説明

千代田ソイルテック株式会社により出願された特許

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【課題】凝固材を設計量の100%、地中に残すことができる装置と方法を提供する。
【解決手段】先端に凝固材注入口16を備えた掘削軸1と、掘削軸1先端の掘削翼13と、前記掘削翼13の上方に配置した攪拌翼14、拡大押しのけローラー17・17、及びその上の攪拌翼15から成る。拡大押しのけローラー17は、その中心のケーシング18に、掘削軸1と、その周囲に接する遊星ローラー19を有している。遊星ローラー19によって、拡大押しのけローラー17が掘削軸1に対して偏心して、原土を外周方向へ押しのける。凝固材22を押しのけた分とすることで、地表に溢れるようなことがない。 (もっと読む)


【課題】攪拌翼を地中から上昇させたときに、攪拌翼の上の地盤を持ち上げてしまうような心配がない攪拌翼を提供する。
【解決手段】地中において地盤を攪拌する装置である。中心の回転軸と、回転軸と同心円状の外リングと、回転軸と外リングとの間に張り渡したワイヤとより構成する。回転軸の回転によってワイヤが土を攪拌する (もっと読む)


【課題】凝固材を設計量の100%、地中に残すことができる装置と方法を提供する。
【解決手段】凝固材注入路を備えたオーガー軸1と、オーガー軸1に取り付けた螺旋翼12と、地表部においてオーガー軸1を取り囲む反力盤2と、地表部よりも上部においてオーガー軸1を把持するチャック3と、反力盤2とチャック3との間に介在させたジャッキ4とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】部品が磨耗しにくく、故障を起こしにくく、安価に製造できるポンプを提供する。
【解決手段】液体槽1と、液体槽1の一方に接続した供給管2と、液体槽1の他方に接続した吐出管3とによって構成する。液体槽1の内部に、可撓性材料で形成した可変管路4を配置する。可変管路4の一方は、可変管路4側へのみ開口する供給弁21を介して供給管2と接続する。可変管路4の他方は、吐出管3側へのみ開口する吐出弁31を介して吐出管3と接続する。液体には加圧力、および減圧力を供給できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、被支持体に対して高い免震効果を発揮する免震装置およびその免震装置を用いた免震構造を提供すること。
【解決手段】支持体に固定される下フランジ及び下フランジから離隔する位置に設けた支承部を含む下方部材と、被支持体に固定される上フランジ及び上フランジから離隔する位置に設けた支承部を含む有する上方部材と、上方部材と下方部材の間に介装される規制部材と、を備え、上方部材の支承部が下方部材の下フランジと支承部との間に配置されるように、上方部材及び下方部材が鎖状に連結されており、前記規制部材の一端が、前記下方部材の下フランジと支承部との間でピボット連結され、前記規制部材の他端が前記上方部材の上フランジと支承部との間でピボット連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
セメント等の粉粒体を収容する袋の底を開封するに際して、粉粒体が飛び散らない粉粒体収容袋開封装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体収容袋開封装置であって、上部を開口し、粉粒体収容袋を収容しうる径を有するホッパと、ホッパ内部空間に配置した発熱体と、粉粒体収容袋と密着し、ホッパの円周方向に沿って配置した可撓性の袋である防塵帯とより構成した。また、防塵帯を膨張収縮可能に構成し、防塵帯が、防塵帯内部に流体を供給することで膨張するように構成した。また、防塵帯の上を覆い、可撓性を有する保護材を設けた。 (もっと読む)


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