説明

新光電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、基板を載置するセラミック板を有した静電チャック及び基板温調固定装置に関し、基板載置面に載置された基板の温度ばらつきを低減することができる静電チャック及び基板温調固定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基板15が載置される基板載置面18Aを有したセラミック板18と、セラミック板18に内蔵された静電電極21と、セラミック板18に内蔵され、基板15を加熱する抵抗発熱体21と、を備えた静電チャック10であって、基板載置面18Aの反対側に位置するセラミック板18の下面18Bと抵抗発熱体22との間に位置する部分のセラミック板18に、セラミック板18よりも熱伝導率の高い金属部材23を複数内設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、隙間を介在させることなく、リードフレーム本体に接着フィルムを貼り付けることのできるリードフレーム及びその製造方法と、該リードフレームを用いて製造することにより歩留まりを向上させることのできる半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】半導体チップが載置されるチップ載置面17Aを有する複数のダイパッド部17と、複数のダイパッド部17をそれぞれ囲むように設けられた複数のリード部18と、複数のダイパッド部17及びリード部18を支持するフレーム部19とを備えたリードフレーム本体12と、リードフレーム本体12の下面に、押圧により貼り付けられた接着フィルム11と、複数のリード部18上に設けられ、半導体チップと電気的に接続される第1の金属膜13と、を備えたリードフレーム10であって、複数のダイパッド部17のチップ載置面17Aに第1の金属膜13の厚さと略等しい第2の金属膜15を設けた。 (もっと読む)


【課題】外来のノイズなど使用環境に応じて、伝送パラメータの最適化が可能なシリアルデータ伝送方法、送受信装置及びシリアルデータ伝送方法を提供すること。
【解決手段】送受信装置30のシリアルデータ伝送方法において、受信したシリアルデータのエラーを検出するステップ(S113)と、エラーの検出頻度が所定値を超える場合、受信したシリアルデータの入力レンジを増減幅する第1の電圧変換器41の出力電圧を増大させるステップ(S125)と、送信するシリアルデータを増減幅する第2の電圧変換器22の出力電圧の増大を要求するステップ(S126)と、通信相手の送受信装置から受信するシリアルデータの入力レンジを増減幅する第3の電圧変換器21の出力電圧を増大させる設定が完了した旨の通知を受信した場合(S129)、送信するシリアルデータを増減幅する第4の電圧変換器42の出力電圧を増大させるステップ(S130)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基体に基板を加熱する抵抗発熱体を内蔵した静電チャック及びその製造方法、及び基板温調固定装置に関し、短時間の加熱により、基板全体の温度を所定の温度にすることのできる静電チャック及びその製造方法、及び基板温調固定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基板20が載置される基板載置面21Aを有した基体21と、基体21に内蔵された静電電極22と、基体21に内蔵され、基板20を加熱する抵抗発熱体23と、を備えた静電チャック11であって、基板載置面21Aの反対側に位置する基体21の下面21B側全体に開口部40を設けた。 (もっと読む)


【課題】基板の両面に導電パターンが形成されてなる電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】被処理基板本体と、該被処理基板本体の第1の主面上に起立する該被処理基板本体の補強部とを有する補強部付き被処理基板を形成する第1の工程と、前記被処理基板本体の前記第1の主面側に第1の導電パターンを、該被処理基板本体の第2の主面側に第2の導電パターンをそれぞれ形成する第2の工程と、前記被処理基板本体を切断して、前記補強部を削除するとともに該被処理基板本体を個片化する第3の工程と、を有することを特徴とする電子部品200の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長尺帯状体の搬送位置の位置ずれの補正を容易化し、搬送機構の調整作業を容易にする。
【解決手段】長尺帯状体10の搬送装置であって、それを挟むように配置された第1のローラ20aと第2のローラ20bが、支持軸32を支点として回動可能に支持され、前記帯状体10の前記ローラの進入側において前記帯状体の両側縁に当接して転動するガイドローラ40a、40bと、該ガイドローラ40a、40bと前記第1のローラ20aおよび第2のローラ20bとを連係し、前記帯状体10が搬送される際に前記ガイドローラ40a、40bの動きに追随して前記第1のローラ20aおよび第2のローラ20bを前記支持軸32を支点として回動させる揺動部材30と、前記第1のローラ20aと第2のローラ20が基準位置から偏位した際に、第1のローラ20aと第2のローラ20bを基準位置に復帰させる復帰手段50a、50bとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専有面積が小さく、かつ、大きなインダクタンス値を有するインダクタンス素子を提供する。
【解決手段】四角形のスパイラル状に形成された第1の導体と、誘電層を挟んで前記第1の導体に対応する四角形のスパイラル状に形成された第2の導体と、を有し、前記第1の導体の内周端と前記第2の導体の内周端とが、前記第1の導体および前記第2の導体が形成する四角形の角部の近傍で電気的に接続されていることを特徴とするインダクタンス素子。 (もっと読む)


【課題】複数の電子部品を積層させた状態で内蔵する電子部品内蔵基板において、平面寸法を大幅に縮小することが可能で、低コストでの製造が可能な電子部品内蔵基板を提供する。
【解決手段】一対の配線基板10,20間に、複数段に電子部品30,60が積み重ねて搭載された電子部品内蔵基板100であって、一方の配線基板10と他方の配線基板20同士がはんだボール40を介して電気的に接続され、一方の配線基板10に第1の電子部品30が搭載されると共に、第1の電子部品30の上に第2の電子部品60が搭載され、他方の配線基板20には、第2の電子部品60を収容する開口部24が設けられ、第2の電子部品60は、開口部24内に収容して搭載されると共に、他方の配線基板20にワイヤボンディングによって電気的に接続され、一対の配線基板10,20間が封止樹脂50によって封止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集電構造が簡易であって製造コストが低く、電気的に並列接続または直列接続することが容易であり、且つ発電密度の高い開放型の固体酸化物型燃料電池発電装置を提供すること。
【解決手段】本発明の固体電解質燃料電池発電装置は、カソード電極層2とアノード電極層3とが固体電解質基板1の両面に形成された複数の固体酸化物型燃料電池Cを備え、隣り合う固体酸化物型燃料電池Cのそれぞれのアノード電極層3が対向するように、複数の固体酸化物型燃料電池Cが配置されている。対向する各アノード電極層3の間には、該各アノード電極層3に接触し、通気性を有する第1の導電体4が挟持されている。この第1の導電体4は、各アノード電極層3を超えて延出する第1の延出部41を有しており、該第1の導電体4がアノード電極層3の集電部となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンダーフィル材の流れを抑制するダムを有した実装基板及び電子装置に関し、ダム部材の強度維持を図りつつ、電極形成領域及び実装領域の面積増大を図ることを課題とする。
【解決手段】基板本体14a上に、電子素子を実装するチップ実装領域27と、上部電極18が形成されると共にチップ実装領域27を囲繞して形成された電極形成領域28と、チップ実装領域27と電極形成領域28との境界部分に形成されると共にアンダーフィルレジン23の電極形成領域28への漏洩を防止するダム部材50とを有した実装基板において、前記ダム部材50の上部電極18と対向する位置に凹部51を形成し、この凹部51の内部に上部電極18の一部が位置するよう構成する。 (もっと読む)


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