説明

株式会社巴川製紙所により出願された特許

421 - 430 / 457


【課題】 光学部品と光伝送媒体とを適正に接続することができ、尚且つ構成の小型化及び簡素化を図りつつコストを削減することのできる光学接続構造及びその作製方法を提供する。
【解決手段】 プリント基板5上に設けられ、このプリント基板5に対して垂直方向に光入出射口3Aを有する面発光レーザ素子3と光ファイバ1との光学接続構造において、光ファイバ1を保持する保持部材2が、面発光レーザ素子3の光入出射口3Aを取り囲むようにプリント基板5上に設置された位置固定部材4に挿置されることにより、光ファイバ1と光入出射口3Aとの相対的な位置決めがなされ、光ファイバ1と面発光レーザ素子3とが光学接続される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐水性を有する電子写真用受像紙紙に係り、トナー定着性、転写性に優れ、美しい画像が得られ、かつ熱定着時にブリスターの発生しない電子写真用受像紙を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、水分5%以下の基紙の両面に、プラスチックフィルムを貼り合わせてなり、少なくとも片面のプラスチックフィルムはガラス転移温度が0〜80℃の樹脂を主成分とし表面抵抗1×10〜1×1011Ω/□のトナー受理層を有することを特徴とする耐水性を有する電子写真用受像紙である。 (もっと読む)


キャリアと、結着樹脂としてシクロオレフィン共重合体樹脂を含有する磁性トナーとを用いる電子写真用現像剤。キャリアとしては、コア粒子表面が樹脂コート剤で被覆されたキャリア、または磁性体分散型樹脂キャリアが好ましい。また、外部磁場5kOeにおけるキャリアの飽和磁化をScとした時に、外部磁場5kOeにおける磁性トナーの飽和磁化Stを0.10Sc≦St≦0.40Scの範囲とすることが好ましい。これにより、耐環境特性に優れ、多数枚の連続複写において、十分な画像濃度を維持することができ、カブリやトナー飛散の問題が生じなく、かつトナー消費量を低減することができる電子写真用現像剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 光学部品と光伝送媒体とを適正に接続することができ、尚且つ構成の小型化及び簡素化を図りつつコストを削減することのできる光学接続構造及びその作製方法を提供する。
【解決手段】 プリント基板5の表面に設けられた面発光レーザ素子3と光ファイバ1との接続構造において、プリント基板5の表面に面発光レーザ素子3と直線状に並べられる2つの位置固定部材4を設けるとともに、光ファイバ1を保持する保持部材2に位置固定部材4と対向する2つの位置決め部8を設け、位置決め部8を位置固定部材4に接合させることによって、光ファイバ1と面発光レーザ素子3とが位置合わせされるとともに互いに空間接続される。 (もっと読む)


本発明は、作業者が接続作業を負担なく行え、光伝送媒体が損傷せず、スペースを有効に使用できる光伝送媒体の接続方法、及びそれによって形成される光学接続構造を提供する。本発明の光伝送媒体の接続方法は、光伝送媒体を接続部材(2)の収納溝(3)に載置する工程、光伝送媒体(1a)を載置した接続部材と整列溝(5)を有する整列部材(4)とを、該接続部材の収納溝(3)の開口部と整列部材の整列溝(5)の開口部同士が向い合うように配置する工程、該光伝送媒体の少なくとも光学接続すべき端部を収納溝(3)から整列溝(5)に移動させる工程、移動させた光伝送媒体(1a)の端部を他の光伝送媒体(1b)の端部と突き合わせる工程を有する。
(もっと読む)


【課題】 混練粉砕法で製造され小粒径であっても、画像濃度が十分で、非画像部のかぶりがなく、トナーの機内飛散がなく、かつ銀塩写真に近い高級な画像形成が可能で、重合法トナーに匹敵する高品質ののトナーを提供すること、及び粉砕・分級工程で凝集がなく粉体搬送性に問題なく安定生産が可能なトナーの製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明の電子写真用トナーは、混練粉砕法で製造され、結着樹脂、帯電制御剤、離型剤、及び高級脂肪酸塩を含有し、個数平均粒子径(Dn)が3.0〜8.0μm,かつ、体積平均粒子径(Dv)と個数平均粒子径(Dn)との比(Dv/Dn)が1.0〜2.0である。また、本発明の電子写真用トナーの製造方法は、少なくとも結着樹脂、帯電制御剤、離型剤、及び高級脂肪酸塩を混練粉砕するトナーの製造方法であって、混練物温度が、高級脂肪酸塩の融点以上、かつ融点+40℃以下である。 (もっと読む)


【課題】 巻取り物の巻状態の緩締作業を簡略化できると共に、緩締作業を安定してかつ均一に行うことが可能な手段を提供する。
【解決手段】 本発明の緩締装置1は、巻取り物をその端面側から回転させる第1の回転体10、または、巻取り物の内周面側を回転させる第2の回転体20を具備する。好ましくは、第1の回転体10と第2の回転体20をともに具備し、かつ、第1の回転体10と第2の回転体20とが、巻取り物の中心軸を回転軸として互いに逆方向に回転可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを任意の位置で分岐させることができ、それを用いて容易にファンアウト構造を作製することができる光ファイバ構造体を提供する。
【解決手段】 複数本の光ファイバを二次元平面上に整列して載置させ、複数本の光ファイバ心線に単一層からなる被覆材料で一括被覆し、光ファイバ心線の束の一部を把持して光ファイバの軸方向に沿って相対的に移動させて光ファイバの束を分岐させる。 (もっと読む)


【課題】 光線の入射角度による直線透過光量の変化量が多い異方性拡散媒体を提供する。
【解決手段】 少なくともフッ素を含有する光硬化性化合物およびフッ素を含有しない光硬化性化合物を含む組成物の硬化物からなる樹脂層を有する異方性拡散媒体であって、樹脂層を光線が透過する際の直線透過光量が、樹脂層に対する入射光の入射角によって異なることを特徴とする異方性拡散媒体。 (もっと読む)


【課題】 企業における各事業部門の損益状況を的確に把握することが可能な、新管理会計システムを提供する。
【解決手段】 財務会計システム10は、財務会計に基づく財務諸表を作成するための一般的な財務会計システムである。新管理会計システムに基づく事業部別損益算出システム20は、財務会計システム10から必要なデータを抽出して、本発明に固有の演算処理を実行して事業部門別の損益指標であるJVAを算出する。JVA算出工程の主な特徴は、各事業部門の管理下にある費用を適切に配賦するために財務会計上の費用項目の再構成すること、売上原価のうち固定費の費用計上のタイミングを発生時基準に調整すること、事業部門別に作成したバランスシートから資金調達コストを算出して営業損益の算出に反映すること、である。 (もっと読む)


421 - 430 / 457