説明

株式会社日立情報システムズにより出願された特許

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【課題】列車ダイヤ図データの登録量に依存せずに列車ダイヤ図のスクロール操作を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】スクロール機能を制御する列車ダイヤ図スクロール機能部101、列車データ読み込み処理部102、列車ダイヤ図データの分割を行う列車ダイヤ図データ分割制御部103、列車ダイヤ図データの検索処理を行う列車ダイヤ図データの検索処理部104、及び画面表示処理制御部105を備え、日を跨って走行する列車、日を跨らずに走行する列車の列車ダイヤ図データを、日付単位に分割して登録し、その際、始発日をキーとする2つのハッシュテーブルを設け、検索対象の列車ダイヤ図データ量の低減、スクロール操作時の列車データ検索処理時間の短縮等を実現している。 (もっと読む)


【課題】データ管理機能を有する記憶装置(DBMS)を使用する必要がなく、しかも、複数のファイルに対するオープン処理/クローズ処理を減らすことを可能にした電子テキストデータ検索システムを提供すること。
【解決手段】サーバ10の検索データ生成部1は、テキストデータの入力情報101を入力して検索可能なデータに編集するデータ生成部102を備える。検索データ格納部2は、インデックス情報の全体を記憶するインデックス情報フォルダ103と、このインデックス情報の全体を区分A,B,Cに分けて記憶する情報区分フォルダ104と、情報区分フォルダ104内の区分A,B,Cに対応したインデックス情報を格納するインデックス情報ファイル105とを備える。詳細情報フォルダ106(全体)についても同様に構成することで、検索対象を小分けし、検索時のデータ読み込み量を減らす。 (もっと読む)


【課題】EDIシステムにおける伝票データの送受信処理進捗状況やエラー発生の有無を、通信回線を通じてEDIシステム利用者にリアルタイムで公開する。
【解決手段】EDIシステム内の受信処理部11による伝票データ受信処理開始時、伝票データ受信処理終了時、業務処理部12による業務処理開始時間、業務処理終了時間、送信処理部13による伝票データ送信処理開始時、伝票データ送信処理終了時の時間を、各処理部11,12,13のログファイルからデータベース15に適時取り込み、そのデータベース15を参照するWEBアプリケーション部16により同データベース15内の時間情報を照会することで、EDIシステム利用者(端末10および14)に伝票データの送受信処理進捗状況やエラー発生の有無を公開する。 (もっと読む)


【課題】顧客との契約条件に応じたインシデント情報の更新を行うこと。
【解決手段】障害監視装置3から受信したインシデント情報に含まれる顧客名/緊急度/重要度等の組合せに対応した優先度変更条件を格納する動的監視定義情報格納部23と、前記組合せ条件が合致する優先度変更条件を格納する動的監視定義情報格納部22とを設け、監視装置3から受信したインシデント情報の変更条件を満足するインシデントの滞留時間が設定した滞留時間を超えたとき、又は前記受信したインシデント情報の変更条件を満足するインシデントの滞留時刻帯が設定した滞留時刻帯に含まれるとき、前記インシデント情報の優先度を動的又は静的監視定義情報に含まれる更新後優先度に更新し、この優先度を更新したインシデント情報を顧客情報に対応して設定された保守員等の宛先に電子メールを発信するもの。 (もっと読む)


【課題】可搬記憶媒体、可搬記憶媒体の使用環境、可搬記憶媒体に記録されるデータに至るまでの全てを統合的に管理し、利用者のモラルへの依存性を排除し、可搬記憶媒体による情報漏洩防止を図れる可搬記憶媒体管理技術の提供。
【解決手段】可搬記憶媒体2は、端末(管理コンソール4,管理端末5、使用端末6)を識別する端末固有情報と可搬記憶媒体を識別する媒体固有情報と、端末から入力された端末利用者名およびパスワードを組み合わせて端末認証キーを作成し、該端末認証キーを可搬記憶媒体の内部に記憶しておいた端末認証キーと照合するとともに、使用条件と権限によって使用許否を判定し、合致した場合に限り、可搬記憶媒体に対して設定可能、読み書き可能、読み取りのみの所定の操作を許可する。許可されない端末に可搬記憶媒体を接続した場合には、可搬記憶媒体2への操作は禁止され使用は許可されない。また操作履歴を保存しておく。 (もっと読む)


【課題】仮想ネットワークのロードバランシングによるネットワークインタフェースの有効活用を図る。
【解決手段】NIC使用率監視・割当て処理部1104は、仮想マシン実行サーバの識別子に、実行している仮想マシンの識別子と各仮想マシンの優先度を対応付け、物理NIC使用率監視部は、仮想マシン実行サーバ上の各物理NICの使用率が所定上限値より高い物理NICを検出し、仮想NIC使用率監視部は、物理NIC使用率監視部が検出した物理NICを搭載した仮想マシン実行サーバが実行している各仮想マシンで優先度が最も低いものを特定し、物理NIC使用率が上限値より低い物理NICを抽出し、NIC切替え部は、仮想NIC使用率監視部が抽出した物理NICに、同仮想NIC使用率監視部が特定した仮想マシンに接続されている仮想NICの接続先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】手作業によるインストール/アンインストール時に依存ファイルを検証して依存ファイル管理情報に登録、更新する処理を行って、人手による依存ファイル削除による他のアプリケーションへの影響を防ぐ。
【解決手段】機能ブロックとして、アプリケーションインストール後にアプリケーションが起動されたか否かを判定するための処理を行うアプリケーション起動時実行ファイル検出部1と、アプリケーション起動時にその実行ファイルから依存ファイルの情報を取得する処理を行う依存ファイル情報抽出部2と、依存ファイル情報抽出部2で取得された依存ファイルの情報を後述する依存ファイル情報管理テーブル4に登録する処理を行う依存ファイル情報登録部3と、依存ファイル情報抽出部2で取得された依存ファイルの情報が登録される依存ファイル情報管理テーブル4とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】サービスの利用者は、同じ処理内容のサービスが複数ある場合にもそれぞれのサービスを意識することなく、最適なサービスを利用することができ、利用者の操作負荷を軽減する。
【解決手段】ESBシステム等のサービス管理技術であって、サービス情報格納部111は、それぞれ同じ結果を取得できる複数のサービスの各識別情報を1つの共通識別情報に対応付けた対応付け情報(サービス群情報テーブル113)を生成し、リクエスト受付部106は、サービス利用者(コンピュータ102,103のサービスリクエスタ処理機能102a,103a)からのサービス要求を受け付け、経路制御部107は、要求されたサービスの識別情報と同じ共通識別情報が対応付けられた各サービスをサービス群情報テーブル113を参照して特定し、サービス連結部108,109、運用制御部110により、経路制御部107が特定した各サービス(コンピュータ104,105のサービス処理機能104a,105a)の1つを選択して起動する。 (もっと読む)


【課題】どの受信者毎またはどの送信者および受信者毎のデータが不一致したかを速やかに知ることができるようにする。
【解決手段】EDIシステム1と取引先システム10および20との間で送受信する際に、送受信データ件数確認システム7において、入力時の伝票枚数および伝票明細行数と、EDIシイテム1内でフォーマット変換や業務処理を経た結果である出力時の伝票枚数および伝票明細行数とを比較確認し、データの欠落や不正の増加を検出する。
比較確認は、受信者毎または送信者と受信者毎など、伝票情報が持つ特定の項目を集計単位として行う。集計単位毎に確認を行うため、どの受信者毎または送信者と受信者毎のデータが不一致であったかを速やかに知ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】機器の設置場所や機器情報の変更を自動で随時認知し、常に最新の機器の設置場所や機器情報を保存管理できる機器情報管理技術の提供。
【解決手段】サーバ/クライアント(以下単にサーバという)101、マネージャーサーバ121を具備し、サーバの機器情報を管理する機器情報管理システムであって、サーバは、該サーバ上のハードウェア/OS102、OS104、GPS装置103から該サーバの設置位置情報/機器情報を自動収集し(収集手段108)、該最新の設置位置情報/機器情報をマネージャーサーバに伝送し(伝送手段109)、マネージャーサーバ121は、サーバから伝送された最新の設置位置情報および機器情報を受信し(受信手段122)、今回受信した設置位置情報/機器情報と1回前に受信した設置位置情報/機器情報を比較し、変更が発生している場合に、変更状況132を表示する表示手段131を有する。 (もっと読む)


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