説明

酒井医療株式会社により出願された特許

41 - 46 / 46


【課題】担架上の被介助者が誤ってフェンスのロック機構を解除してしまうことを防止する。
【解決手段】サイドフェンス4と、サイドフェンス4に設けた第1係合段部11cと、該第1係合段部11cに係合してサイドフェンス4の回転を阻止する第2係合段部12を備えた第1のロック機構Rは、第1係合段部11cが第2係合段部12に係合したロック位置と、第2係合段部12から離脱したロック解除の位置とに、サイドフェンス4が移動する。第2のロック機構Sは、ロック位置にある第1係合段部11cの移動を阻止する位置と、移動を許容する位置とを選択してとることができる押し子19を備えている。 (もっと読む)


【課題】 要介助者の上半身を動かすことなく要介助者の身体にホルダーを取り付けることができ、上半身を動かすことも困難な要介助者の場合であっても容易に用いることができる起立補助装置を提供することを目的している。
【解決手段】 要介助者Xの身体を保持して要介助者Xを着座状態から起立状態にさせ、且つ起立状態を維持させる起立補助装置1であって、要介助者Xの身体に取り付けられるホルダー6と、ホルダー6を上下動させるアーム5とが備えられ、ホルダー6とアーム5とは、脱着手段51を介して連結される。 (もっと読む)


【課題】 要介助者の膝周りから膝当て部を適宜撤去できる構成とし、要介助者が足を載せ換え易い起立補助装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 要介助者Xの身体を支えて要介助者Xを着座状態から起立状態にさせ、且つ起立状態を維持させる起立補助装置1であって、要介助者Xの膝の前方に配置されて要介助者Xを起立させる際に要介助者Xの膝が当接される膝当て部8が備えられ、膝当て部8は、要介助者Xの膝に当接する位置から移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 最初から適当な温度のシャワーを浴びせることができる入浴装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 内部に入浴者を収容する浴槽と、浴槽内に湯を噴射する噴射ノズル48及び噴射ノズル48に湯を供給する給湯管13を有するシャワー手段とが備えられている入浴装置において、給湯管13内に残留する湯を排水する排水手段12が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 足載せ台を前後方向に移動させている最中に、要介助者の足が足載せ台上から外れて挟まれることがない起立補助装置を提供することを目的とし、安全性を向上させた起立補助装置を提供することを目的している。
【解決手段】 要介助者Xの身体を支えて要介助者Xを着座状態から起立状態にさせ、且つ起立状態を維持させる起立補助装置1であって、前後方向に移動可能に配置されて要介助者Xの足が載せられる足載せ台7が備えられ、足載せ台7上の足載せ位置7aの前方または側方には、要介助者Xの足が足載せ台7から外れることを防止するガード部70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シャワー温度の低下を防止して、良好な温感で入浴者をシャワー浴させることができる入浴装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 内部に入浴者Mを収容する浴槽3と、浴槽3の両側上端部にそれぞれ配置されて鉛直方向に回転可能に取り付けられたアーム部材29と、アーム部材29に付設されて浴槽3内に湯を噴射する噴射ノズルを有するシャワー手段とが備えられている入浴装置1において、両側のアーム部材29の間には、アーム部材29に両側部がそれぞれ固定されて浴槽3の上面を覆うフード14が設けられている。 (もっと読む)


41 - 46 / 46