説明

株式会社日立情報システムズにより出願された特許

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【課題】コンピュータシステムからの情報漏洩の経路をトレースすること。
【解決手段】文字列を含むファイルのHDD13への記憶並びに該ファイルの複写及び移動他の操作を行う複数のPC1a〜1cと、該PCからの指令による動作を実行するプリント及びメールサーバ4及び6と、前記PC1とサーバ4及び6の操作記録及び動作記録のログ情報を記憶する複数のログ記録部8/9/10と、該ログ記録部を参照してファイルに対する操作記録及び動作記録のログ情報を取得する情報トレーシング装置11とを備え、該情報トレーシング装置11が、任意の文字列を含むファイルのファイル名を複数HDD13から取得し、該取得したファイル名が含まれる複数のログ情報を前記ログ記録部から取得し、該取得した複数のログ情報を前記日時情報を基にソートして表示するもの。 (もっと読む)


【課題】機密性の高い業務情報のアクセスに対し、機能毎でなくデータ項目毎にセキュリティを設けるようにした情報管理システムを提供する。
【解決手段】複数のクライアント1と、各クライアント1にネットワーク3を通して接続される共通のサーバー2とを備えた情報管理システムであり、サーバーは、クライアント1毎の情報処理権限を規定した各種情報テーブル9〜12を保持するデータベース4と、各情報テーブル9〜12に規定した情報処理権限を実行する各種情報処理モジュール5〜8を備え、それぞれのクライアント1がサーバー2にアクセスし、データベース4に保持された機密性の高い業務情報を選択したとき、サーバー2、各クライアント1に個別設定している利用権限に基づいて業務情報をデータ項目毎にそのまま表示するかまたは隠蔽して表示するかを選択し、その選択内容をアクセスしたクライアント1の表示面に表示する。 (もっと読む)


【課題】マルチテナント型データベースのメンテナンスの容易化。
【解決手段】共通テーブルと拡張テーブルを記憶したDB100と、データの企業毎の組合せを定義した定義ファイル情報並びに該定義に応じて結合した仮想テーブルを記憶する仮想テーブル(記憶)部210を備え、入力データ企業IDの定義ファイル情報が定義ファイル情報管理部113に格納されているとき、この格納済みの定義ファイル情報を参照して仮想テーブル部210のアクセス先の仮想テーブルを決定し、格納されていないとき、企業IDを基に仮想テーブル部210から定義ファイル情報を取得し、取得した定義ファイル情報を定義ファイル情報管理部113に格納すると共に、DB100から共通データ及び拡張データとを取得し、該取得した共通データ及び拡張データを結合した仮想データを仮想テーブル部210に格納してアクセス先を決定するもの。 (もっと読む)


【課題】製造元における稼働状況に基づいたリードタイムを考慮すると共に、部品を供給するメーカー側の供給能力と稼働日とを考慮して部品発注日を算出することを可能にして、部品の過剰在庫や製品の納期遅れといったトラブルを回避する。
【解決手段】サーバ102は、部品発注日を算出する部品発注日算出ユニット103と、部品供給メーカーの供給能力を格納するメーカー供給能力設定DB107と、部品供給メーカーの稼働日を格納するメーカー稼働日DB108と、製品出荷情報を格納する製品出荷DB109と、製品製造側の各部署の稼働状況を格納する部署稼働状況DB110と、製品の構成部品情報を格納した製品構成DB111と、部品供給メーカーの納期遵守率を格納した納期遵守率格納DB112と、製品情報及び部品情報を格納した品目DB113と、発注データの基となる発注計画DB114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害が発生する可能性のある回線を回避したデータ伝送技術の提供。
【解決手段】伝送元サーバ101から伝送先サーバ112に伝送するデータを回線を選択するデータ振分処理部105と、該データ振分処理部105が選択した回線を介してデータ伝送を行ったときの回線番号に対応した使用中又は閉塞中のステータスと伝送の成功回数と失敗回数と伝送データ量と伝送時間の各情報を蓄積する回線管理マスタ108と、該回線管理マスタ108に蓄積した回線番号に対応した伝送の成功数と失敗回数とを基に回線別エラー率を算出し、該算出した回線別エラー率が所定の閾値を超えたとき、前記閾値を超えた回線のステータスを閉塞するように回線管理マスタに蓄積した情報を更新する伝送結果取得蓄積処理部105とを備えたデータ伝送システム。 (もっと読む)


【課題】複数事業所のコンピュータ装置で共通に使用されている共通プログラムの稼働状況の変化に応じて、各事業所のコンピュータ装置における当該プログラムの使用環境を適正化する。
【解決手段】プログラム稼動実績蓄積機能2は、所定周期で各事業所のコンピュータ装置が生成した各プログラムの稼動実績情報を収集してプログラム稼働実績DB5に蓄積し、プログラム関連性チェック機能3は、外部装置からプログラムの変更情報を入力すると、プログラム関連性DB6やテーブル共有DB6、プログラム属性DB7等を参照して、変更情報を入力したプログラムに関連のあるプログラムを抽出し、情報配信機能4は、プログラム稼働実績DB5を参照して、変更情報に該当するプログラムもしくは抽出した関連プログラムを使用しているコンピュータ装置(事業所)を特定し、担当者情報DB9を参照して当該通信端末装置15宛に変更情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】監査用の証跡情報を容易に取得することができる監査用証跡情報取得システムの提供。
【解決手段】複数の製品用業務サーバ60〜80と、該業務サーバに共通する共通業務用の複数の共通サーバ10〜30と、業務サーバと共通サーバ間で業務情報を転送するAP連携部50とを備える監査用証跡情報取得システムであって、業務サーバ60が、共通サーバ10に送信する業務情報が監査用の証跡を記録する業務のときに該業務情報に識別性を有する証跡IDを付加し、該証跡IDを付加した業務情報をAP連携部50に送信し、これを受けたAP連携部50が、前記業務情報を証跡情報として連携情報テーブル53に記録して蓄積するもの。 (もっと読む)


【課題】送信元システムと送信先システムとの間に複数のシステムを介してデータを伝送する場合であっても、データの順序性、整合性を確保することとができるデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】送信元システムから受信すべきすべてのデータを受信し終わってから、受信したデータを送信先システムが要求する順番にデータ受信システムに対して送信する。そのために、到着したデータの種類を取込チェック用データベースに書き込む取込チェック用データベース書込部と、取込チェック用データベースの内容をチェックして、すべてのデータが到着していたときにその旨を送信チェック用データベースに書き込む受信データチェック部と、送信チェック用データベースの内容を確認してすべてのデータが到着していた場合にデータをデータ受信システムに送信するように指示を出す送信時チェック部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】過去の入力オンラインジャーナルの有無に関わらず、かつ、データのレイアウト変更に関わらず、テストケースに適合したテストデータ作成を自動的に生成してテストを実行することができる方法及びシステムを提供する。
【解決手段】データベースの更新前後のデータ状態を履歴情報として格納しておくことにより、過去の入力オンラインジャーナルの有無に関わらず、かつ、データのレイアウト変更に関わらず、テストケースに適合したテストデータ作成を自動的に生成してテストを実行することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】機器故障の顧客訪問回数の低減。
【解決手段】機器の故障現象情報と修理に使用した部品情報とエラーコードを格納した故障履歴DB302と、在庫部品情報を格納した在庫部品DB303と、作業員の日付毎の作業量を格納した作業員DB304とを備え、予測機能部201が、故障機器の故障現象情報及びエラーコードに対応して登録された部品情報を前記故障履歴DB302から取得する工程と、修理作業日に空いている作業員を作業員スケジュールDB304から取得する第2工程と、第1工程により取得した部品情報を基に、在庫部品DB303から故障現象情報に対応して登録された部品の在庫有無を判定する第3工程と、作業日に空いている作業員がおり且つ部品が在庫されていると判定したとき、作業員情報と修理部品情報とを作業指示DB309に登録する第4工程とを行う機器故障修理受付システム。 (もっと読む)


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