説明

極東産機株式会社により出願された特許

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【課題】ハンドル部1をフォーク2の中央接続片2aに固定するのであるが、従来の方式では螺合が緩んでしまったり、固定のためのナットを紛失したりしやすく使い勝手に課題を有していた。
【解決手段】フォーク2の中央接続片2aと係止ピン5に嵌装してフォーク2に対してハンドル部1が回転しない構造のロック部材6を有する床材用押さえローラを提供する。ロック部材6において、係止部6b,6bによって係止ピン5との嵌装、溝部6a,6aにより中央接続片2aに対して嵌装される構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来のラミネート装置においては、加圧ローラと搬送用ローラはそれぞれローラの中央部と両端で外径に変化の無い、いわゆるストレートの外周形状で作られているため、加圧ローラに撓みを生じ、メディアの両端部には充分な加圧力が加えられても、中央部には必要な加圧力が加えられないという課題を有していた。
【解決手段】搬送用ローラ1と加圧ローラ2間の加圧力により、ラミネートフイルムを貼り付けて積層体を形成するラミネート装置において、搬送用ローラ1は、中央部より両端部に向かってなだらかに外径を細くしたテーパ状の外周形状を有し、加圧ローラ2は、搬送用ローラの上部に対をなして当接可能に設けられ、中央部と両端で外径に変化の無いストレートの外周形状を有し、加圧力付与手段により加圧ローラ2のローラ軸の両端に加圧力を付与したことを特徴とするラミネート装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】メディア挿入時に発生するラミネート・フイルムのシワ発生防止装置を提供する。
【解決手段】印刷物やメディアMなどの表面に、搬送用ローラ1と加圧ローラ2間の加圧力により、ラミネート・フイルムAを貼り付けて積層体を形成するラミネート装置において、加圧ローラ2に供給されるラミネート・フイルムAの加圧ローラ2入口側に、ラミネート・フイルムAの軸5aと加圧ローラ2のローラ軸2a間で、前記軸5aに保持されたラミネート・フイルム原反5からラミネート・フイルムAが解反される点と、ラミネート・フイルムAが加圧ローラ2に外接する加圧ローラ2の外周円周上の点を結ぶ直線よりも下方に、中央部から左右対称に弓状に湾曲した棒状体またはクラウン形状のローラからなるガイド部材8を配置したシワ発生防止装置。 (もっと読む)


【課題】 メディアのサイズの大小や材質によらず、しわのない正常なラミネート積層体を容易に製作することができるラミネート装置を提供する。
【解決手段】 搬送用フィルムC上にメディアMを載置するためのテーブル2と、テーブル2からの搬送用フィルムCを搬送駆動する搬送用ローラ3と、搬送用ローラ3との間にラミネートフィルムA、メディアMおよび搬送用フィルムCを挟んで、圧力を加える加圧ローラ6と、テーブル2との間にメディアMおよび搬送用フィルムCを挟んで、加圧ローラ6の加圧荷重より小さい荷重の圧力を加えて、テーブル2に沿うように平坦化調整する、少なくとも一本のメディア平坦調整ローラ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】内装施工作業者によって使用する糊の粘度がまちまちであったり、壁紙糊付機を設置する場所が微妙に傾斜したりして、糊が少なくなったと検出する糊量に誤差を生じてしまっていた。また、内装施工作業者によって、好みの糊量で検出させたいと要望されていても内装施工作業者の好みの糊量で警報を出すという調整はできなかった。
【解決手段】糊箱を支持する位置や、糊箱の脚部の高さを調整する機構を設け、糊箱載置時に複数の糊箱支持部にそれぞれにかかっていた荷重を変化させることにより、糊箱の重量が一定重量以下に軽くなったこと、或いは一定重量以上に重くなったことを検出する重量検出部にかかる糊箱の荷重を変更し、重量検出部の検出を予め定められた検出値から調整可能とする壁紙糊付機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮なく熱処理ができ、作業者の補正を必要とせず容易に均一なジグザグ形状(ひだ深さ)を形成し、かつジグザグ形状に形成する際、カーテン生地に無理な力をかけず、効率よく作業出来、さらには、カーテンの仕様(ひだ間、ひだ深さ)に合わせて簡単にカーテン生地をセット出来るカーテン仕上げ装置を提供すること。
【解決手段】 カーテンの天部保持手段7と、カーテンのひだを形成しながら昇降するアイロン部5と、折り込み具が並列に等間隔に配置された裏側折り込み部と、裏側折り込み部と噛み合うように半ピッチずらして折り込み具が配置された表側折り込み部と、カーテン裾部を熱セットする加熱手段を有し、昇降する裾形成手段6と、本体フレームの下部に設置され、カーテンの耳部を固定する耳固定部8を備えたカーテンの仕上げ装置。 (もっと読む)


【課題】 建材畳床縫着装置において、建材畳床の厚さの変更をスムーズに、かつ操作容易に行える縫着装置を提供すること。
【解決手段】 建材畳床の給送方向に対して直交方向に配設された縫着手段と、建材畳床の入口側から前記縫着手段に向けて建材畳床を給送する上下それぞれ一対の入口側上下送りローラと、前記縫着手段から出口側に向けて建材畳床を給送する上下それぞれ一対の出口側上下ローラとを備えた建材畳床縫着装置において、
前記一対の出口側上部ローラ8、8は、昇降可能な上部フレーム3に軸着された一対の旋回プレート11に装着され、前記一対の出口側上部ローラ8、8を建材畳床26の厚さの変更に追従して建材畳床26への押し付け動作を自動追従するようにしたことを特徴とする建材畳床縫着装置。 (もっと読む)


【課題】カットテープの位置調整が容易に行え、カットテープやサイド板の取り扱い利便性を向上した壁紙糊付機を提供する。
【解決手段】カットテープ芯棒3に取り付けた第1サイド板6のカットテープ保持部6aに、芯材5を嵌装したカットテープ4を取付けし、第2サイド板7でカットテープ4を挟み込んで保持する構成とする。第1サイド板にはカットテープ芯棒3に、第2サイド板7にはカットテープ保持部6aに対して付勢力が作用して位置固定されるボールプランジャー等の位置決め手段が設けられている構成としている。 (もっと読む)


【課題】 脚の開閉作業が容易で、かつ、脚を開脚状態および閉脚状態でそれぞれ確実にロックできる壁紙糊付機を提供する。
【解決手段】脚2の支点下方に係止用突起5を設け、例えば第1切欠き6を有する第1ロックレバー8と第2切欠き9を有する第2ロックレバー11を設けて、ハンドル棒14の操作により第1ロックレバー8と第2ロックレバー11とを連動させて回動させるようロック機構を構成し、第1ロックレバー8の一方向への回動により第1切欠き6が係止用突起5と係合して脚2が開脚状態でロックされ(a)、第1ロックレバー8の他方向への回動によりロック解除となって脚2を閉じることができ(b)〜(d)、閉脚状態での第1ロックレバー8のロック方向への回動により第2切欠き9が係止用突起5と係合して閉脚状態でロック状態となるようにする(f)。 (もっと読む)


【課題】自動壁紙糊付機において、壁紙と押さえローラー表面との擦れによる壁紙表面の擦り傷や擦れ光の発生を防止する。
【解決手段】押さえローラー7を回転フリーとすることで、押さえローラー7の周速が壁紙の送り速度と等しくなり、壁紙と押さえローラー7の表面との擦れによる壁紙表面の擦り傷や擦れ光の発生を防止できるようにする。また、押さえローラー7は歯車で駆動するようにしてもよい。その場合、押さえローラー7の周速が送り出しローラー3の周速と等しくなる、あるいは僅かに速くなるよう歯車列の速度比を設定し、かつ、押さえローラー7のローラー軸と歯車との間にトルク制限機構を設け、壁紙の送り速度が送り出しローラーの周速より小さくなり、押さえローラー7に加わる負荷トルクが大きくなると、歯車から押さえローラー7に伝達される駆動力を遮断するよう構成する。 (もっと読む)


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