〜S618c)。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置に対する不正行為を防止することができる。
【解決手段】遊技進行状態を示すデータにもとづいて第1特定遊技状態においても第2特定遊技状態においても共通の処理ルーチンにより可変入賞装置の状態を制御する。また、入賞検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生したか否かを判定し、異常入賞が発生したと判定されたことにもとづいて、異常入賞が発生したことを示す異常報知を実行する。また、遊技進行状態を示すデータが所定値の数値であるときに可変入賞装置を開放状態に制御し、遊技進行状態を示すデータが所定値以上の数値であるときに異常入賞が発生したか否かを判定するための処理を実行しない。 (もっと読む)


1,121 - 1,130 / 5,148