説明

住友大阪セメント株式会社により出願された特許

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【課題】透明性が高く、屈折率及び靭性を向上させることが可能な光学レンズ用組成物及び光学レンズ並びに光学部品を提供する。
【解決手段】光学レンズ用組成物は、分散粒径が1nm以上かつ20nm以下の正方晶ジルコニア粒子を樹脂中に分散した透明複合体である。正方晶ジルコニア粒子の含有率は1重量%以上かつ80重量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
厚みが20μm以下の薄板を用いた光変調器において、基板内のマイクロ波の共振現象や焦電効果などの不具合を抑制する導電膜を、安定的に保持することが可能な光変調器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する材料で形成され、厚みが20μm以下の薄板(10)と、該薄板の表面又は裏面に形成された光導波路(11)と、該薄板の表面に形成され、該光導波路内を通過する光を変調するための変調電極(13,14)とを含む光変調器において、該薄板の裏面に接合される補強板(16)と、該薄板の側面から該補強板の側面に連続して形成された導電膜(17)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートをミキサー車で搬送する際のドラムの温度上昇による、生コンクリートの固化または固着を防止することができる、簡便で経済的に安価であり、また、温度上昇を抑制する必要な時には当該関連設備を備え、不必要時には当該関連設備の脱着が容易に可能となる、コンクリートミキサー車用の温度上昇抑制取付装置を提供する。
【解決手段】 コンクリートミキサー車のドラムを覆うシートを有し、該ドラムと該シートとの間に形成される空間に、該ミキサー車の走行時に発生する気流の流通路を形成する。また、該シートは、該ミキサー車の前方側の端部に該気流を取り込むための傾斜開口部を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 封止材としての透明性を維持するとともに、屈折率及び靭性を向上させることが可能な発光素子封止用組成物及び発光素子並びに光半導体装置を提供する。
【解決手段】 本発明の発光素子封止用組成物は、LEDチップから放出される光の透過領域を封止するためのもので、分散粒径が1nm以上かつ20nm以下の正方晶ジルコニア粒子を透明な樹脂中に分散した透明複合体からなる封止材であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
薄板化された基板を利用した光変調器の製造に際し、研磨工程中や研磨工程後の基板の検査や状態測定を正確に行えると共に、基板の研磨用冶具からの取外しに際し、基板の損傷を抑制することが可能な光変調器の製造方法を提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する基板1で形成され、厚みが50μm以下の薄板と、該薄板の表面又は裏面に形成された光導波路2と、該光導波路を伝搬する光波を変調するための変調電極とを有する光変調器の製造方法において、該基板の一方の面上に反射膜10を形成する反射膜形成工程と、該反射膜が形成されていない基板面を研磨する研磨工程と、該研磨工程中又は該研磨工程終了後、研磨されている面側から光Aを照射し、該反射膜からの反射光Cを利用して該基板の検査又は該基板の状態を測定する検査測定工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ナノメートル級の正方晶ジルコニア粒子を用いることで、屈折率および機械的特性の向上と共に透明性の維持を可能とするジルコニア透明分散液及び透明複合体並びに透明複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のジルコニア透明分散液は、分散粒径が1nm以上かつ20nm以下の正方晶ジルコニア粒子と、分散媒とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート取扱装置を構成する金属を侵食することなく、該生コンクリート取扱装置に付着したコンクリートを除去することを一の課題とする。
【解決手段】アルカリ加水分解反応によりカルボン酸を生成し、該カルボン酸のカルシウム塩が少なくとも結晶性又は水溶性の何れかである有機エステル化合物を有効成分とすることを特徴とする付着コンクリート洗浄液による。また、このような付着コンクリート洗浄液を生コンクリート取扱装置内に供給し、該生コンクリート取扱装置に付着したコンクリート、モルタル、セメントペースト等のセメント硬化体を除去することを特徴とする生コンクリート取扱装置の洗浄方法による。 (もっと読む)


【課題】
製造コストの増加や装置全体の大型化を抑制すると共に、数WクラスのTHz波を効率的に発生可能なTHz波発生装置を提供すること。
【解決手段】
異なる波長を有する複数のレーザ光をTHz波発生素子Fに入射し、該THz波発生素子からTHz波を発生させるTHz波発生装置において、複数のレーザ光のうち少なくとも一つのレーザ光をパルス生成器Dによりパルス光とし、該パルス光を光増幅器Eで増幅した後に、該THz波発生素子Fに入射させることを特徴とする。
好ましくは、異なる波長を有する複数のレーザ光は、単一モードレーザ光源Aからの単一波長光を多波長発生器Bに入射し、該多波長発生器Bから生成される複数の波長を有する光波を波長選択手段Cに入射して生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
誘電体基板として薄板を用いた場合においても、モニタ用出力光として光導波路から放射される放射モード光を、より正確に検出するための出力光モニタ付光導波路型光変調器を提供すること。
【解決手段】
誘電体基板1上に光導波路2を形成した光導波路素子、該光導波路素子への光ファイバ3の接続を補強する光ファイバ補強部材4、該光導波路の一部から放射される放射モード光20を該光ファイバ補強部材を介して受光する光検出器を有する出力光モニタ付光導波路型光変調器において、光導波路2の出力部と光ファイバ3との非結合光が該光検出器に入射することを防止する非結合光遮蔽手段30が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セメント系固化材と地盤中の土と混合して改良体を形成した場合であっても該改良体の長期強度を十分に高め、しかも硬化遅延作用の発揮によって十分な作業時間を確保しうる地盤改良工法を提供することを一の目的とする。
【解決手段】セメント系固化材と、該セメント系固化材100重量部に対して0.01〜4重量部のマルトースと、遅延型の減水剤とを含む注入材を調製し、該注入材を地盤中の土と混合し、地盤中に該注入材と該土とが混合されてなる改良体を形成することを特徴とする地盤改良工法による。 (もっと読む)


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