説明

双葉工業株式会社により出願された特許

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【課題】この発明は、圧縮試験における被試験物の固定方法に関するものであり、特に、自動車部品でサブアセンブリされた部品単位で行う際の静圧縮試験における部品(以下、被試験物)の取付治具を用いた新規な固定方法を開発・提供するものである。
【解決手段】圧縮試験機を用いて被試験物の強度テストを行うに際し、被試験物(W)を固定する該圧縮試験機(X)の反力壁面(Y)に、あるいは、反力壁面(Y)及び底面(Z)に、ベース治具(1)を固定し、該ベース治具(1)にアタッチメント治具(2)を介して被試験物(W)を固定することを特徴とする圧縮試験における被試験物の固定方法である。 (もっと読む)


【課題】第1連結部でステアリングの上下振動を効率的に抑制し、第2連結部を設けることで車幅方向にトラスを形成して、ステアリングの車幅方向の振動をも抑制する自動車のステアリング支持構造を提供する。
【解決手段】カウル部8とインパネメンバ9とステアリング支持ブラケット10とを連結する連結部材Aを設け、連結部材Aは、第1連結部17と第2連結部18とを備え、第1連結部17は、前部がカウル部8に接合され、後部がインパネメンバ9に接合され、平面視で略ステアリングシャフト軸線aに沿って架設され、第2連結部18は、前部が第1連結部17の前部に接合され、後部がステアリング支持ブラケット10の平面視でステアリングシャフト軸線aから車幅方向に離間した部位に接合されるよう前後方向に架設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンデムプレスラインにおいて非稼働のプレス機をなくし生産性を向上する。
【解決手段】延べ工程数がプレス機の編成台数以下となるように複数種類のワークA;Bを組み合わせ、かつ、プレス機ごとにワーク種別とその工程順からなる加工手順を設定してそれぞれに対応するプレス型2(a1,a2;b1,b2) を配置し、1組のワーク群(A;B) を組単位で順次ライン投入してゆき、個々のワークA;Bに対する加工手順を選択しながらプレス機群を通過させてプレス加工の全工程を実行する。ここで、プレス機ごとに、1つのワークB(A)についてプレス加工を施している間に他のワークA(B)については空工程として待機させた後、隣接する後流のプレス機に対して次工程での加工の有無を選択してワーク供給順列の反転を含み同時搬送するようにしている。 (もっと読む)


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