説明

株式会社雄島試作研究所により出願された特許

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【課題】光ファイバの引き出し方向を自由に選択できる光コネクタ用プラグアダプタを提供。
【解決手段】光コネクタ用プラグアダプタ1の第1のハウジング20にプラグ装着部材40が回転自在に支持されており、ピン80が挿入空間4011内に突出している。プラグ装着部材の挿入空間に挿入された光コネクタプラグがピンに当接する以前は、光コネクタプラグによってプラグ装着部材が回転し、光コネクタプラグがピンに当接すると、ピンは第2のハウジング30の孔3021の内周面に当接してピンが挿入空間4011からの退避が阻止される。光コネクタプラグをさらに挿入空間に挿入すると、ピンが凹部3023に係入し、光コネクタプラグの先端が結合部702に挿入されるとともに、ピンと凹部との係合によりプラグ装着部材の回転が阻止される。 (もっと読む)


【課題】 2つの導波管の導波路の軸心を合致させて接続でき、導波管の伝播損失を減少する上で有利な導波管の接続構造を提供すること。
【解決手段】 導波管10,12,14のフランジ部26,36,48,50に、導波路20,32,40の軸心を中心とした同一半径の円周面28,40,52,54を形成する。そして、フランジ部26と48の端面を合わせる際に、フランジ部の円周面28,52を、前記半径を有する仮想の円周面上に位置させることで各導波管の導波路の軸心を合致させる。同様に、フランジ部36と50の端面を合わせる際に、フランジ部の円周面40,54を利用して各導波管の導波路の軸心を合致させる。さらに、フランジ部の外周寄りの箇所において2つの導波管の導波路の軸心回りについての位置決めを、ノックピン30,42,57,59を長溝31,43、56,58に挿入することで行なう。 (もっと読む)



【目的】 導波管母型の周囲に、電鋳加工により少なくとも一層の導波管金属材料を形成するステップと;導波管母型を薬液により溶融除去して導波管金属材料を取り出すステップと;を有する導波管の製造方法において、導波管の内面に微細な凹凸の生じない製造方法を得ること。
【構成】 導波管母型を銅または銅合金から構成した導波管の製造方法。 (もっと読む)


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