説明

積水ハウス株式会社により出願された特許

721 - 730 / 748


【課題】集合住宅やマンションと違い、戸建て住宅には維持管理に対する法的な規制がなく、それに対する意識の欠如と、差し迫った場合の予期せぬ出費を強いられることが多々ある。
【解決手段】住宅のオーナーが所望するメンテナンス項目やリフォーム項目等を入力する入力部と、メンテナンスやリフォームに関する部材寿命や、施工費用や、他のライフプランに関する情報等、の情報を蓄積した記憶部と、該入力値と該記憶部より抽出される情報とから、メンテナンスの適切な実行時期や、必要な金額や、リフォームの適切な実行時期や、必要な金額や、これらの金額を蓄えるために定期的に積み立てるべき金額や、積み立てプラン等、を演算する演算部と、該演算結果を出力する出力部と、を具備した操作端末を備える。 (もっと読む)


【課題】 クリスマス等のイベント用の装飾部材を住宅の外装に簡易に設置でき、イベントに合わせた装飾を手軽に行うことができる住宅の外装構造を提供する。
【解決手段】 イベント用の装飾部材(11)を係止するための複数の係止部(10)(10)…を、軒樋用部材(2)(2)…等の建物の外周部に適当な間隔を空けて予め設ける。 (もっと読む)


【課題】 キッチンや洗面所、洗濯機置場等の隠蔽対象箇所を目隠し用建具によって隠蔽して見栄えを良好にするとともに、隠蔽対象箇所を覆った状態でも目隠し用建具を有効活用して使用性の向上を図る。
【解決手段】 住宅における隠蔽対象箇所(1)を、可動式の目隠し用建具(10)によって隠蔽可能とする。目隠し用建具(10)における隠蔽対象箇所(1)に対して向かい合う裏面とは反対の表面側に、1又は複数の収納部(20)(20)…が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 イベント等に合わせた装飾パネルを、簡単で且つ安全にバルコニーやベランダの手摺壁に着脱できるようにする。
【解決手段】 バルコニー又はベランダの手摺壁本体(1)に、採光又は通風の少なくとも一方が可能なシースルー部(3)を設け、このシースルー部(3)に装着する面材(30)の外側に、この面材(30)で支持するようにして装飾パネル(40)を取付け可能とするとともに、シースルー部(3)から面材(30)を取り外すことで、装飾パネル(40)を取り外し可能とする。 (もっと読む)


【課題】 タイルの切断を不要とし、見栄えも良好なタイル張り構造を提供する。
【解決手段】 タイル施工面(5)に張り付けた一般タイル(10)(10)…と、タイル施工面(5)に対して略直交する立ち上げ面(3)(4)との間の隙間(15)(16)を、閉塞部材(20)によって埋める。閉塞部材(20)は、役物タイル(21)(21)…と端部スペーサ(22)(22)…とからなり、役物タイル(21)(21)…に、端部スペーサ(22)(22)に被さる被覆部(24)(24)…を設ける。 (もっと読む)


【課題】ビニールシートを窓ガラスに貼って室内環境を改善する場合は、取り外しが容易に行えないという欠点がある。
【解決手段】窓枠7若しくは窓枠7近傍の壁面1の両側に向かい合うように上下方向に伸びる1組のレールを設け、対流制御パネル3を該レール4に上下方向に摺動自在で且つ着脱自在に配設した。また、前記レール4のそれぞれが、2本の細長い四角柱部材5・5を前記対流制御パネル3の厚みと同程度の間隔を隔てて上下方向に平行に窓枠7若しくは窓枠7近傍の壁面に固設して構成されるようにした。そして、前記対流制御パネル3の下面に上方に向けて支持柱収納穴23bを設け、該支持柱収納穴23bの口部を磁石若しくは鉄で構成し、該支持柱収納穴23bに上端部周辺を磁石若しくは鉄で構成した支持柱25を摺動可能に挿入した。 (もっと読む)


【課題】 地震等の力が鋼管杭に作用しても、基礎が破壊されることなく、且つ鋼管杭が基礎から完全に外れることを防止する手段と、杭径の異なる複数の鋼管杭に共通して使用できる杭頭キャップを提供する。
【解決手段】 本発明に係る杭頭キャップ1は、鋼管杭9の杭頭90の上端を覆い、上端より大形のプレート2と、プレート2から下方へ突設され、杭頭90と嵌合することによりプレート2の周縁部が上端の外周から水平方向へ突出するようにプレート2を位置決めする共通の嵌合爪3aと杭径別の嵌合爪3b、3c、3dとからなる複数の嵌合爪3a、3b、3c、3dと、嵌合爪3a、3b、3c、3dより周縁側において杭頭90の周囲を環囲するようにプレート2から下方へ突設された振止め4と、からなり、嵌合爪3a、3b、3c、3dにより杭頭キャップ1と鋼管杭9を嵌合し、振止め4によって地震時の杭頭90の極端なズレを防ぐものである。 (もっと読む)


【課題】貫通孔に嵌入する鋼管の外周に複数の突起を設けた場合は、突起が邪魔になって、鋼管の貫通孔への嵌入が難しくなり、仮に貫通孔へ鋼管を嵌入できたとしても突起と貫通孔内周がこすれたりして、貫通孔内周のこすれた部分(突起が通過した分)に突起による細い溝が生じてしまい、梁の繊維を切断することになってしまっていた。
【解決手段】集成材や木材の梁3の貫通孔3aに鋼管1を嵌入する補強構造であって、該鋼管1の外周に、該鋼管1の軸方向に伸びるリブ2を該鋼管1の法線方向に取り付けた鋼管1を、該貫通孔3aに嵌入する。 (もっと読む)


【課題】 花粉が飛散しない時期において、通常の網戸と同様の十分な通風を確保できるとともに、花粉が飛散する時期には、花粉の侵入を防止しつつ、ある程度の通風も確保できるようにする。
【解決手段】 網戸本体(1)の網部(3)の一方の面側に、この網部(3)よりも網目が細かい花粉侵入防止用網材(5)を、その網部(3)を覆うようにして着脱自在に張り付ける。 (もっと読む)


【課題】 木造バルコニーの手摺壁において、外壁材が張り付けられる下地の梁への固定強度及び剛性を確保しつつ、意匠的に好ましい壁厚の薄い手摺壁を構築する。
【解決手段】 バルコニー外周の梁その他の構造材(2)(3)…上に立設される手摺壁において、その手摺壁の外壁材(57)(58)を張り付けるための下地となる複数の木製束(1)(1)…を、前記構造材(2)(3)…に固定された固定金物(21)(31)へそれぞれ固定する。 (もっと読む)


721 - 730 / 748