説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】識別情報の配列変更に要する制御負担の増大を防止し、画像データのアドレス管理を容易にする。
【解決手段】転送制御回路は、選択図柄の画像を表示するための画像要素データに対応した事前転送コマンドに応じCGROMの選択図柄画像データエリアから画像要素データを読み出して選択図柄データバッファ155Cに書き込み、共通図柄読出コマンドに応じ共通図柄画像データエリアから読み出した画像要素データを図柄配列データバッファ155Dに書き込む。描画回路は、選択図柄設定コマンドに応じ選択図柄データバッファ155Cから読み出した画像要素データを図柄配列データバッファ155Dに書き込んで図柄配列データを作成する。表示頻度が高くなるように設定された画像要素データについては、事前転送コマンドに応じ事前にCGROMから読み出して固定アドレスエリア155Aに転送する。 (もっと読む)


【課題】変動表示の作動率の低下を防止しつつ、遊技に対する興趣を向上できる遊技機を提供する。
【解決手段】変動開始前の始動入賞時のタイミングで、演出図柄の変動パターンがスーパーリーチを伴う変動パターンとなるか否かをあらかじめ判定し、そのスーパーリーチとなると判定された演出図柄の可変表示が開始される以前に、スーパーリーチの予告演出を実行可能である。また、変動パターンを決定する際に用いるはずれ用変動パターン種別判定テーブルは、スーパーリーチを伴う変動パターンを含む変動パターン種別に対しては、合算保留記憶数にかかわらず、共通の判定値が割り当てられている。また、はずれ用変動パターン種別判定テーブルは、スーパーリーチ以外の変動パターンを含む変動パターン種別に対しては、合算保留記憶数に応じて異なる判定値が割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】複数の可変表示装置を備えた遊技機において、連続予告演出を行う場合の処理負担を増大させることなく、演出内容が不自然になることを防止することができるようにする。
【解決手段】遊技状態が有利遊技状態でないことを条件に、判定手段による判定に基づいて当該判定の対象となった第1識別情報の可変表示が実行される以前に開始される複数回の第1識別情報の可変表示において連続演出を実行する演出実行手段と、連続演出が実行されているときに、第2可変表示部における表示結果が特定表示結果になることに基づいて所定の移行条件が成立した場合に、連続演出を中断させる演出中断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理プログラムの容量を節減する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、第1の開始条件が成立した第1変動表示手段における第1の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第1変動パターン選択処理と、第2の開始条件が成立した第2変動表示手段における第2の変動表示の変動表示開始時から変動表示終了時までの変動表示時間を含む変動パターンを選択するための第2変動パターン選択処理とを、同一の処理ルーチンにより実行し、第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択する。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数値レジスタに数値データが格納されたときに、対応する乱数ラッチフラグがオン状態に設定され、新たな数値データの格納が制限される。乱数値レジスタから数値データを読み出したときに、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態に設定され、新たな数値データの格納が許可される。セキュリティ時間設定KSESの設定により、セキュリティ時間の可変設定を可能にする。乱数回路509の乱数値レジスタから読み出した数値データを用いた所定の演算により乱数値となる数値データを加工して設定する。 (もっと読む)


【課題】特定表示結果となる可能性を予告する予告演出により遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】リーチとなる前、または/及び、リーチとなった以後に通常の演出態様とは異なる桜柄を使用する演出を実行可能である。桜柄演出の実行タイミングと、現在の遊技状態が、通常状態、時短状態、確変状態であるかによって、大当りとなる信頼度、確変期待度が異なる。このようにすることで、遊技の進行状況に応じて、遊技者の期待感を異ならせることができ、遊技の興趣が向上する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に対して好適な報知を行う遊技機を提供する。
【解決手段】高ベース状態が終了してから、そのときに第2特図保留記憶部に記憶されている保留データに対応した可変表示が実行されるまでの期間において、普図連動演出の実行が制限される。(A)は、第2保留記憶部に記憶されている保留データが、第1保留記憶部に記憶されている保留データよりも優先して消化される場合のタイミングチャートである。(B)は、第2保留記憶部または第1保留記憶部に記憶されている保留データが、記憶された順に消化される場合のタイミングチャートである。(A)、(B)における期間t2において、普図連動演出の実行が制限される。 (もっと読む)


【課題】共通の演出を開始してから、可変入賞装置が遊技者に有利な状態になる期間が短い特定遊技状態に制御すること、またはそのような特定遊技状態に類似した遊技状態に制御することに決定するまでの過程にも、遊技者の注目を集める。
【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータは、確変潜伏モードに移行されたときからの経過時間、または確変潜伏モードに移行されたとき以降に実行された可変表示の回数を計数し、確変潜伏モードであるときに突然確変大当りまたは小当りが発生したことにもとづいて、遊技状態が実際に確変状態であることを条件に、所定の割合で、遊技状態が確変状態である旨の報知を行い、遊技状態が確変状態である旨の報知を行う割合を、計数した経過時間または可変表示の回数に応じて異ならせるように制御する。 (もっと読む)


【課題】2次元コードを用いて遊技者による情報を可能にするパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】大当り遊技の終了時や、所定回数以上連続して確変大当りを発生させた時等の所定の条件が成立した場合に、遊技者に情報を提供するウェブサイトのURLを2次元コード化した画像を演出表示装置9に表示する。2次元コードの画像は、遊技者による所定の操作が行われるまで、または所定の時間が経過するまで、遊技が進行しても消去されない。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。保留記憶カウント値が上限値以上であれば、遊技球が通過した始動入賞口に対応する乱数値レジスタから数値データを読み出すことにより、乱数ラッチフラグをオフ状態にする。セキュリティ時間に含まれる時間成分として、所定の時間範囲で変化する可変設定時間や、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを、設定することにより、セキュリティ時間を可変設定可能とする。始動入賞時の判定結果に基づいて連続予告演出を実行する。 (もっと読む)


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