説明

積水ハウス株式会社により出願された特許

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【課題】 住宅プレゼンテーションにおいて明暗順応機能を、擬似的に且つ個々の顧客の特性に応じて、CGにより表現する技術の提供。
【解決手段】 仮想三次元空間内の任意の二点におけるコントラスト比を設定する手段と、仮想人物ごとの明暗順応に要する遷移時間を設定する手段と、ントラスト比及び遷移時間を初期設定情報として蓄積する手段と、操作者が自身の特性を操作者情報として入力する手段と、仮想三次元空間内の操作者がウォークスルーによって明暗順応を起こすべき状況となったときに、前記初期設定情報及び操作者情報に基づいて、表示画面に表示されるべき輝度、及び操作者が明暗順応に要する遷移時間を演算する手段と、前記演算された輝度及び遷移時間に基づいて、表示画面の輝度を漸次的に変化させることによって、仮想三次元空間内で操作者が明暗順応を起こしている様子を表示する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】柱梁架構での荷重と変形との関係(復元力特性)を調整可能とする制振構造を提案する。
【解決手段】制振構造として、摩擦ダンパー18を備えてエネルギー吸収機能を有する剛性の高い剛ブレース15を配置して成る剛架構9と、剛性は低いが弾性範囲の大きい復元機能を有する柔ブレース14・14を配置して成る柔架構8とを、配置して制振架構10とした。制振架構10において、柔ブレース14と剛ブレース15の各ブレースの剛性と弾性範囲と独立して調整可能とした。また、制振架構10において、剛架構9の梁長よりも、柔架構8の梁長を小さくした。 (もっと読む)


【課題】 障子が建て込まれるドア開口部をできるだけ狭くしないで既設のドア枠に装着可能にして交換作業の効率化を図るとともに、既設のドア枠による障子の建て込み位置をそのまま維持して、使い勝手や外観を損なうことのない交換用ドア枠およびドアの交換方法を提供する。
【解決手段】 本発明のドア枠1は、既設ドア2の縦枠21に装着される吊元側縦枠11と戸先側縦枠12とを有する。各縦枠11,12の屋内側に設けられた戸当り部131は、既設縦枠21の戸当り部23端面に当接する位置決め片132に接続して設けられ、既設縦枠21の戸当り部23端面と同一面上にその端面が位置する断面略コ字状に形成されている。これにより、既設縦枠21の戸当り部23によって囲まれる戸当り面と同一面上に新規の戸当り部131が配設されている。したがって、交換前の障子と同一の戸当り面上に新規の障子16を建て込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数棟の配置が図示された配置計画図を利用して各棟はもちろん複数棟全体を含めた採光や人の動線、外観等について早急且つ手軽に高さ情報も含めて総合的な検討・確認できる複数棟の配置計画検討装置の提供。
【解決手段】 少なくとも各棟A〜Eの配置が図示された配置計画図、たとえば全体計画図1と、前記全体計画図1の各棟A〜Eの上に配置され、且つ、ブロック形状の概略的な形態を有する建物ユニット2を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 セットバック窓の施工に際して、現場施工の簡略化を図るとともに、施工者の技量に左右されることなく確実な施工を実現する。
【解決手段】 建物外壁部のサッシ取付け用フレーム(1)に対して室内側にセットバックして設けられる窓サッシ(3)と、この窓サッシ(3)を前記サッシ取付け用フレーム(1)へ連結する支持部(4)とを備えたセットバック窓用ユニット(2)を、サッシ取付け用フレーム(1)に対して、一般的な窓サッシを施工する場合と同様に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】床剛性を良好に維持しながら、跨ぎ段差を小さく抑えることができるバルコニーの床構造を提供する。
【解決手段】バルコニー先端の床梁(20)に対して略平行な補助床梁(21)を設けて、これら先端床梁(20)と補助床梁(21)の間に、バルコニー先端付近の構造用下地材(30)を落とし込むとともに、その構造用下地材(30)上に排水溝(35)を設ける。バルコニー先端側の排水溝(35)の仕上げレベルが下がることで、そこから上り傾斜したバルコニーの奥側の床面レベルも低く抑えることができ、これによって窓部(42)の防水立上り壁(43)の高さを低くして、跨ぎ段差(H)を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 設置した監視カメラを隠蔽して、その存在を訪問客などに悟られないようにするための隠蔽装置を提供する。
【解決手段】 屋内又は屋外に設置される備品(1)などに、監視カメラ(5)を収容し隠蔽するための収容部(6)を設けるとともに、その備品(1)に撮影用の光通過部(8)(8)…を形成した。 (もっと読む)


【課題】 防水床を施工した際、防水床の腰壁間の間隔に関係なく腰壁に貼着された防水シートを簡単確実に養生させる。
【解決手段】磁石5を配設した基部2と、基部2の前方に配置されて基部2に対して前方側に自重で回動するように軸支され、表面に弾性体6が貼着された押圧部3と、から施工用治具1が構成される。そして、防水床10の腰壁15の近傍に施工用治具1を配置した際、基部2が磁石5を介して耐水鋼板13に吸着されるとともに、押圧部3が弾性体6を介して防水シート14を押圧する。 (もっと読む)


【課題】 住宅の小屋組み上に複数の太陽電池モジュールを葺設して成る太陽電池屋根に対し、各太陽電池モジュールを葺設する際の作業性を良好に確保しながら各太陽電池モジュールを安定的に設置するための屋根構造及びその屋根を得るため施工方法を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール2,2,…を屋根材として小屋組み上に直接葺設する。各太陽電池モジュール2を、太陽電池パネル4と、この太陽電池パネル4の四辺を保持する枠状のモジュールフレーム5とにより構成する。モジュールフレーム5に接続プレート55を備えさせ、軒側に開放する差込み空間を設ける。住宅棟側から軒側に向かって順に太陽電池モジュール2,2,…を葺設していく際、軒側に隣接する太陽電池モジュール2の棟側端を差込み空間に差込み、この軒側に隣接する太陽電池モジュール2の接続プレート55を母屋に釘止めする。 (もっと読む)


【課題】 キッチンへの荷物の搬入等を容易にするとともに、キッチンワークと来客者への対応とを同時に行うことができる住宅の提供。
【解決手段】 玄関6の土間6bの東に隣接してキッチン8を配置し、引き戸8aを介して両者を連絡可能とした。 (もっと読む)


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