説明

積水ハウス株式会社により出願された特許

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【課題】 コンクリート基材が床梁上面から浮いた状態で設置されるスラブパネルを、床梁に確実に安定して固定することができる固定金具を提供する。
【解決手段】 この固定金具(40)は、床梁(30)に取り付けられて、スラブパネル(1)のコンクリート基材(2)下面を受ける基材受け部(41)と、この基材受け部(41)から上方へ向けて突出したボルト部(42)と、ボルト部(42)に螺合してコンクリート基材(2)上面を押さえ付ける押付部(43)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 アルミ木複合サッシ等の窓サッシにおいて、初期投資の増大等の不具合を回避しつつ、アルミニウム等の金属製の外枠材で発生する結露水が、内枠材の木部に浸潤するのを防止する。
【解決手段】 木部(24)と樹脂部(25)とからなる複合角材(56)の表面を切削加工することで内枠材(23)を形成し、その内枠材(23)の樹脂部(25)を、金属製の外枠材(22)の室内側に接合する。 (もっと読む)


【課題】 住宅の杭の配置を検討する際に、杭の配置を自動的に決定でき、且つ、杭配置後の修正作業を軽減することができる杭配置装置、杭配置方法、杭配置プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】 本杭配置装置1は、建物の規模、階高、積雪区分、屋根仕様、屋根勾配、床仕様、用途、外壁仕様、軒の出、バルコニー仕様、設計地耐力、建物形状10、荷重要素、屋根形状、耐力壁13の位置、小屋伏図、床伏図、及び基礎伏図が入力されると、入力されたこれらの情報と、積雪区分、屋根仕様、床仕様、用途、外壁仕様、及びバルコニー仕様に対する荷重を算出するための記憶した係数とに基づいて1階柱軸力を算出し、入力された基礎伏図の基礎梁16の出入隅部、T字部、十字部、及び算出した1階柱軸力が所定値以上の柱19の直下に杭18を配置し、且つ、配置した杭18の基礎梁16上の杭間が所定間隔以上である場合に、その杭間を等分した位置に杭18を配置し、その配置結果を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】 一般基礎と深基礎又は高基礎とを混用した建物の床構造において、施工にかかるコストを低減でき、且つ、床下空間を有効に活用できる建物の床構造を提供する。
【解決手段】 本建物の床構造は、一般基礎21と深基礎20又は高基礎とを混用した建物の床構造1において、一般基礎21間又は一般基礎21と深基礎20又は高基礎との間に設けられた土間コンクリート4又は束石上に立設された束8と、その束により支持された大引7とによる床組と、深基礎20又は高基礎間に架設された梁5による床組とが併用されたものである。 (もっと読む)


【課題】 木造住宅等において、木製柱材の側面を伝い落ちる結露水が、木口面より柱材に吸収されるのを防ぐことにより、柱材の耐久性を向上させる。
【解決手段】 木製柱材(20)下端の木口面(24)と、その木口面(24)を支持する柱脚金物(1)の木口受け面(12)との接合部において、前記木口面(24)の外縁を、前記木口受け面(12)の外縁よりも外方へ張り出させて、柱材(20)における木口面(24)と側面(26)(26)…との間のコーナー部(25)(25)…に、柱材(20)側面(26)(26)…を伝う水を落下させる水切り機能を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート基材におけるクラックの発生を防止しながら、曲げ剛性や重量の調整を容易にして遮音性能の改善を図ることができるスラブパネルを提供する。
【解決手段】 このスラブパネル(1)は、鉄筋(5)にハット形鋼(6)(6)を溶接してなる補強部材(3)を、コンクリート基材(2)に埋設するとともに、ハット形鋼(6)(6)におけるフランジ(12)(12)間の凸部(13)(13)を、床根太としてコンクリート基材(2)の下面から突出させている。 (もっと読む)


【課題】 室内意匠を良好に維持できるものでありながら、部品点数を削減して、材料コストを低減することができる家具転倒防止装置を提供する。
【解決手段】 家具(7)が地震等によって転倒するのを防止するための家具転倒防止装置(1)を、壁面(6)とその壁面(6)に対向する家具(7)の面(8)とに取り付けられる同一構造の一対の取付金具(2)(2)と、それらの取付金具(2)(2)同士を連結する連結金具(4)とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 排水管等で発生する臭気が排水口等の開口部から漏れるのを確実に防いで、その臭気によって不快感が生じるのを防ぐことができる防臭用カバーを提供する。
【解決手段】 臭気が漏れる排水口(32)等の開口部を塞ぐための閉塞部材(2)を設け、この閉塞部材(2)の臭気発生源側において、臭気を消臭するための消臭剤(5)を保持させる。 (もっと読む)


【課題】 住宅の適切な杭配置を検討することができる杭配置装置、杭配置方法、杭配置プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 本杭配置装置1は、建物の規模、階高、積雪区分、屋根仕様、屋根勾配、床仕様、用途、外壁仕様、軒の出、バルコニー仕様、設計地耐力、建物形状10、荷重要素、屋根形状、耐力壁13の位置、小屋伏図、床伏図、基礎伏図、及び杭伏図が入力されると、入力されたこれらの情報と、積雪区分、屋根仕様、床仕様、用途、外壁仕様、及びバルコニー仕様に対する荷重を算出するための記憶した係数とに基づいて弾性支承計算を用いて長期時及び短期積雪時の杭反力及び杭反力負担率を算出し、算出した長期時及び短期積雪時の杭反力の算出結果と、長期時又は短期積雪時の杭反力負担率の算出結果とを出力するものである。 (もっと読む)


【課題】結露水を利用して室外機から排出される空気の温度を下げる技術は、空調システムの冷房効率向上には寄与しておらず、結露水を凝縮器に吹き付ける方法は空調システム本体を改造しなければ、冷房効率を向上させることができなかった。
【解決手段】室内熱交換器80と室外熱交換器30とを備えた空調システムに、プロペラ40等によって室外熱交換器30に吹き付けられる外気が通過する場所であって、室外熱交換器30より上流の位置に、外気冷却用のスリット8を具備した。前記スリット8を湿らせる水に、前記室内熱交換器80で発生した結露水を使用するようにした。 (もっと読む)


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