説明

株式会社石井製作所により出願された特許

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【課題】
主に一般住宅の段差又は高低差がある部分、例えば玄関の上がりかまち、縁側、土間等に設置し、大掛かりな装置を必要とせず、安全に人を昇降させる段差解消昇降装置を提供する。
【解決手段】
主に一般住宅の玄関の上がりかまち、縁側、土間等の上り下りが困難ではあるが車椅子は必要としない高齢者や身体障害者を対象とし、少ない設置空間で、しかも設置場所の強度もそれほど気にせず設置できるよう持ち運び可能に小型化し、また緊急停止時や停電時などで本装置の昇降範囲の途中で停止させた次起動時には、搭乗台が必ず上昇するようにし、さらに該搭乗台の上限停止位置、下限停止位置を感知し、昇降範囲を規制するセンサ部を具備し、上限停止位置を感知するセンサ部位置を任意に変更でき、該搭乗台の昇降範囲を任意に変更することができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 被連結材が角パイプ状である場合にも適用できるようにする。ロック部材を確実に動作させる。
【解決手段】 嵌合可能なパイプ状の被連結材1,2と、両被連結材1,2の嵌合部分に穿孔された係合孔3と、嵌合の内側となる被連結材1の非嵌合部分に穿孔された操作孔4と、両係合孔3に係合する係合突起51と操作孔4から突出される操作突起52と嵌合の内側となる被連結材1の内部に取付けられ係合突起51,操作突起52を支持して被連結材1の外側へ弾圧するバネ材53とを備えたロック部材5とからなる。係合孔3,操作孔5はそれぞれ被連結材1,2の軸中心に対して180度の角度を介して相対して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 転回の際の植付苗を回避する操作を楽な姿勢で小さな操作力を加えるだけで行えるようにする。
【解決手段】 非乗用の走行機体1に植付苗の株間を除草する株間除草機構5と植付苗の条間を除草する条間除草機構6とを装着してなる。走行機体1に株間除草機構5,条間除草機構6を後部装着する。走行機体1の後部に延びているハンドル14と株間除草機構5,条間除草機構6との上下間隔を可変する間隔調整機構2を備えた。 (もっと読む)


【課題】
比較的重量物の物品を簡単な操作で安全に収納でき、さらに物品倉庫の収納効率を良くし、しかも安価な多段式物品収納装置を提供する。
【解決手段】
パレット支持構造を略四隅支持方式からワイヤ吊り下げ方式とし、パレットの揺動を防止する為、垂直なガイドフレームをもうけ、該ガイドフレームをガイド車輪で挟み込み、揺動を防止し、さらに、操作レバーに複数の機構、落下防止機構、操作スイッチ誤動作防止機構、モーター安全回路復帰機構を連結同時動作するようにし、さらに物品の出し入れの規制機構が、操作スイッチの誤動作防止になるように構成し、さらに物品の出し入れの際使用する、傾斜スロープがパレットの上下動に対して自動的に使用状態、格納状態になる構成にした。 (もっと読む)


【課題】
除草作業による植付苗の傷付け損傷を防止する。
【解決手段】
植付苗Pの株間Yを除草する株間除草機構4が走行機体1に装着されている。株間除草機構4は、植付苗Pの上方から下方に向けて離間する傾斜をもった回転軸41に板刃が放射状に設けられ株間Yで接地抵抗により自転する非駆動式のロータ刃42を備えている。株間除草機構4は、ロータ刃42の株間Yへの侵入量を調整する侵入量調整機構7を介して走行機体1に装着されている。 (もっと読む)


【課題】
溝切り作業を効率的に行う。
【解決手段】
走行機体1に周縁が断面山形に形成にされた円盤形の溝切体2を回転可能に後部装着してなる。溝切体2は、走行機体1の進行方向に対して旋回可能である。 (もっと読む)


【目的】 穀類容器の運搬車荷台への搭載及び荷卸し作業が容易で、穀類容器の垂直姿勢での移動,格納を可能とし、格納スペースの大巾な縮小と移動効率の向上を図ることにある。
【構成】 運搬車39の荷台40上に搭載可能とした平面形状が長方形状の穀類容器Bの左右長辺側略中心位置に、台車構造の移動支持手段Aを着脱可能に軸支連結し、移動支持手段Aに対して前記穀類容器Bが水平姿勢,垂直姿勢の2姿勢で支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


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