説明

株式会社エクセディにより出願された特許

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【課題】トルクコンバータにおいて、作動油の流路断面積を大きくし、しかもインペラから流出した作動油がインペラに吸い込まれるのを抑える。
【解決手段】このトルクコンバータにおいて、インペラコア13はインペラブレード12の出口側端縁12aから軸方向に突出する第1突出部132bを有している。タービンコア17はタービンブレード16の入口側端縁16aから軸方向に突出する第2突出部172を有している。そして、第2突出部172は、第1突出部132bの内周側に位置するとともに、少なくとも第1突出部132bの先端まで延びている。 (もっと読む)


【課題】多板クラッチのクラッチドラムの構造を単純化しつつ、多板クラッチを介して原動機からの動力が伝達されるダンパ装置の主要な構成要素を単板クラッチを介して原動機からの動力が伝達されるダンパ装置と兼用可能にする。
【解決手段】流体伝動装置1のダンパ装置10は、多板摩擦式のロックアップクラッチ機構8を介してエンジンからの動力が伝達されるドライブ部材11と、第1および第2外周スプリングSP11,SP12と、第1中間部材12および第2中間部材14と、内周スプリングSP2と、ドリブン部材15とを含み、ドライブ部材11は、ロックアップクラッチ機構8のクラッチドラム82と共に第2中間部材14を挟み込むように当該クラッチドラム82に連結され、ロックアップクラッチ機構8に向けて延びると共に第1外周スプリングSP11の一端と当接するスプリング当接部11aを有する。 (もっと読む)


【課題】環状セット部材の内周側の環状空間に水が溜まらない車両用流体伝動装置を提供する。
【解決手段】ポンプシェル12c(フロントシェル12a)には、エンジン21からのトルクを入力するドリブンプレート38(入力部材)を固定する複数本のセットボルト52が螺合される円環状の環状セット部材35が固定され、その環状セット部材35には、径方向に貫通してその環状セット部材の内周面と外周面とを相互に連通させる連通溝(連通路)58が形成されていることから、環状セット部材35の内周面に溜まった水がその連通溝58を通して外周面へ導かれるので、環状セット部材35の内周側の環状空間SSに水が溜まらず、錆の発生や他の部品たとえばベアリング40への影響が好適に解消される。 (もっと読む)


【課題】センターピースと芯出し穴との間にベアリングやブッシュを用いることなくポンプシェルの芯出し精度が維持される車両用流体伝動装置を提供する。
【解決手段】ポンプシェル12cに固定されたセット部材35にドリブンプレート(ダンパ出力部材)38が固定されるとともに、ダンパーシェル42の内周部に設けられた円筒状ボス部42bとエンジン21のクランク軸22からポンプシェル12cに向かって突き出す芯出し部材33とが相互に嵌合されていることから、ダンパ入力部材と駆動源の出力軸に固定された芯出し部材とは相対回転なく相互に嵌合されて芯出しされているので、センターピースと芯出し穴との間にベアリングやブッシュを用いることなくポンプシェルの芯出し精度が維持される。 (もっと読む)


【課題】ダンパ装置の主要部品を構成するダンパーシェル42の芯出し精度を高めた車両用流体伝動装置を提供する。
【解決手段】トルクコンバータ10の外部に、そのトルクコンバータ10とエンジン21との間に設けられたダンパ装置34において、それを構成する部品の中で最も質量の大きいダンパーシェル42は、フロントシェル12aに固定された環状セット部材35により環状のベアリング40を介して相対回転可能に支持されてその芯出し精度が高められ、回転時に発生する振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ダンパ装置がポンプシェルの外側に設けられる場合に、ポンプシェルの膨張の抑制をすることができる車両用流体伝動装置を提供する。
【解決手段】トルクコンバータ10において、ドリブンプレート(ダンパ出力部材)38を連結するための円環状の環状セット部材35が、その径方向の幅W内に、フロントシェル12a上においてそのフロントシェル12aの外径D1と円筒軸12fの径D2との中間径D3が含まれる位置に同心円状に固定されていることから、そのフロントシェル12aに固定された環状セット部材35によるリブと同様の補強効果によってフロントシェル12aの剛性が高められるので、ポンプシェル12c内の作動油の加圧時や、ポンプシェル12cの回転による遠心力の発生時のポンプシェル12cの変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ダンパ特性を劣化させることなくシール性を向上させることができるトルク変動吸収装置を提供すること。
【解決手段】センタプレート23と、センタプレート23に対して回転可能かつ同軸に配されたサイドプレート17、18と、サイドプレート17、18に囲まれた空間に収容されるとともにサイドプレート17、18とセンタプレート23との間に生じたトルク変動を吸収する弾性部材34、35と、センタプレート23とサイドプレート18との間の隙間をカバーすることで空間と外部空間とを隔てるカバー部材25と、カバー部材25よりも径方向内側に配されるとともに弾性部材34、35を収容する空間と外部空間との間を通気させる通気部17eと、を備える。 (もっと読む)


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