説明

信越ポリマー株式会社により出願された特許

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【課題】電波透過性および鏡面のような金属調光沢を有し、該金属調光沢が失われにくく、延伸成形性に優れ、かつ低コストである電波透過性加飾フィルムおよびこれを用いた装飾部材を提供する。
【解決手段】第1の高分子フィルム12と、第2の高分子フィルム16と、これら高分子フィルムの間に存在する、シリコンと金属との合金の物理的蒸着により形成された光反射層14とを有する加飾フィルム1、および加飾フィルム1が基体の表面に設けられている装飾部材。 (もっと読む)


【課題】カバー部材を損傷することなく被カバー体に装着して成るカバー装着体を製造することのできる耐久性に優れた製造装置、及び、カバー部材を損傷することなくカバー装着体を製造することのできるカバー装着体の製造方法。
【解決手段】前記カバー装着体の製造装置であって、膨出部12、13及び軸孔17を有する管状部材5と、当接部21及び貫通部22を有する規制部材6と、管状部材5と独立に構成された通過手段7とを備えて成ることを特徴とするカバー装着体の製造装置1、並びに、このカバー装着体の製造方法であって、前記管状部材5の軸孔17に被カバー部材を挿入配置する工程と、前記規制部材6の当接部21にカバー部材を当接させる工程と、前記通過手段7によって前記カバー部材を管状部材5の軸線方向に通過させる工程とを有することを特徴とするカバー装着体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】同等の品質を有するカバー装着体を簡易かつ歩留まりよく製造できるカバー装着体の製造装置、及び、簡易な製造方法であるにもかかわらず同等の品質を有するカバー装着体を歩留まりよく製造できるカバー装着体の製造方法を提供すること。
【解決手段】先端に向かって徐々に外径が小さくなる外径変化部15を有する中軸体11と外管12とからなる挿入治具10と、カバー部材を外管12側に押進する押進部材20と、中軸体11及び外管12を独立に前後進させる挿入治具移動手段40と備えて成ることを特徴とする製造装置1、並びに、外管12から突出した中軸体11にカバー部材を挿入配置する工程と、カバー部材を押進して外管12をカバー部材に被覆配置する工程と、中軸体11を後退させる工程と、外管12に被カバー部材を挿入配置する工程と、外管12を後退させる工程とを有することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド機能を有し、屈曲性に優れ、フレキシブルプリント配線板の薄肉化が可能であり、かつ電磁波ノイズをシールドする層をフレキシブルプリント配線板のグランド回路に接続させる必要がないカバーレイフィルム、その製造方法およびフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の表面の一部に形成された粗面化面21(凹凸面)および粗面化面21を除く非粗面化面22(非凹凸面)を有する基材フィルム20と、粗面化面21が形成された側の基材フィルム20の表面に形成された導電性材料からなる蒸着膜27とを有するカバーレイフィルム11を用いる。 (もっと読む)


【課題】カバー部材を実質的に損傷させることなく被カバー体における所定の位置に装着して成るカバー装着体を簡易かつ容易に製造できる製造装置及び製造方法の提供。
【解決手段】前記カバー装着体の製造装置1であって、軸孔13を有する第1の管状部材3と、細径部22及び貫通軸孔23を有する第2の管状部材4と、カバー部材に当接する規制部材5とを備え、第1の管状部材3と第2の管状部材4とは規制部材5の反対側に配置可能に構成されて成るカバー装着体の製造装置1、並びに、前記カバー装着体の製造方法であって、被カバー部材装着用孔に第1の管状部材3を挿入配置する工程と、第1の管状部材3に第2の管状部材4を挿入配置する工程と、第2の管状部材4の貫通軸孔23に被カバー部材を挿入配置する工程と、第2の管状部材4を相対的に後退させる工程と、第1の管状部材3を相対的に後退させる工程とを有するカバー装着体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カバー部材を損傷することなく被カバー体に装着して成るカバー装着体を製造することのできるカバー装着体の製造装置及び製造方法を提供すること。
【解決手段】前記カバー装着体の製造装置であって、複数の柱状部材11及び12から成る拡開部材4と、少なくとも1つの柱状部材12を前後進させる柱状部材移動手段5とを備えて成ることを特徴とするカバー装着体の製造装置、並びに、前記カバー装着体の製造方法であって、複数の柱状部材11及び12から成る拡開部材4をカバー部材に形成された被カバー部材装着用孔に挿入する工程と、少なくとも1つの柱状部材12を後進させて拡開部材4を拡開する工程と、拡径した拡開部材4の軸空間に被カバー部材を挿入配置する工程と、拡開部材4を相対的にその軸線方向に沿って後退させる工程とを有することを特徴とするカバー装着体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被カバー体にカバー部材を装着して成るカバー装着体を簡易かつ容易に製造することのできるカバー装着体の製造装置及び製造方法を提供すること。
【解決手段】前記カバー装着体の製造装置であって、先端部に形成された外径変化部12及び前記先端部に開口する軸孔13を有する管状部材3と、前記カバー部材に当接する当接部21及び前記当接部21に開口する貫通孔22を有する規制部材5とを備えて成ることを特徴とするカバー装着体の製造装置、並びに、前記カバー装着体の製造方法であって、前記カバー部材に形成された被カバー部材装着用孔に規制部材5の貫通孔22を介して管状部材4を挿入する工程と、前記管状部材4の軸孔13にその先端側から前記被カバー部材を挿入配置する工程と、前記規制部材5を固定して前記管状部材4をその基端側に相対的に後退させる工程とを有することを特徴とするカバー装着体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子部品に粘着剤が残存するのを防ぎ、しかも、粘着保持フィルムの延伸に伴い薄い電子部品が損傷するおそれのない電子部品保持具及び電子部品の剥離方法を提供する。
【解決手段】中空の保持枠1と、保持枠1の中空部を緊張して被覆し、薄型の電子部品10を剥離可能に粘着保持する伸縮可能な可撓性の粘着保持フィルム20とを備え、粘着保持フィルム20を、エラストマー21に剥離粒子22を配合することにより形成する。また、粘着保持フィルム20を、電子部品10用の保持領域23と、保持領域23と保持枠1の間に位置する余剰領域24とに区画形成し、粘着保持フィルム20を水平方向に延伸拡張することで粘着保持フィルム20の表面から電子部品10を剥離する。自己粘着性の粘着保持フィルム20を使用するので、電子部品10に粘着剤が残存するのを有効に抑制防止できる。 (もっと読む)


【課題】被カバー部材における所定の位置にカバー部材が装着されて成るカバー装着体を製造することのできるカバー装着体の製造装置及び製造方法を提供すること。
【解決手段】前記カバー装着体の製造装置であって、一方の端部に形成された外径変化部12及び軸孔13を有する管状部材3と、当接部18を有し、カバー部材を管状部材3に向かって押圧する押圧部材4と、環状当接部21及び貫通孔22を有する規制部材5とを備え、規制部材5が管状部材3と押圧部材4との間に配置可能に構成されて成ることを特徴とするカバー装着体の製造装置1、並びに、このカバー装着体の製造方法であって、カバー部材の被カバー部材装着用孔に管状部材3を挿入する工程と、外径変化部12に向かって軸孔13に被カバー部材を挿入配置する工程と、管状部材3を相対的に後退させる工程とを有することを特徴とするカバー装着体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基板を縦に収納する基板収納容器の基板収納状態に関し、測定や検討を容易にする基板収納容器の検討用治具を提供する。
【解決手段】正面の開口した容器本体に半導体ウェーハをV溝を介して縦に収納する基板収納容器の半導体ウェーハの収納状態に関して検討する治具であり、台座10と、この台座10の支柱12上部に回転可能に軸支される複数のアーム13と、各アーム13の先端部に設けられ、接離可能な第一、第二の対向片21・24の間に半導体ウェーハ用のV溝23を区画する溝形成ブロック20とを備える。市販されている汎用の測定器ではなく、専用の検討用治具の使用により、支持ブロックによる半導体ウェーハの支持位置、V溝の形状、角度、間隔等を正確、かつ迅速に測定して検討できるので、実用性に優れる新たな基板収納容器を早期に開発することができる。 (もっと読む)


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