説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】透音部を光により効果的に装飾することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】スピーカ153L,153Rから出力される音が透過する透音部154L,154Rが遊技機の前面に設けられるとともに、透音部154L,154Rからは音導部材222L,222Rが背面側に向けて延設されている。音導部材222L,222Rは、スピーカLED60L,60Rからの光を透音部154L,154Rに導いて該透音部154L,154Rから透光させるための導光管240と、該導光管240の周壁240dに設けられ、スピーカLED60L,60Rからの音を該導光管240に導くための音導入管241と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置(電動チューリップ、普通電動役物)に対する不正行為を防止することができる。
【解決手段】可変入賞装置が開状態の期間、または開状態から閉状態に変化した時点から所定時間が経過するまでの期間以外の期間において特定始動検出手段により遊技球が検出された場合に異常と判定する。また、可変入賞装置を開状態とする時間を通常状態と比較して長くする有利状態に制御する。そして、所定時間よりも有利状態に制御されている場合の可変表示時間を短い時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】特典を取得可能な出力情報を遊技機から取得した遊技者に対する再遊技への動機付けを強く持たせる。
【解決手段】遊技機からのURLを含む出力情報を遊技者が携帯端末で取込み、そのURLにアクセスする。前回アクセス時のURLで特定される特典種別IDと今回アクセス時のURLで特定される特典種別IDとの組合せで成立する組合せ特典(たとえば、AとBの組合せで成立するキャラクタX,Yの合体待受け画像)を携帯端末に返信する。 (もっと読む)


【課題】予告演出を繰り返し実行する遊技機において、繰り返し実行される予告演出に意外性を持たせることができるとともに、無駄な演出を除外して遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】予告連スーパーリーチにおける発展演出として、演出図柄をノーマルリーチのリーチ状態としてから(25)、リーチハズレ図柄を仮停止させた後(27)、再変動して、スーパーリーチに発展する発展演出が実行可能である。連続演出において3回以上繰り返し予告演出が実行される場合には、仮停止を実行せず、にスーパーリーチに移行させる。 (もっと読む)


【課題】遊技機において、遊技の興趣を低下させず、制御手段の設計を容易化する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、飾り図柄の変動パターン種別を複数種類のいずれかに決定した後、決定した変動パターン種別に含まれる変動パターンの中から飾り図柄の変動表示の変動パターンを決定する。また、演出制御用マイクロコンピュータは、遊技機に設けられている演出表示装置における表示態様を操作ボタンに対する操作に応じて変化させることによって大当りになる可能性を報知する予告演出を行い、予告演出を開始してから終了するまでの予告演出期間内の特定期間では、操作ボタンに対する操作が行われても表示態様を変化させない。 (もっと読む)


【課題】再変動演出を実行可能な遊技機において、再変動演出による演出効果を向上させる。
【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータは、演出図柄の可変表示を実行することに対応して第1再変動演出を実行することが可能であり、また、演出図柄の可変表示を実行することに対応して第1再変動演出とは異なる第2再変動演出を実行することが可能である。さらに、第1再変動演出と第2再変動演出とが組み合わされた第3再変動演出を実行することが可能である。そして、大当りとすることに決定された場合には、再変動演出として、第1再変動演出および第2再変動演出よりも高い割合で第3再変動演出が実行される。 (もっと読む)


【課題】保留記憶上限数を超えた変動表示を対象として予告を行なうことにより遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。
【解決手段】複数種類の変動パターン種別のうち1の始動入賞に基づく変動期間中において所定回数変動を実行する擬似連となる情報が保留記憶されているときに、該保留記憶に基づく変動表示開始前から該保留記憶を対象とする擬似連予告を行なう。 (もっと読む)


【課題】始動条件が成立時の数値データの判定にもとづく予告演出によってもたらされる演出効果を維持しつつ、健全な遊技性を確保する。
【解決手段】パチンコ遊技機における遊技状態が確変状態や時短状態に制御されていると判定したときには、第1先読結果通知コマンドを演出制御基板に対して送信しない。これにより、パチンコ遊技機における遊技状態が確変状態や時短状態に制御されているときには、第1特図を用いた特図ゲームに対応した飾り図柄の可変表示において、連続予告が実行されないようにすることができる。このため、パチンコ遊技機では、連続予告による演出効果を維持しつつ、ストック的な連続予告が行われてしまうことを確実に防止することができるため、健全な遊技性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】予告が繰り返し実行されるか否かについて注目させることにより遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】予告演出(例えばステップアップ予告演出)を繰り返す連続演出を実行する。予告演出を実行する前に、繰り返し予告演出が実行されることを示唆する示唆演出を実行する。予告演出の繰り返し回数が多いほど、その後に大当りとなる可能性が高くなる。示唆演出の実行後に繰り返し予告演出を実行する場合と、示唆演出の実行後に繰り返し予告演出を実行せずにハズレ図柄の導出表示またはリーチ演出の実行を行う場合とを設ける。 (もっと読む)


【課題】連続予告を実行する遊技機において、連続予告実行中の音声演出によって遊技者の期待感をより向上させ、遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、始動入賞口に遊技球が入賞した後、当該通過に対応する可変表示の開始条件が成立する前に、可変表示の表示結果が大当りになるか否かを判定し、判定結果にもとづいて、大当りに対する予告を実行するか否かを決定し、予告を実行すると決定した場合に、判定の対象となった遊技球の通過にもとづいて実行される可変表示が開始される以前に実行される可変表示において大当りに対する予告を実行する。予告演出が連続予告演出である場合には、複数回の可変表示に亘って、音出力装置を用いて一つの楽曲による音演出制御を継続して実行する。 (もっと読む)


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