説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】データの記憶領域の容量節減をする。
【解決手段】第1変動パターン選択処理と第2変動パターン選択処理とを同一の処理ルーチンにより実行する。第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択し、選択した変動パターンにもとづいて、第1変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第1データと、第2変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第2データとを、同一の記憶領域に記憶する。 (もっと読む)


【課題】特定の入賞役が入賞しなかった場合であっても次のゲームに期待感を抱かせることができる面白みを提供することができるスロットマシンを提供する。
【解決手段】特定タイミングで操作して入賞ラインL1上に「白7−白7−白7」が停止されることによってスペシャル当選を報知することにより、次のゲームが特定ゲームとなる前回ゲームにおいても、特定タイミングで操作させて、高い割合で入賞ラインL1上に「白7−白7−黒BAR」を停止させる。また、前回ゲームにおいて特定タイミングで操作させることにより入賞ラインL1上に「白7−白7−黒BAR」が停止されたときであっても、一旦停止制御が行なわれて入賞ラインL1上に「黒7−黒7−黒7」が一旦停止されることによって、付与パターンにしたがって一旦停止制御が行なわれて特典が付与されることを報知する。 (もっと読む)


【課題】透明遊技盤および可動部材を備えた遊技機において、透明遊技盤と可動部材とを有効に活用して、可動部材による演出効果を高める。
【解決手段】略長方形の飾り部材82は、表示領域82Cの周囲に額縁部82Dを有する形状であるが、モータ86,87は、額縁部82Dにおける上部分と下部分とに設置される。そして、額縁部82Dは、遊技機の前面側から遊技者がモータ86,87を視認できないような幅、すなわちモータ86,87を隠すことが可能な幅を有する。すなわち、モータ86,87は、額縁部82Dの背面側に重なるように設けられている。また、棒状の回転体84,85には、回転体84,85の回転中に点灯するLED84a,84b,84c,84dおよびLED85a,85b,85c,85dが設けられ、回転体84,85は、モータ86,87によって駆動され、遊技領域における複数の領域に亘って回転動作する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置に対する不正行為を防止することができる。
【解決手段】遊技進行状態を示すデータにもとづいて第1特定遊技状態においても第2特定遊技状態においても共通の処理ルーチンにより可変入賞装置の状態を制御する。また、入賞検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生したか否かを判定し、異常入賞が発生したと判定されたことにもとづいて、異常入賞が発生したことを示す異常報知を実行する。また、遊技進行状態を示すデータが所定値の数値であるときに可変入賞装置を開放状態に制御し、遊技進行状態を示すデータが所定値以上の数値であるときに異常入賞が発生したか否かを判定するための処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】遊技の公正を保持する。
【解決手段】15ラウンド大当り状態のように遊技球が大入賞口を通過(進入)しやすい第1変化態様であるか、2ラウンド大当り状態や小当り遊技状態のように遊技球が大入賞口を通過(進入)しにくい第2変化態様であるかにかかわらず、遊技球を右遊技領域(第2遊技領域)に発射すべきことを示す発射位置指定信号を外部出力するための処理が実行される。大入賞口の変化態様が第1変化態様となるときには、右打ち指示報知AR1(第1右打ち指示報知)が行われ、大入賞口の変化態様が第2変化態様となるときには、右打ち指示報知AR2(第2右打ち指示報知)が行われる。 (もっと読む)


【課題】本来先読み予告の対象とする変動表示とは異なる変動表示に対して、不測の先読み予告が実行されてしまうことを防止する。
【解決手段】始動入賞口に遊技球が始動入賞すると、当該始動入賞によって増加された保留記憶の数と当該始動入賞に基づく変動表示で大当たりになるか等の先読み情報を含む始動入賞コマンドが主基板から表示制御基板に送信される。表示制御基板の表示制御用CPUは、始動入賞コマンドを受信したときに、当該始動入賞コマンドに対応した変動表示を先読み予告演出の対象とするか否かを決定し、決定した対象の直前までの変動表示において連続して先読み予告演出を実行する。もっとも、受信した始動入賞コマンドで示される保留記憶の数に対して、これまでに受信したコマンドにより特定される保留記憶の数との間に齟齬が生じている場合には、当該始動入賞コマンドに対応した変動表示を先読み予告演出の対象として決定することはない。 (もっと読む)


【課題】電源ラインに発生するノイズにより内部機器に異常が発生してしまうことを防止する。
【解決手段】主基板31に供給される5Vラインにノイズフィルタ回路162aを設ける。ノイズフィルタ回路162aの入力側とグラウンドレベルとの間に入力段コンデンサ161aを配し、ノイズフィルタ回路162aの出力側とグラウンドレベルとの間にコンデンサ163aを配する。このように、コンデンサ163aとノイズフィルタ回路162aとでダブルL型のノイズ除去回路を形成する。さらに、ダブルL型のノイズ除去回路の後段の信号ラインとグラウンドレベルとの間に電圧安定用コンデンサ164aを配する。このように構成すれば、ノイズを効果的に低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態後の演出に意外性を与えることができる。
【解決手段】確変終了SP3の確変終了演出パターンでは、まず、大当り遊技状態の終了後も確変状態が継続する信頼度が低いバトル演出Aが実行され、その途中で示唆演出が実行された後、確変状態が継続する信頼度が高いバトル演出Bが実行され、確変状態が継続する信頼度がランクアップする。これにより、確変報知演出に意外性を与えることができるとともに、遊技者を注目させることもできる。 (もっと読む)


【課題】データの記憶領域の容量節減をする。
【解決手段】第1変動パターン選択処理と第2変動パターン選択処理とを同一の処理ルーチンにより実行する。第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択し、選択した変動パターンにもとづいて、第1変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第1データと、第2変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第2データとを、同一の記憶領域に記憶する。 (もっと読む)


【課題】無駄な演出を除外して遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。
【解決手段】スーパーリーチにおけるリーチ中演出として、(B)演出図柄をノーマルリーチのリーチ状態としてから、(C2)(C3)リーチハズレ図柄を仮停止させた後、(D)再変動して、(E)スーパーリーチに発展する発展演出が実行可能である。ノーマルリーチの出現率が低い場合には、(C1)仮停止を実行せず、にスーパーリーチに移行させるようにした。 (もっと読む)


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