説明

篠原電機株式会社により出願された特許

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【課題】不使用時のパソコンを保護できるうえ、使用時には前腕受や椅子用のクッションとして使用することができ、さらに、保護カバー上にパソコンを載置して使用するとき、本体部の底面からの放熱を効果的に行うことができる保護カバーを提供する。
【解決手段】クッション性と通気性に優れた三次元立体編物を素材にして、第1保護面5、第2保護面6、後保護面11、前保護面7、左保護面9L、右保護面9Rを備えた保護カバーを構成する。各保護面は展開状態の三次元立体編物を縫着線15で区分することにより形成する。前保護面7の外縁に、フラップ18と、雌雄一対の面ファスナー19F・19Mとからなる連結片8を設ける。左右の保護面9L・9Rの外縁に保形片10・10を形成し、各保形片10・10を雌雄一対の面ファスナー20F・20Mで固定する。 (もっと読む)


【課題】災害情報と避難ルートとを報知して、不特定多数の施設利用者を安全にしかも適確に非常口まで避難誘導できるシステムを提供する。
【解決手段】施設内の多数個所に設置される避難方向明示物1に、2次元コード等の固有情報記録媒体12を設けておく。固有情報記録媒体12には、避難方向明示物1の位置情報コード、避難管理サーバー3の宛先情報などが記録されている。災害発生時には、施設利用者が最寄りの避難方向明示物1の2次元コード12を携帯電話4で読み込むことにより、施設利用者の現在位置を避難管理サーバー3に自動送信できる。位置情報を受け取った避難管理サーバー3は、報知機2から送られた災害発生場所情報と、個々の避難方向明示物1の位置情報と、施設に設けた非常口の位置情報などから避難ルートを判定し、受信した送信手段4に対して災害発生場所や災害内容などの災害情報と、避難ルート情報とを返信する。 (もっと読む)


【課題】脱臭作用や発散促進作用などを備えた、高機能な座席用シート材を提供する。
【解決手段】少なくとも着座者3が接する基材7の表面側7aとは反対側の裏面側7bに、プラズマグラフト重合処理により親水層9を形成する。これによれば、基材7の表面側7aから浸透された汗は、親水層9に至ると座席の内部に向かって大きく広がり、親水層9の裏面側9bにおける空気との接触面積は極めて大きなものとなる。したがって、汗等は空気中に揮発しやすくなり、発散促進作用の向上を図ることができる。基材7の表面側7aで吸い取った汗等を親水層9の裏面側9bから発散させることができるので、着座者3の有無に関係なく、発散促進作用が良好に得られる点でも優れている。基材7の表面側7aから浸透した汗等は、速やかに親水層9側に移行して基材1の表面側7aには残留せず、したがって着座者3の衣服10や手に汗等が再付着することに伴うべたつき感や不快感などを一掃できる点でも優れている。 (もっと読む)


【課題】地下街や商業ビルなど多数の施設利用者が自由に出入りする施設において、災害情報と、災害情報との関係で決定されるべき最適の避難ルートとを報知して、不特定多数の施設利用者を安全にしかも適確に非常口まで避難誘導できるシステムを提供する。
【解決手段】施設内の多数個所に設置される避難誘導標識1に、2次元コード等の固有情報記録媒体12を設けておき、災害発生時に施設利用者が最寄りの避難誘導標識1の2次元コード12を携帯電話4で読み込むことにより、施設利用者の現在位置を避難管理サーバー3に自動送信できるようにする。位置情報を受け取った避難管理サーバー3は、報知機2から送られた災害発生場所情報と、個々の避難誘導標識1の位置情報と、施設に設けた非常口の位置情報などから最適の避難ルートを判定し、受信した送信手段4に対して災害発生場所や災害内容などの災害情報と、最適の避難ルート情報とを返信する。 (もっと読む)


【課題】交差点の地名を日本語表記とローマ字表記とによって表示したうえで、さらに位置情報コードを付加することにより、交差点の位置を明確に特定でき、事故や事件が発生したときの位置確認を明確かつ速やかに行える交差点の位置表示体を提供する。
【解決手段】位置表示体Pの表示面5には、交差点の地名を日本語表記で表示する主表示6と、交差点の地名をローマ字表記によって表示する補助表示7と、交差点の位置情報を英文字および数字の組み合わせとして表示するコード表示8とを有する。コード表示8は、道路名コード11と、交差点の位置コード12と、交差点の方位コード13とからなる。道路名コード11は、交差点が所属する道路名を意味する英文字で構成する。位置コード12は、先の道路における基点から数えた交差点の位置を意味する数字で構成する。方位コード13は、交差点における東西南北を意味する英文字で構成する。 (もっと読む)


【課題】換気ファンのメンテナンスや交換作業が筐体の外側から安全に行え、筐体の構造の如何にかかわらず換気装置を適用でき、しかもフードの出っ張り寸法が小さくて済む受電設備用の換気装置を提供する。
【解決手段】筐体1の周囲壁に開口した換気口9を外面から覆うフード10と、フード10の内部に配置されて筐体1内の空気を強制的に換気する換気ファン11とを備えている。フード10は、換気口9の外面を覆うフード本体14と、換気口9の周縁壁に接合される締結枠15と、フード本体14の内面に前傾姿勢で固定される装着枠16とを備えている。フード10の下面に下向きの通気口20が開口している。換気ファン11は、装着枠16に対して通気口20の側から分離可能に締結固定する。装着枠16は、換気口9の下縁近傍から前側上方にわたって登り傾斜する状態で前傾している。換気ファン11の回転平面の傾斜角度θは、45度とする。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルのパネルポストに対する組み付け作業を簡便に行うことができ、大形の化粧パネルであっても、ヒンジ連結を容易に行える配電盤用化粧パネルの支持構造を提供する。
【解決手段】ケース1の内面に配置した化粧パネル12の一側を第1パネルポスト13でヒンジ14を介して揺動開閉自在に支持する。ヒンジ14は、化粧パネル12および第1パネルポスト13の突端に配置されるヒンジプレート32およびヒンジ体25と、ヒンジプレート32およびヒンジ体25の軸受筒29・38に挿嵌されるヒンジピン33とを備えている。ヒンジプレート32およびヒンジ体25のそれぞれに、軸受筒38・29を1個のみ設ける。以て、ヒンジプレート32の軸受筒38が、ヒンジ体25の軸受筒29の上面に接合する状態で、両軸受筒29・38をヒンジピン33で挿嵌連結する。 (もっと読む)


【課題】電球や蛍光灯管を光源とする場合に比べて、長寿命でメンテナンスの手間を省くことができ、消費電力が少なくて済み、発光時の発熱がない分だけ冷房負荷を軽減できる、車両の棚下空間用照明装置を提供する。
【解決手段】荷棚4の下面と車室の側壁1とで挟まれる隅部を棚下パネル19で覆って、下面側に投光口20が開口する照明区画Lを形成する。照明区画Lの内部に、前記投光口20を介して棚下空間へ向かって照明光を照射する光源18を配置する。光源18は、第1・第2のLEDユニット26・27と、調光レンズ28・29と、これらを収容するケース24等で構成する。以て、第1のLEDユニット26で棚下空間の側壁1および窓側の領域E1を照明し、第2のLEDユニット27で棚下空間の窓側座席付近の領域E2を照明する。LEDユニット26・27は、帯状の基板38に一群のLED39を配置して構成する。 (もっと読む)


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