説明

前澤化成工業株式会社により出願された特許

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【課題】受口支持体への耐震受口の取り付けが容易な耐震用管継手を提供する。
【解決手段】リング体31による受口支持体2の係合突部6への係合によって、受口支持体2の係合溝部8への耐震受口11の係合凸部16の係合を抜止保持できる。耐震受口11の係合凸部16を受口支持体2の係合溝部8に係合してから、受口支持体2の係合突部6にリング体31の係合凹部35を係合するという、接着剤を使用しない簡単な係合工程だけで、受口支持体2の係合溝部8への耐震受口11の係合凸部16の係合を抜止保持できる。受口支持体2の上流側への耐震受口11の下流側の取り付けを容易にできる。
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【課題】施工性が良く、小型で、マンホール内での作業の邪魔になりにくいバッフル装置を提供する。
【解決手段】バッフル装置1のバッフル本体21の断面をマンホール2の流入管9の断面積に等しい断面積の扁平円形状とする。バッフル装置1の縦管接続口および扁平円筒管の断面をバッフル本体21の断面に等しい形状の扁平円形状とする。バッフル装置1および扁平円筒管の断面積を流入管9の断面積と略等しくする。バッフル装置1および扁平円筒管による排水能力を維持しつつ、バッフル装置1および扁平円筒管がマンホール2の内側面から余り突出しない。バッフル装置1および扁平円筒管がよりコンパクトになり施工性が向上する。マンホール2の維持管理を容易にできる。
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【課題】 伸縮継手などの配管材料も必要なく容易に接続する排水管などの管体を確実かつ容易に接続できる管継手装置を得ることができる。
【解決手段】 継手本体10の接続端部の内周面を拡径した嵌合部11に受口体15の嵌合基部16を円周方向に回動可能に嵌合する。受口体15の内周面に接続する管体が当接するストッパー段部19を形成するとともに先端開口部まで略半円部を切り欠いた半割り受口部20を形成する。半割り受口部20の切り欠いた半円部を円弧面形状の覆い体40にて覆う。半割り受口部20に軸芯方向と直交するストッパー段部19の端面に円弧状係合溝23を形成するとともにこの半割り受口部23の両側切り欠き縁26に沿って軸線方向に延びる直線状係合突部27を突設する。覆い体40の基端縁に円弧状係合溝23に嵌挿する半円弧状の嵌合端縁41を延出する。 (もっと読む)


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