説明

三光商事株式会社により出願された特許

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【課題】ウエイトの縫込みがカーテンの縫製工程で同時に行え、カーテン製造の能率向上が図れ、廃棄時に対する環境問題の発生が無く、しかも、新規な商品の製作が可能になるカーテンのウエイトを提供する。
【解決手段】ガラス繊維強化合成樹脂を用いて形成した複数枚のウエイト体4、4の組み合わせからなり、組み合わせ使用するウエイト体4、4の一方に凹部6と、他方にこの凹部6に嵌合するよう凸部7を設け、重ね合わせ状態で凹部6と凸部7により互に固定化することによってウエイト3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 取り付け具に対する面ファスナーテープの装着が容易で、面ファスナーテープ自体の剛性を高くして、強度を上げ、大重量のカーテン地を面ファスナーテープの係合で係止保持できるカーテン連結具を提供する。
【解決手段】 取り付け具および面ファスナーテープを有するカーテン連結具であって、該取り付け具は基板およびその表面に設けられた、該基板の長さ方向に連続して延在する少なくとも1条の突出案内条を有し、該面ファスナーテープは基板、その表面に設けられた多数の係合素子、および、その裏面に設けられた、該基板の長さ方向に連続して延在する少なくとも1条の連結突条を有し、該連結突条の少なくとも1条が該突出案内条に挿通保持されていることを特徴とするカーテン連結具。 (もっと読む)


【課題】上げ下げ部材のドラムによる巻取り状態が安定し、蛇行の発生をなくすことでカーテンの上げ下ろし操作が円滑に行えるロールカーテンを提供する。
【解決手段】ヘッドボックス1にカーテン2の上端部とカーテンの上げ下げ部材3の一端側を取付け、このヘッドボックス1に外部の操作手段4で正逆回転するよう組み込んだ回転シャフト5にドラム6を設け、前記上げ下げ部材3を折り返し状にしてその他端側をドラム6に巻取り、前記カーテン2の下端側を中心にしたロール巻き部分2aを上げ下げ部材3の折り返し部分で支持し、この上げ下げ部材3の巻取りと繰り出しによるロール巻き部分2aの回転でカーテン2の下端側を上げ下げするようにしたロールカーテンAにおいて、前記カーテン2の上げ下げ部材3を広幅のテープで形成する。 (もっと読む)


【課題】回転増速機構を平歯車で構成することにより、構成部品単体と装置全体の構造を簡略化することができ、組み立てが簡単で製造コストを低減することができるたくし上げカーテンの調速装置を提供する。
【解決手段】たくし上げカーテンの調速装置12において、ケーシング13の内部に、回転可能に貫通する回転シャフト5に外嵌装着し、回転シャフト5のたくし上げ方向はフリーとなり、カーテン2の下げ方向に一体回転する一方クラッチ14と、この一方クラッチ14の近傍位置に配置され、入力軸の回転速度に比例して制動力が発生する制動機構15と、前記一方クラッチ14の回転を制動機構15の入力軸に増速して伝える回転増速機構16を設け、この回転増速機構16が順次噛み合うように組み合わせた多数の平歯車24〜30で形成されている。 (もっと読む)


【課題】下方向と横方向及び斜め方向の何れにも自由に形状の変化が可能となり、形態やスタイルを簡単に変化させることができると共に、左右への開閉にも対応することができるスタイルカーテンを提供する。
【解決手段】カーテン本体2の裏面側で幅方向の複数箇所の位置に、多数のリング3が上下縦方向に並ぶリング列4を所定間隔の配置で設け、各リング列4の縦方向に並ぶ各リング3に一本の紐体5を順次挿通し、この紐体5の上下両端に止め具6と7を設けた。 (もっと読む)


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