説明

三菱電機ホーム機器株式会社により出願された特許

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【課題】集塵袋の使い勝手を悪くすることなく、該集塵袋自体に脱臭機能、抗アレルゲン機能及び抗菌機能を付加させる。
【解決手段】電気掃除機用集塵袋1の袋本体3は内層紙6、中間層材7及び外層紙8より形成する。又、内層紙6及び外層紙8は、吸着作用を有する粉粒状の炭9,10を含有し、且つ、内層紙6、中間層材7又は外層紙8にアレルゲン不活性化剤11,13,14及び抗菌剤12,15,16を含有させると共に、中間層材7を高捕塵性のエレクトレット不織布で形成することにより、脱臭機能、抗アレルゲン機能及び抗菌機能の全てを付加させる。 (もっと読む)


【課題】内釜と内蓋を確実に閉塞することができ、炊飯器本体や外蓋の変形を起こさない圧力炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】フランジ部2aを有する内釜2を収納する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の上方に設けられ、一側を炊飯器本体1のヒンジ部6に枢着し、他端を掛止装置7により炊飯器本体1に掛止されて開閉自在に炊飯器本体1の上部開口を覆う外蓋3と、該外蓋3に着脱自在に取り付けられた内蓋4と、該内蓋4に設けられ、内釜2に向けて所定の開口を持った調圧口24と、内蓋4に設けられ、調圧口24を閉塞する弁体26と、外蓋3内に設けられ、前記弁体26を制御する調圧装置34と、内釜2のフランジ部2aと内蓋4の外周部4aを挟持する2つの挟持装置36A、36Bを設けてなるものである。 (もっと読む)


【課題】空気が伝播する流体騒音を確実に減衰できる装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】本体内に空気を通過させて、当該空気が伝播する流体騒音を低減するための装置であって、装置本体の筐体に、空気の吸込口1を設け、筐体内に、吸込口1より本体内に入射した流体騒音の進行方向と交差する方向に第1の減衰板2を設けるとともに、第1の減衰板2の端部を、流体騒音の進行方向に逆行する方向に折り返してなるガイド部3を設け、流体騒音がガイド部3に沿って通過した後、筐体の内壁に沿って進行するように通路を形成し、本体筐体の出口側の端部には、流体騒音の進行方向と交差する方向に第2の減衰板4を設けるとともに、第2の減衰板4に1ないし複数の開口部5を穿設し、本体内に入射した流体騒音が開口部5より放射されるように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルから鍋に供給されずに周辺部に漏洩する高周波磁束を低減し、加熱効率を向上させた誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】鍋を載置するトッププレートと、このトッププレートの下方に配設され鍋を加熱する加熱コイルユニットを備え、加熱コイルユニットは、 同一平面・同心円状に配設された複数の加熱コイル59と、 この複数の加熱コイル59の各コイル30,31にそれぞれ対応し、かつ、互いに分割離間して対応する加熱コイル30,31の下面側にそれぞれ配設された内加熱コイル用フェライト38と、外加熱コイル用フェライト39と、を備え、各加熱コイルと鍋の磁気結合を増大させて漏洩磁束を低減させ、加熱効率を向上させている。 (もっと読む)


【課題】径の異なる加熱コイルを用いても、コストを高くすることなく、同等の直流電源回路やインバータ回路を使用することのできる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱コイル23a〜23cのうち加熱コイル23cを他の加熱コイル23a,23bの径より小径とし、そのうち、小径の加熱コイル23cは密接に巻回されてなる密巻加熱コイルを使用し、大径の加熱コイル23a,23bは径の中央部に巻回された内加熱コイル及び内加熱コイルの外周に間隙を有して巻回された外加熱コイルよりなる分割巻き加熱コイルを使用し、小径及び大径の加熱コイル間のインピーダンスの差を低減させた。 (もっと読む)


【課題】収納時にホースに無理がかからず、コンパクトに収納できるようにする。
【解決手段】吸込口1aと排気口1bと持ち運び用のハンドル6とを有する掃除機本体1の外郭を、ホース2が接触して同心円上に巻回可能な円形又は楕円形に形成して、吸込口1aに接続されたホース2の収納時の巻胴1cとして構成し、吸込口1aに接続されたホース2の他端側を収納時に掃除機本体1の外郭からなる巻胴1cに巻き付けて固定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】上下方向及び水平方向のガタを抑えて良好な回転性能、移動性能が得られ、あらゆる方向の衝撃に対してもこれを緩和することができ、引張りや引掛りに対しても外れることのないバンパーを有する掃除機本体と回転台車を備えた電気掃除機を提供すること。
【解決手段】集塵室35、電動送風機37、コードリール39を内蔵し、前面側に集塵室35に連通しホース部材が接続される吸込口17を有する平面形状がほぼ円形の掃除機本体1と、平面形状がほぼ円形で上面に複数のローラ48を有し下面に複数のキャスタ54が設けられ、上面に掃除機本体1が回動自在に軸止される回転台車40とを備え、回転台車40の上面に設けたローラ48を、回転台車40の底面に対して上部が中心部側に向う角度θで傾斜して配設した。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転ブラシのローターには、部材に対して空間部を形成することで、中空にするよりも強度を保持しつつ軽量化を実現していた。この実現のために、気流の流れに対して垂直な面を持った形状(空間部)が製造上の問題で形成されることになり、この空間部が気流の乱れの原因となり、騒音の発生源となっていた。
【解決手段】 本発明に係る回転ブラシ体30は、軸部37と、軸部37の周面から外方に向けて延在し、周方向に所定間隔空けて配置された複数の支持基台38と、支持基台38の先端に設けられた清掃体取付部41と、清掃体取付部41に取り付けられた清掃体33と、隣接する一対の支持基台38の間に形成された空間部42と、空間部42に装着され、空間部42の形状を変化させて流体の乱れを低減させる装着部材50とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱室の扉が開いていても、これが調理に影響しない程度の隙間であれば、扉閉状態として検知できるとともに、扉の閉状態をある程度保持できるようにする。
【解決手段】ヒータ2a,2bが設置された加熱室3を有する調理器本体4と、この調理器本体4の加熱室3の前面を閉塞可能な扉5とを備え、扉5に磁石11を設けるとともに、調理器本体4に磁石11の磁力から扉4と加熱室3前面との隙間gが所定間隔以下となったことを検知して扉閉信号を出力する扉センサ12を設け、さらに扉センサ12が隙間gを検知したときに、磁石11の磁力の有効範囲内に加熱室3の前縁部が位置して磁路を形成できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて快適な湿度を保ちながら、清浄な室内空間を維持できるようにした加湿機能付き空気清浄機を提供する。
【解決手段】吸気口6及び吹出口10を有する本体1と、本体1内に設けられ、吸気口6と出口10とを連通する空気流路21と、空気流路21内に設けられたファン7と、ファン7を駆動するモータ8と、ファン7により吸引された空気を浄化するフィルタ9と、ダストセンサ11と、本体1内に設けられ、フィルタ9により浄化された空気の一部を取り込んでファン7側に送り出すように形成された加湿流路22と、加湿流路22に配置された加湿フィルタ4、湿度の程度に応じた出力信号を出力する湿度センサ12と、湿度センサ12の出力信号に基づいてダストセンサ11の出力信号及び湿度センサ12の出力信号の何れかを選択し、選択され信号に基づいてモータ8の回転速度を制御する制御部15とを備えたものである。 (もっと読む)


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