説明

興和株式会社により出願された特許

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【課題】膵臓β細胞からのインスリン分泌を促進する化合物を見出し、高血糖に起因する疾患、例えば糖尿病の予防及び/又は治療剤の提供。
【解決手段】N,N’−ビス[5−(3,4,5−トリメトキシフェニル)−4−ペンテニル]ホモピペラジン、若しくはその酸付加塩又はこれらの溶媒和物を有効成分とするインスリン分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低分子性のEPO産生促進作用を有する化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、次の一般式(1):


[式中、R1は、C1-6アルキル基、C1-6アルコキシ−C1-6アルキル基、C6-10アリール−C1-6アルキル基、又はC3-8シクロアルキル基を示し、R2、R3、及びR4は、同一又は異なってもよく、水素原子、又はC1-6アルキル基を示す]
で表される2−アルキルアミノキノリン化合物、若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物を有効成分とする貧血の予防及び/又は治療剤に関する。 (もっと読む)


【課題】LED光源を利用した照明装置において、LED光源その他の部材の長寿命化などが可能な該照明装置に好適な構造を提供する。
【解決手段】導光板(8)の側面からLEDを光源とする照射光を照射して前記導光板の発光面から照明を行なう。導光板(8)の発光面の反対側には、熱伝導性を有し、両面が鏡面に加工された鏡面部材1を配置し、前記LED光源の発生する熱を放熱するよう前記LED光源と熱的に結合する。また、鏡面部材1が導光板から照射される光の一部を発光面の方向へ反射させる。装置は、LED光源および導光板(8)を含む発光部3、中継部4、基台部5から成り、各部がそれぞれ係止性を有するヒンジによって相互に回動自在に結合される。鏡面部材1の周囲には、導光板からの照射光を利用して鏡面部材が向く方向を照明する導光部材2を設ける。 (もっと読む)


【課題】低分子性のEPO産生促進作用を有する化合物の提供。
【解決手段】次の一般式(1):


[式中、R1、R2、R3、R4、及びR5は、水素原子、C1-6アルキル基、又はアルコキシ基を示し;R6、R7、及びR8は、水素原子、ハロゲン原子、(置換)C1-6アルキル基等を示す]で表されるキノリン−3−カルボニトリル化合物、若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物を有効成分とする貧血の予防及び/又は治療剤。 (もっと読む)


【課題】試料溶液中の有害金属の総濃度を測定するための試薬及び方法を提供すること。
【解決手段】水溶性ポルフィリン誘導体及び亜鉛−メタロチオネイン様タンパク複合体を含有することを特徴とする有害金属測定用試薬及び当該試薬を用いた有害金属濃度測定方法。 (もっと読む)


【課題】カルニチン又はその塩、及びグリチルリチン酸又はその塩を含有する経口固形剤中のグリチルリチン酸又はその塩の安定化方法の提供。
【解決手段】カルニチン又はその塩、及びグリチルリチン酸又はその塩を含有する経口固形剤中のグリチルリチン酸又はその塩の安定化方法であって、カルニチン又はその塩、及びグリチルリチン酸又はその塩を、実質的に互いに接触しないように含有せしめることを特徴とするグリチルリチン酸又はその塩の安定化方法。 (もっと読む)


【課題】LED光源の交換が容易で簡単安価に構成可能なLED光源モジュールを用いたLED照明装置を提供する。
【解決手段】複数枚重ねて配置した導光板の端面からLEDを光源とする照射光を照射して前記導光板の発光面から発光させるLED照明装置(170)に、複数のLED光源を収容し、前記LED照明装置本体の収容部に対してスライド着脱可能なLED光源モジュール150を設ける。LED光源モジュール150には、LED照明装置本体からLED光源を点灯させるための電流の供給を受ける電極(131、132)を設けるとともに、LED照明装置本体に対してLED光源の熱を放熱するための熱伝導体(140)を設ける。また、LED光源モジュール150とLED照明装置本体は係合手段の係合によってLED光源が照明装置本体内の所定位置に正しく位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】カルニチン又はその塩、及びグリチルリチン酸又はその塩を含有する経口固形剤であって、当該経口固形剤中のグリチルリチン酸又はその塩の含量低下が抑制された経口固形剤の提供。
【解決手段】カルニチン又はその塩、pH調節剤、及びグリチルリチン酸又はその塩を含有する経口固形剤。pH調節剤の好適な具体例としては、アミノ酢酸、乾燥水酸化アルミニウムゲル、ケイ酸アルミン酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウム、合成ヒドロタルサイト、酸化マグネシウム、ジヒドロキシアルミニウムアミノアセテート、水酸化アルミナマグネシウム、水酸化アルミニウム・炭酸水素ナトリウム共沈生成物、水酸化アルミニウム・炭酸マグネシウム混合乾燥ゲル等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】連続相が水相である水中油型乳化組成物は、べたつき感が少なく使用感が良好であるため、医薬品・医薬部外品・化粧品分野等においてクリーム、ローション剤等の剤形の外用剤として広く利用されているが、連続相が水相で粘性が低いため乳化が不安定化しやすく、経時的に油相と水相の分離が生じ易いため、水中油型乳化組成物の乳化を安定化させるための新たな技術の提供。
【解決手段】従来より錠剤等の固形製剤においてその崩壊性を高めるために使用されている超崩壊剤クロスポビドン(1‐ビニル‐2‐ピロリドンの架橋重合物)を含有する水中油型乳化組成物、該クロスポビドンを含有する水中油型乳化組成物の乳化安定化剤、及び該クロスポビドンを水中油型乳化組成物に含有せしめる工程を含む、水中油型乳化組成物の乳化安定化方法。 (もっと読む)


【課題】測定値の信頼性を評価することが出来、また信頼性が低い場合には再検査を促すメッセージを発する、又は自動的に再検査を行なうことのできる視野計を提供する。
【解決手段】移動視標を矢印A方向に移動させる手段を設け、応答スイッチからの信号が入力された際の視標消失位置P2を演算する手段を設け、移動視標を矢印B方向に移動させる第2視標移動制御手段を設け、応答スイッチからの信号が入力された際の視標現出位置P3を演算する手段を設け、視標消失位置と視標現出位置との差DFが所定値以上有るか否かを判定し、当該差が所定値以下の場合には、視野測定は正常に行なわれたものと判定し、当該差が所定値以上あった場合には、視野測定は正常な状態で行なわれなかったものと判定する。 (もっと読む)


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