説明

太平電業株式会社により出願された特許

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【課題】研磨あるいは切断作業中に誤ってグラインダー本体が弾かれた場合でも、砥石の一部の周縁部を自動的に瞬時に覆うことによって、回転中の砥石が作業者に接触することによる負傷事故を最小限に止めることができる携帯用グラインダーを提供する。
【解決手段】砥石2が取り付けられたグラインダー本体1と、グラインダー本体1に取り付けられた、砥石2の半周部分を覆う砥石カバー3とからなる携帯用グラインダーにおいて、砥石カバー3の、砥石2の入側に、砥石カバー3から露出した砥石2の一部の周縁部を覆う入側スライドカバー7と、砥石カバー3の、砥石2の出側に、砥石カバー3から露出した砥石2の一部の周縁部を覆う出側スライドカバー10と、入側および出側スライドカバー7、10を砥石カバー3に対して進退させるコイルスプリング9、12を備え、入側および出側のスライドカバー7、10は、これらに押し込み力が作用したときに、コイルスプリング9、12の弾性力に抗して後退する。 (もっと読む)


【課題】ボイラーおよびボイラー建屋を解体する。
【解決手段】ボイラー建屋1の本設柱上に仮設梁3を載置し固定する。仮設梁3の所定位置にジャッキ5を設ける。ジャッキ5の吊り材7を天井梁6に掛止する。天井梁6の両端部を切断して天井梁6をボイラー建屋1から分離する。天井梁6およびボイラー4を、ジャッキ5から吊り材7を繰り出すことにより降下せしめ、そして、停止し、ボイラー4を解体する。 (もっと読む)


【課題】ボイラーおよびボイラー建屋を解体する。
【解決手段】ボイラー建屋1の天井部に、仮設梁3をボイラー建屋1の本設柱間に掛け渡して載置しそして本設柱上に固定する。仮設梁3の所定位置にジャッキ5を設ける。ジャッキ5の吊り材7を天井梁6に掛止する。天井梁6の両端部を切断してボイラー建屋1から分離する。天井梁5およびボイラー4を、ジャッキ5から吊り材7を繰り出すことにより降下せしめ、そして、停止し、ボイラー4を解体する。 (もっと読む)


【課題】ボイラーおよびボイラー建屋を解体する。
【解決手段】ボイラー建屋1の天井部に、仮設梁3をボイラー建屋1の本設柱間に掛け渡して載置しそして本設柱上に固定する。天井梁6の所定位置にジャッキ5を設ける。ジャッキ5の吊り材7を仮設梁3に固定する。天井梁6の両端部を切断して天井梁6をボイラー建屋1から分離する。天井梁6およびボイラー4を、ジャッキ5から吊り材7を繰り出すことにより降下せしめ、そして、停止し、ボイラー4を解体する。 (もっと読む)


【課題】重量物を短時間に安定して且つ任意の高さに確実に昇降させることができる重量物昇降装置重量物を短時間に安定して且つ昇降高さを任意に選択できる重量物昇降装置を提供する。
【解決手段】基台4上に垂直に固定された第1支柱1と、第1支柱1内に昇降可能に組み込まれた第2支柱2と、第2支柱2内に昇降可能に組み込まれた、重量物が乗せられる第3支柱3と、第2支柱2を昇降させる第1昇降手段5と、第2支柱2の昇降に伴って第3支柱3を昇降させる第2昇降手段11とを備え、第2昇降手段11は、第2支柱2の上部内側に取り付けられた第1滑車12A、12Bと、第3支柱3の下部外側に取り付けられた第2滑車13A、13Bと、第3支柱3の上部外側に取り付けられた第3滑車14A、14Bと、一端が基台4に固定され、他端が前記第1、第2、第3滑車を介して基台4に固定されたワイヤーロープ15A、15Bとを備え、第1昇降手段5による第2支柱2の昇降に伴って、第2昇降手段11を介して第3支柱3が昇降する。 (もっと読む)


【課題】重量物を短時間に安定して且つ昇降高さを任意に選択できる重量物昇降装置を提供する。
【解決手段】外側支柱1内に内側支柱2が入れ子式に且つ昇降手段3により昇降可能に組み立てられ、内側支柱1に重量物(W)が支持される重量物昇降装置において、昇降手段3は、内側支柱1の上下端間に張り渡されたPC鋼より線4と、外側支柱1に固定された伸縮可能なジャッキ5と、ジャッキ5の可動側に設けられる第1把持手段と、ジャッキ5の固定側に取り付けられる第2把持手段とを備え、ジャッキ5の伸張時に、前記第1把持手段は、PC鋼より線4を把持し、これと同時に前記第2把持手段は、PC鋼より線4の把持を解放し、ジャッキ5の縮小時に、前記第1把持手段は、PC鋼より線4の把持を解放し、これと同時に前記第2把持手段は、PC鋼より線4を把持し、かくして、ジャッキ5の伸縮によって内側支柱2は、外側支柱1に対して間歇的に昇降する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱室と燃焼室とを同時に解体でき、かつ、蓄熱室と燃焼室を連結する連結管の切断作業を高所で行う必要がない高炉用熱風炉の解体工法を提供する。
【解決手段】(a)蓄熱室2の基部2Aを切断する工程、(b)基部2Aから上の蓄熱室2をジャッキ装置6で吊り上げる工程、(c)蓄熱室用移動台車9を基部2A上に移動させる工程、(d)蓄熱室2を移動台車9上に吊り下ろす工程、(e)蓄熱室2をリング状ブロックに切断する工程、(f)蓄熱室2をジャッキ装置6で吊り上げる工程、(g)リング状ブロックを移動台車9で蓄熱室用仮設架構4外に移動する工程、(h)リング状ブロックを移動台車9から搬出した後、移動台車9を基部2A上に戻す工程、(i)蓄熱室2をジャッキ装置6で移動台車9上に吊り下ろす工程、(j)以上の工程を繰り返し、その後、連結管12を切断し、蓄熱室2および燃焼室3を搬出する。 (もっと読む)


【課題】大規模な鉄塔支持型煙突を安全で適切に解体することができる鉄塔支持型煙突の解体方法を提供する。
【解決手段】筒身11を鉄塔12に取り付けたジャッキ15により支持させて、筒身11の下端部から解体除去するとともに、鉄塔の上部12Aを筒身11に保持させて、中型のクローラクレーン30により鉄塔12の中間部12Bから解体除去する。 (もっと読む)


【課題】高圧領域で使用される油圧ジャッキ等の高圧油圧システムについて、その作動を制御する油圧回路として、構造が複雑で高価な電磁切換弁や方向制御弁を用いることなく、コンパクトで安価で故障の無い、高圧油圧システム用の油圧回路を提供する。
【解決手段】一方向に供給可能な高圧ポンプ21と、二方向に供給可能な低圧ポンプ23と、高圧ポンプ21から油圧ジャッキ10への作動油の経路を開閉するパイロットチェック弁25a〜25dを設け、低圧ポンプ23から高圧ポンプ21に作動油を供給するとともに、低圧ポンプ23からの作動油の供給方向に基づいてパイロットチェック弁25a〜25dの開閉状態が切り換わるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は原子炉圧力容器周りの密閉室を貫通するダクト等を密閉室内で安全でコンパクトな手段により切断できるダクト等の切断方法を提供する。
【解決手段】 ダクト22は、密閉室21の外側で枝管23が付設され、枝管23にはフイルター24を具えた吸引装置25が接続されている。密閉室21には、切断予定個所を包含させるグリーンハウス39を仮設する。密閉室21の一つの壁21aに開閉自在な扉26を有する開口部27が設けられ、開口部27の外側にはエアバツグ28が取付けられ、他端にフイルター29を有する吸引装置30が接続されている。ダクト22を切断する場合、切断対象のダクト22の外周方向の切断予定個所に成型爆薬31を装填する。爆薬の装填及び保護カバーの取付けが完了した後、吸引装置25を駆動させてダクト22内を負圧にして、成型爆薬31を電気的に点火させて、ダクト22を切断する。 (もっと読む)


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