説明

積水ハウス株式会社により出願された特許

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【課題】 使用するワンサイドボルトの部品点数を減らすとともに、締結作業に用いる工具の種類を減らして、作業性および信頼性を高める。
【解決手段】 ワンサイドボルト10a,10bのスリーブは、後端部の内周面にボルト120の軸部に螺合可能な雌ねじ部が形成され、軸方向力により外側へ鍔状に拡開変形可な複数本のスリットが設けられている。このスリーブは所定の内径に対して肉厚が複数種類形成されることにより複数種類の外径を有する。また、この複数種類のスリーブの頭径とボルト120の頭径および軸径は、所定の寸法で統一されている。そして、接合部に形成された径の異なるボルト孔8,9に対応しうる外径のスリーブが挿入され、各スリーブにそれぞれ同一軸径のボルト120が螺合されて、部材同士が接合される。 (もっと読む)


【課題】展開作業や格納作業の愉しみ、独特な形態の格納状態を愉しみ、その実用性を愉しみ、生活の動作の中で愉しみを提供することのできる、格納・展開できる台の構造を提案する。
【解決手段】座部12と、該座部12の下部に固設された棒状の脚部13とを備えて、台10を構成し、台10の座面と床面とが略同一平面となる状態に台を格納可能な格納部を床11に形成した。台10の脚部13の外周に雄ネジ13aを、脚部13が格納される脚格納部14の内周に雌ネジ14aを形成し、台10を回転させ、台10を昇降させることによって、使用可能な状態に展開し、また、格納部に格納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】共同住宅において、エアコン室外機を廊下側に配置する場合、専用の設置スペースを設けなければならず非効率であり、さらにエアコン室外機自体が共用廊下を通行する人の視線に入ってしまい、美観上好ましくなかった。また、エアコン室外機から排気される生暖かい空気が、廊下を歩く通行人の顔に吹き付けられたりして、通行人が不快に感じることも多々あった。
【解決手段】メータボックス20内部にエアコン室外機41を収納し、前記メータボックス20の正面の上部、若しくは下部、若しくは上下部両方にエアコン室外機41の排気用、若しくは吸気用のガラリ20D・20Fを設けた。 (もっと読む)


【課題】 躯体工事や外装工事において支障をきたすことなく、しかも過剰仕様での対応を強いられることなく、鋼製梁と木製横架とを簡単に緊結する。
【解決手段】 鋼製梁(4)の上面に連結ボルト付きプレート(50)を固定ボルト(54)(54)によって固定して、連結ボルト(52)を鋼製梁(4)に立設するとともに、連結ボルト(52)を挿通させた木製大引き(7)を、その木製大引き(7)とプレート(51)上面に露出した固定ボルト(54)(54)の頭部(55)(55)との干渉を防止するスペーサ(60)を介して鋼製梁(4)の上側に取り付け、連結ボルト(52)の先端部に螺合したナット(57)を締め付けることで、鋼製梁(4)と木製大引き(7)を緊結する。 (もっと読む)


【課題】鉄骨コンクリート柱と、梁とを接合するための構造であって、現場での施工を簡易にすることのできるものを提案する。
【解決手段】H型鋼のフランジ11b・11b間に筒状体19・19・・・を架設して柱11を貫通するボルト貫通孔30を形成し、筒状体19近傍においてスチフナー20とダブラープレート21を設け、工場での生産段階において全長にわたってコンクリート24を充填して構成した鉄骨コンクリート柱11に、H型鋼の端部に接続用フランジ14を固設して構成した梁12を当接し、梁12の接続用フランジ14と柱11のボルト貫通孔30とに一本の長ボルト15を挿通して梁12と柱11とを接合した。前記梁12を、予め柱11との接合部近傍を除いた部分にコンクリート25を充填した鉄骨コンクリート梁又は鉄骨鉄筋コンクリート梁として、接合後に接合部近傍にコンクリートを打設するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ブラインド等の窓遮蔽部材によって室内側の装飾が損なわれないようにしつつ、そのことによる製造コストの増大を極力防ぐことができる装飾窓サッシを提供する。
【解決手段】 金属製の障子枠(4)と、その障子枠(4)の室内側に取り付けられた別体の装飾枠(30)とからなる窓障子(3)において、ブラインド(40)、カーテン又はロールスクリーン等の窓遮蔽部材を、前記装飾枠(30)内に設ける。 (もっと読む)


【課題】柔軟な空間の画成を可能とする、パネル接続金具及びこれを用いた間仕切パネルの接続方法・構造を提供する
【解決手段】固定部31cと接続部31eを平面視I字状に一体的に形成した基板31と、固定部31cと接続部31eとの間において基板31の両面に固設されたガイド片32・32とで、パネル接続金具30を構成する。前記ガイド片32の両側端部を基板に略直交する方向に起立してガイド面32aを形成し、前記固定部31c及び接続部31eのそれぞれにおいて、ガイド面32aよりも基板31の側辺側に、パネル11に形成した上下方向に長尺な係合溝33と係合する上下方向の切欠31a・31bを形成する。さらに、切欠31a・31bは、基板31の下辺に開口し、基板31の上下方向中途部まで切り欠いたものとして、切欠31のガイド面側縁を垂直面状とし、他側縁を斜面状とする。 (もっと読む)


【課題】 予め登録されたユーザからアップロードされた画像データの処理を行う管理者の時間と手間を大幅に省くことができる画像投稿管理システム及び画像投稿管理方法を提供する。
【解決手段】 本画像投稿管理システムは、通信ネットワーク4又はインターネット7を介して通信可能に接続されたサーバ2と、管理者側端末機3と、ユーザ側端末機8とからなる画像投稿管理システムであって、サーバ2は、ユーザから画像データがアップロードされた場合に、前記画像データのギャラリーページへの掲載の許可/不許可を受信するための確認ページを作成し、画像データがアップロードされた旨及び前記確認ページのURLを通知する確認メールを管理者宛に送信し、掲載の許可を受けた場合、前記画像データをギャラリーページに掲載し、掲載した旨を通知するメールを前記画像データの投稿者宛に送信し、該投稿者の累積ポイントを加算する。 (もっと読む)


【課題】収納機能を持つ間仕切りを構成するためには、新たに部品を増やして組み立てる必要があり、コストが高くなり作業が煩雑となる。そして、一旦収納間仕切りを組立て設置した場合には、間取り変更の際に、組み立てられた収納間仕切りの解体作業が必要となるため、間取り変更を容易に行うことができなかった。
【解決手段】 可動式間仕切りパネル3、5、6、8を用いた収納庫12であって、該可動式間仕切りパネル3、5、6、8うち少なくとも一枚の可動式間仕切りパネル8に開口部8aを設けて、該開口部8aに扉8bを設け、該可動式間仕切りパネル3、5、6、8を部屋内の天井17と床16の間に立設して設けた。また前記可動式間仕切りパネル3、5、6、8は、突っ張り固定の自立式パネルとし、互いに側端辺を金具106で連結した。 (もっと読む)


【課題】 温湿度環境を実際の地域性に即した条件下で変化させ、より現実的な温湿度条件を再現して、建具の結露防止性能を効果的かつ正確に把握することのできる試験方法を提供する。
【解決手段】 本発明の建具の防露性能試験方法は、隣接する屋内側試験室と屋外側試験室との間に建具試験体を気密状態で建て込み、各試験室内を、地域環境を再現しうる所定の試験開始時温度に設定して、屋内側試験室内に一定の水分量を維持した状態で、屋外側試験室と屋内側試験室の温度をそれぞれ所定の変化率で降下させる。屋外側試験室の試験開始時温度および試験終了時温度は、想定地域における最寒月の日最低外気温の平均値に基づき、屋内側試験室の試験開始時温度および試験終了時温度は、該想定地域の最寒月における夜間の室温変動に基づいて設定される。これにより、所定時間ごとの建具試験体の結露の発生状況を観察する。 (もっと読む)


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