説明

株式会社日立情報システムズにより出願された特許

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【課題】通信情報及び構成情報を収集して、システム構成を自動的に作成すること。
【解決手段】複数の管理対象サーバ201他に、自己サーバの構成情報を収集する構成情報収集機能と、自己サーバが通信を行った通信情報を収集する通信管理処理機能を設けると共に、システム構成管理サーバ101に、管理対象サーバから受信した構成情報及び通信情報が、構成情報データベース106及び通信情報データベース107に記憶した構成情報及び通信情報と比較して更新されているとき、構成情報データベース106及び通信情報データベース107の構成情報及び通信情報を更新し、アイコン表示した各管理対象サーバ間を通信量に応じた太さの矢印線を描画して表示部に表示することによって、管理者に各サーバ間の通信状態を目視可能に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】テスト漏れを回避でき、データ間での相関性が高く、しかも効率良く生成でき、信頼性が保証されたデータパターン/テストデータを生成可能なシステムを提供する。
【解決手段】このシステム100は、仕様書ファイル1から情報を取得して中間ファイル3を生成する情報取得部2と、外部ファイル5、並びにデータパターン用DB6から情報を取得して中間ファイル3の情報に反映させることにより、現行のデータパターンファイルを生成するデータパターン生成部4と、テストデータ用DB12から情報を取得して現行のデータパターンファイルの情報に反映させることにより、現行のテストデータ14を生成するテストデータ生成部11と、現行のテストデータの生成に応じてデータパターン用DB6及びテストデータ用DB12の情報を更新する更新処理部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キューを考慮したディスク入出力シミュレーションの提供。
【解決手段】移行元サーバのディスクへのデータ入出力量及びキューを格納するサーバ入出力情報データベース42と、移行先サーバのIOPSを格納するストレージ性能情報データベース44とを設け、入出力シミュレーション機能部45が、移行先サーバのディスクへの最大IOPS及びキューを測定して前記ストレージ性能情報データベース44に格納し、該ストレージ性能情報データベース44に格納した特定の移行元サーバの要求IOPに前記キューを加算した入出力要求数を算出し、この算出した入出力要求数が前記最大IOPSを超えるか否かを判定することによって、移行元サーバのディスクから移行先サーバのディスクに移行したデータが溢れる可能性をシミュレーションするもの。 (もっと読む)


【課題】異なる動作環境及び複写されるデータの特性要因に拘わらず、常に最大のスループットを発生させてデータを高速化複写処理できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】この情報処理装置(ホスト計算機100)は、オペレーティングシステムOSに従うコピープログラム105の実行によりデータを複写処理するとき、制御部106が異なる動作環境を示すプログラム領域サイズ、複写されるデータの特性要因を示すブロックサイズをプログラム領域情報103の参照により判断し、バッファ割当処理部107が判断結果に応じて算出した適切なバッファ領域数をプログラム実行領域104内に形成されるバッファ領域117に割り当て、データ入出力処理部108が割り当てられたバッファ領域数分のデータを一括して入出力制御する。 (もっと読む)


【課題】プロパティファイルの設定内容を Java(登録商標)アプリケーションプログラムで利用する場合における手順を統一化すると共にアプリケーション固有の機能を独自に実装できるようにする。
【解決手段】設定ファイル分析機能203により、プロパティファイル206を分析し、プロパティファイル206中の設定値より、どの設定オブジェクトを生成するのかを決定し、この決定に基づき、設定オブジェクト生成機能204により、当該設定オブジェクト207を生成し、生成した設定オブジェクト207に対して、プロパティファイル206中の設定値を、ルールに則り格納することで、設定オブジェクト207の内容は、プロパティファイル206と同じ状態になり、さらに、設定ファイル検証機能205により、当該設定オブジェクト207の内容に対して、アプリケーション固有の機能を実装させ、呼び出し元の業務プログラムA202に引き渡す。 (もっと読む)


【課題】既存の仕組みを利用し、新たな投資をすることなく既存の構成で表示装置の画面に実寸で表示することを可能にすること。
【解決手段】画像を表示画面に実寸で表示する画像実寸表示システム17は、表示する画面の仕様情報(画面サイズ、画面サイズ縦横比、垂直/水平解像度)と、画像ファイル格納場所を取得するデータ取得処理部1071と、データ取得処理部によって取得した画像ファイル格納場所に存在するExif形式の画像ファイルに埋め込まれている撮影時の情報(被写体距離、垂直/水平の画角)を取得するExif情報取得処理部1072と、前記画面の仕様情報と撮影時の情報から画像を画面に実寸で表示するために必要な値を算出する画像実寸算出処理部1073と、算出した画像を画面に実寸で表示するために必要な画面表示サイズ(pixel数)をHTMLのimgタグ形式に編集する画面出力編集処理部1074からなる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトセンターにおける顧客管理情報に係る担当者の作業負担を軽減し、なり、コンタクトセンターの利便性の向上を図る。
【解決手段】データベース処理部311により、各顧客毎に、当該顧客とのコンタクトに用いた複数の連絡先情報を少なくとも含む利用者情報を記憶しておき、活性度処理部308により、利用者情報を参照して、処理対象となる顧客とのコンタクトに用いた複数の連絡先情報のそれぞれの使用回数を含む活用度を算出し、算出した活用度を当該顧客の利用者情報の連絡先情報に対応付けて記録し、高活用度情報抽出処理部309により、処理対象の顧客に対して活用度処理部308が記録した活性度の高い順に連絡先情報を抽出し、表示系処理部307により、高活用度情報抽出処理部309が抽出した活性度に応じた優先度で連絡先情報を選択して表示出力する。 (もっと読む)


【課題】既存のインフラ環境を利用して、人的な操作を削減でき、また同時に複数台サーバへの遠隔操作がメールにより簡単にできるサーバ監視システムおよびそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】複数台のサーバ(104,120,121,122)の全てからアクセス可能な、サーバの監視に必要な情報を格納する共通テーブル111を保持するメモリを備える。また複数台のサーバの全てに、共通テーブルを参照して自サーバを監視する自己監視手段(内部監視処理部)109を設ける。また複数台のサーバのうち1台をマスターサーバ104に設定し、該マスターサーバに他の全てのサーバを監視するサーバ監視手段(不図示)を設ける。自己監視手段とサーバ監視手段の監視機能を組み合わせることによって複数台のサーバの全てを総合的に監視する。またメールチェック処理部により電子メールでの遠隔操作を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境におけるセキュリティの向上。
【解決手段】仮想マシンセキュリティ管理コンピュータ101が、ユーザ要求又はウィルス感染検知又はセキュリティパッチ未適用によるメッセージが発せられたとき、検疫用に準備した検疫用仮想化サーバ118に検疫用仮想マシン119を生成し、この生成した検疫用仮想マシン119の元となるテンプレートが検疫済みか否かを判定し、検疫に合格した仮想マシン119を検疫用仮想化サーバ107から実稼動環境の稼動仮想化サーバ107に移動することによって、ウィルス感染がなく且つセキュリティパッチの当てられた仮想マシンを生成する。 (もっと読む)


【課題】物理的に複数台のホスト(コンピュータ装置)を1つのホスト名で管理し、各ホストの負荷分散を図るコンピュータシステムの信頼性を高める。
【解決手段】DNSにより同じホスト名でIPアドレス管理されている複数のサーバ111,112に対する名前解決処理を実行するDNSサーバ101において、監視処理部106により、DNS定義ファイル109で登録管理している各サーバ111,112の稼働状態を監視し、サーバ111が停止したことを検知した場合、DNS設定切り替え部105により、当該サーバ111の登録情報を削除もしくは変更することで、外部の端末113に、停止したサーバ111の存在が読み取られないようにする。 (もっと読む)


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