説明

群馬電機株式会社により出願された特許

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【課題】給湯空調装置の運転状態に関わらず、冷媒からの十分な熱回収を高効率で行うことが可能な給湯空調装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、第1四方弁50a、第2四方弁50bの切替動作により、圧縮機32から吐出される冷媒は初めに第1水熱交換器80aにおける水の加熱に利用される。また、冷媒の温度が給湯タンク62内の水の加熱に不十分な場合、加熱手段70による水の加熱が行われる。これにより、如何なる運転状態であっても、給湯タンク62内の水(湯)を規定の温度に加熱、維持することができる。また、暖房モード時に従来排熱として処理されていた空調熱交換後の冷媒の熱を給湯タンク62内の水の一次加熱に利用する。これにより、熱回収効率の向上と省エネルギー化とを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】商品の販売価格を表示する価格表示部等を利用して、より一層消費者の注意を引くことが可能な自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動販売機80によれば、商品の販売価格を表示する価格表示部34に人の顔をイメージさせる顔表示を表示させるとともにこの顔表示を所定の制御で変化させる。このため、消費者はこの顔表示に親近感を抱き、単なる記号や文字を表示するよりも消費者の注意をより一層自動販売機に向けることができる。また、この顔表示に加えて、商品状態表示部36を所定のパターンでイルミネーション表示することで、消費者の注意をさらに自動販売機に向けることができる。 (もっと読む)


【課題】コラム毎の商品の販売個数と商品が完売してからの経過時間を表示することで、補充管理を効率的に行うことが可能な自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動販売機80によれば、第1検知部40が第1の開動作を検知すると自動的に商品情報表示部34にそのコラムの商品の販売個数を表示する。また、第2検知部42が第2の開動作を検知すると自動的に商品情報表示部34に商品が完売してからの経過時間を表示する。さらに、第1検知部40及び第2検知部42が第1の閉動作及び第2の閉動作を検知すると自動的に商品の販売個数のクリア及びカウンタ部44のリセットを行う。よって、巡回員は効率の良い補充管理作業を行うことができる。 (もっと読む)


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