説明

極東産機株式会社により出願された特許

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【課題】自動壁紙糊付機の操作ボックスの取り付け状態を、作業する人の利き手等の違いに合わせて、最適な操作ポジションを得ることができるよう容易に変更できるようにする。
【解決手段】操作ボックス20を、左右取手16の内側でスライド式に左、中央および右に移動させて、作業する人の利き手等の違いに合わせて取り付け位置を容易に変更することができ、且つ、固定位置で水平方向および垂直方向に角度調整し、各人の好みに合わせて取り付け位置を容易に変更することができ、使い易いポジションで作業できるようにする。操作ボックス20はホルダーを介して上部ステー24にスライド可能に取り付けるのがよい。 (もっと読む)


【課題】 糊上ローラーをドクターローラー側に配置する壁紙糊付機において、糊箱の挿装時に、糊上ローラーを糊付ローラーと干渉せず、スムースにガイドするとともに、糊上ローラーと糊付ローラー間の隙間調整を行うことができる壁紙糊付機を提供すること。
【解決手段】 糊付機本体前方底部に設けられ、糊箱底部をガイドする本体ガイドレール11と、本体後方底部に設けられ、糊箱9底部に設けた湾曲ガイド部と係合して糊箱底部をガイドする糊箱受け10と、糊箱9底部に設けられ、糊箱の後部に向けて凹状に湾曲したガイド部9aを備え、糊箱挿着時に、ガイド部9の湾曲形状に沿って糊上ローラー6を糊付ローラー5の下部をくぐり抜け、糊付ローラー5のドクターローラー側にガイドして定置することを特徴とする自動糊付機。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムなどの導入の際、既に設置されていた瓦を使用して設置する場合において、瓦の裏面等を切削して金具と干渉しないように加工していたが、手持ち電動工具であるディスクサンダーやディスクグラインダーを使って、作業者が切削位置や量をおおよその目分量で切削作業していた。そのため、効率よく瓦の切削作業をすることができる装置を提供する。
【解決手段】基台に設置されたレール上に瓦を固定して切削する回転刃の方向へ移動するベースを有し、回転刃はディスクグラインダーに取り付けられて、瓦の巾方向に位置調整ができ、また高さ位置も調整可能に構成された瓦の切削装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 超小型化が可能で、カギ付き畳の切り欠き部分の平刺し縫いするのに好適な、可搬式平刺ミシンを提供する。
【解決手段】 畳を挟む上部押え3および下部テーブル4を保持する上部フレーム5と下部フレーム6を、背板11により、上部押え3より下で下部テーブル4より上となる高さでの水平断面には背板11とその抜穴部に収まるシャフトのみが表れるよう連結し、カギ付畳の切り欠き部に対しても、切り欠きの角部近くまで針32が届くようにする。そして、上部フレーム5に設けたカム板23のピンと協働して針32を上下作動させる針保持作動機構(B)と、カム板23外周のカム面21と協働して下部テーブル4の下方で針先端のカギ部31に糸を引っ掛ける糸掛け機構(D)と、カム板23のピン22と協働し針32が上昇するときに装置本体を縫い方向に一針分移動させるミシン送り機構(E)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 框縫い並びに返し縫いのいずれの縫着加工をも行うことができ、薄畳の縫着加工にも好適で、縫い目パターンを多様且つ容易に変更できて、薄畳に対する框縫い並びに返し縫いを効率的に行うことができ、且つ、製品価値の高い仕上がりとすることができる畳縫着装置を提供する。
【解決手段】 ミシン駆動軸11とカム軸14の回転比が3:1である従来の梯子縫い専用の框縫いミシンの構造をベースとし、送りタイミングを検出するセンサーとして、互いに120°間隔で3個のセンサー23a、23b、23cを取り付け、いずれのセンサーの検出信号(複数のセンサーの検出信号を含む)を選択するかによって、梯子縫いと、千鳥縫いと、変形(台形型)の縫いパターンの、三つの縫いパターンで縫製を行なうことができるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の糊付装置における電極棒を用いた糊量検知装置では、糊容器の挿脱時に電極棒を取り外す必要があり、作業に手間を要していた。
【解決手段】糊付装置本体フレーム1に回動可能に軸着され、糊容器側に延出する電極軸2と、電極軸2に取着され、糊容器5の糊付装置本体からの挿脱動作に連動して回動する作動部材4と、作動部材4と連動し、糊容器の糊付装置本体からの挿脱動作時に、糊容器5との当接を回避して回動する電極棒3を有することを特徴とするシート状物の糊付装置。 (もっと読む)


【課題】糊付作業時に、糊付作業者が腰をかがめた姿勢で作業することを改善し、また、従来の糊付開始時における壁紙先端を受け板等に載置する装置の問題点を解決した壁紙折りたたみ装置を提供すること。
【解決手段】糊付機本体部と脚部の間に着脱可能である筐体を設け糊付作業者が立った姿勢または椅子などに座った状態で作業できるように糊付機本体部の位置を高い位置にする。また上記の筐体に壁紙の先端部を搬送する定規ユニットを設置し、この定規ユニットを旋回または移動可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 探触子の接地の際、手ぶれにより測定誤差が発生せず、また敷居/鴨居/柱に養生材が貼り付けられたままで、間口の実寸法を測定する装置を提供すること。
【解決手段】 雲台を有する三脚と、雲台に取り付けられる寸法測定装置本体と、寸法測定装置本体にワイヤーで結合される探触子とを具備し、上記寸法測定装置本体は、雲台に取り付けられる基台と、基台の水平方向に植設された固定軸に回動自在に設けられた回転台と、基台に対する回転台の回動角度を検出するロータリ・エンコーダと、基台から測定点まで長さを検出するリニア・エンコーダと、検出した角度および長さのデータを格納する記憶手段とを具備し、また、探触子は、自在に回動するリンクに結合された先端部と、先端部に対して左右に回動するクランクと、ワイヤーとともに回動する受光手段とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のスリッターは、スリッターの動作時に切断刃に振動が生じたり、切断幅を大幅に変更することが難かしかったり、クロスの裁断面を斜めに切断するのが難かしいという課題を有していた。
【解決手段】 糊付機本体のクロス原反側に取着され、糊付機の駆動に連動して駆動する下刃25と、下刃25に圧接する上刃29により、クロスを切断する糊付機用スリッターであって、スリッターの左右フレーム端部にそれぞれ別体として軸受され、糊付機の駆動に連動する左右下刃駆動軸12と、下刃駆動軸12に嵌挿され、下刃駆動軸12の駆動に連動して下刃を駆動する下刃駆動板21と、上刃29を下刃25に圧接するバネ手段31を有することを特徴とする糊付機用スリッター。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を噴射してカーテンを仕上げる装置は、装置として小型化されてスペースの問題は解決されているものの、生地の厚いカーテンなどにおいては、噴射した過熱蒸気が生地に残留してしまい、仕上げた後すぐに梱包することができなかった。
【解決手段】カーテンの表側および裏側の少なくとも一方で噴射ノズル部をカーテンの縦方向に移動しながらカーテンに過熱蒸気を噴射して上記ジグザグ状屈曲部をその屈曲形状に固定してカーテンを波板状に仕上げ、その後に上記噴射ノズル部を縦方向に移動させながら温風を噴射してカーテンを乾燥させるカーテンの仕上げ装置を提供する。 (もっと読む)


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