説明

前田製管株式会社により出願された特許

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【課題】一般的なフレーム構造からなる架台を設計変更することなく、しかも搭載する機械装置との共振を防止可能とし架台を提供することにある。
【解決手段】鋼管からなる縦枠部材3Aと横枠部材Bを縦横に組んで形成したフレーム2の内部空間にコンクリート又はモルタル4を充填して形成した機械装置用架台。 (もっと読む)


【課題】 無溶接継手であって、安価に、締付ジャッキ等を必要とせずに容易に取付けることができる継手金具を提供する。
【解決手段】 上下杭の端板に係着する凹溝を内周に備え、円周を複数に分割した円筒形の継手リング10(10a,10b)の肉厚内に切線方向に設けたねじボルト15で連結する。 (もっと読む)


【目的】 敷設した緑化用植生体が地盤と連続して、地盤からの水分の供給及び培養土の有効利用が図られるものを提供することにある。
【構成】 法面等に設置した法枠ブロック13の空間部14に、水可溶性素材で形成した袋10の中に培養土11を入れた培養土嚢12を入れ、該培養土嚢12の上に、ポーラスコンクリート硬化体2の空隙2A,2Bに種子5,肥料6及び培地材3等を充填した緑化用植生体1を設置することを特徴とする緑化用植生体の敷設方法。 (もっと読む)


【目的】上下の杭の端板に複数割りの内リングを嵌め、その外径を外リングでテーパ締めする杭の継手構造の接続を簡単にし、安定した結合を可能とする。
【構成】杭の端板2a,2bの外径の円錐台形の座5a,5bのみを仕上げ、内リング9の内面の凹部の当接面10のみがこれと接し、他は非接触とし、内リング9の杭軸方向幅を外リング12より広くし矢印15に示す一定の軸方向推力で組立てる。 (もっと読む)


【目的】 杭頭に対するヤットコの連結及びその解除作業を遠隔操作により安全に且つ能率的に行うことが出来る基礎杭用ヤットコを提供することにある。
【構成】 杭頭1の外周より突出して固着した棒状体3を挟持する一対のハンガー10,10をその下端が開閉自在となるようヤットコ本体に枢着11するとゝもに、前記一対のハンガー10,10を夫々油圧等により上下動するウエッジ14のくさび作用で閉塞し固定するように構成したことを特徴とする基礎杭用ヤットコ。 (もっと読む)


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