説明

大建工業株式会社により出願された特許

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【課題】汗などの内部への浸入によって、緩衝力の劣化が起こりにくい運動用敷設板を提供する。
【解決手段】運動時の衝撃力を緩和することは勿論、汗等の浸入による緩衝力の劣化がなく、美感を損なわないとともに、異音が発生せず、使い勝手の良い運動用敷設である。このため、基板2と、前記基板2の裏面周辺縁部に沿って設けた枠体3と、前記基板2の残る裏面に前記枠体3の下面から突出するように設置した緩衝材4と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置30で冷却した冷水を床材18の水流路16に供給するヒートポンプ式の床冷房装置において、床材18表面に結露が発生せずかつ安定した床表面温度が得られるようにしつつ、その省エネルギー性を高める。
【解決手段】床材18の表面温度及び部屋1の露点温度を検出し、検出された露点温度に対し一定温度だけ高い基準温度を設定し、床材18の表面温度の目標温度が基準温度以上のときには、検出された床材18の表面温度が目標温度になるように、また目標温度が基準温度よりも低いときには、検出された床材18の表面温度が基準温度になるように、それぞれヒートポンプ装置30の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】アレルゲン低減剤の近傍に十分な水を供給でき、アレルゲンを効率良く低減できるアレルゲン低減建材を提供する。
【解決手段】アレルゲン低減建材(10)では、水分の吸放湿特性を有する調湿建材(11)の表面に、透湿性を有する塗膜層(20)が形成され、この塗膜層(20)内にアレルゲン低減剤(30)が含まれる。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時にはヒートポンプ装置30で冷却した冷水を床材18の水流路16に供給する一方、暖房運転時にはヒートポンプ装置30で加熱した温水を床材18の水流路16に供給するヒートポンプ式の床冷暖房装置において、安定した床表面温度が得られるようにしつつ、その省エネルギー性を高める。
【解決手段】床表面温度を放射温度計34により検出し、その検出温度が目標温度になるようにヒートポンプ装置30を制御することで、ヒートポンプポンプ装置を連続運転させて省エネルギー性を高める。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時にはヒートポンプ装置30で冷却した冷水を床材18の水流路16に供給する一方、暖房運転時にはヒートポンプ装置30で加熱した温水を床材18の水流路16に供給するヒートポンプ式の床冷暖房装置において、安定した床表面温度が得られかつ適正な制御が行われるようにしつつ、その省エネルギー性を高める。
【解決手段】床表面温度を放射温度計34により検出し、その検出温度が目標温度になるようにヒートポンプ装置30を制御することで、ヒートポンプポンプ装置を連続運転させて省エネルギー性を高める。また、床材18の床冷暖房パネル7と床仕上げ材9との間に潜熱蓄熱材料含有の温度分散蓄熱材層17を配置し、床材18表面において冷温水管15真上の部位B1と他の部位B2との間の温度差をなくし、床材18の表面温度の測定部位によるばらつきをなくして、ヒートポンプ装置30の制御を安定した効率で適正に行う。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンの低減効率の高いアレルゲン低減床材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アレルゲン低減床材(10)は、床材(11)と、床材(11)の表面側に形成される塗膜(23)と、塗膜(23)内に含まれるアレルゲン低減剤(30)とを有する。アレルゲン低減床材(10)では、固体粒子状のアレルゲン低減剤(30)が塗膜(23)の表面に担持される。 (もっと読む)


【課題】従来の仏壇では、故人の遺品や記念品を仏壇内に飾ることができないので、仏壇としての機能を損なわずに飾りスペースを設け、意匠性にも優れた仏壇を提供する。
【解決手段】仏壇本体Bの内部に設けられる祭壇部1と祭壇部1の左右及び又は上方に配置する飾りスペース2とで構成され、飾りスペース2として透光性を有する棚板21を設けることで、厳粛な雰囲気を醸しだすために、あまり照明を明るくすることはできず暗くなりがちな仏壇内においても棚板21による影ができず、照明器具31で照らした際も光が棚板21で遮られることがないので、仏壇内が明るくできる。 (もっと読む)


【課題】スライド蝶番を用いた仏壇において、折戸の開放時に蝶番が目立つことのない、すっきりとした外観を呈する仏壇を提供する。
【解決手段】仏壇本体12の左右一対の側板12bは、外側の側板18bと、内側の側板20bと、その間にスライド蝶番取付用の隙間22が設けられた構造のものとして構成されており、スライド蝶番28は、仏壇本体12への取付側である座金部28aが仏壇本体12の外側側板18bの内表面に取り付けられており、折戸16への取付側であるヒンジ部28bが折戸16の基部16a側の内表面に取り付けられており、仏壇本体12の内側側板20bの前端部には、上下方向に伸びる回転軸を有し、仏壇本体12の内側へ向けて回転させた時にはスライド蝶番28の座金部28aを露出させ、仏壇本体12の外方へ向けて回転させた時にはスライド蝶番28の座金部28aを覆う縦桟14が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 把手などを設けることなく手操作によって簡単且つ確実に開閉が行える折り戸を提供する。
【解決手段】 回動側戸パネル2と移動側戸パネル3とを屈折自在に連結してなる折り戸Aにおいて、回動側戸パネル2の上端部における裏面中央部に、ラッチアーム11を起伏自在に設けている折り戸開閉装置10を装着してあり、この開閉装置10は、折り戸Aを設けている戸枠1の上枠部1a側に上記ラッチアーム11の先端を押し付けた際に、スプリング15の力に抗して該ラッチアーム11が伏動して戸パネルの閉止位置でロックし、この状態からさらに押圧することによってロックが解除され、上記スプリング15の復元力によって起立して戸枠1を解放させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】多量の光触媒を簡単に基体に担持させることができ、しかも、長期間に亘って高効率な環境浄化作用を提供する。
【解決手段】吸水率が70〜400%の粉粒状無機多孔質基体に、光触媒含有スラリーの塗布含浸により光触媒を固形分で無機多孔質基体1g当たり0.01g以上担持させる。無機多孔質基体は、火山噴出物を焼成発泡処理した無機中空バルーンなどで、数多くの独立気泡と連続気泡により複層状に外殻及び空隙部が形成されているので、それぞれの空隙部に光触媒が浸透しやすく多くの量を担持できる。また、光触媒を担持させた基体を水面に浮遊させた場合、水も浸透するが、空隙部においては空気も多く保持されているため、水は浸透速度が制限されることで長時間沈みにくく、長期に亘って環境浄化材を水面で浮遊させることができ、光触媒も長期に酸化分解効果を持続させることができる。 (もっと読む)


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