説明

大建工業株式会社により出願された特許

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【課題】収納用箱に取り付けられる吊り戸の数に関係なく1つの種類で対応することができる下部ガイドを提供する。
【解決手段】下部ガイド10を、収納用箱14に固定される固定部42、吊り戸16の下面23に設けられた溝24にその先端が嵌め込まれるガイド部44、および、一端が固定部42に接続され、他端がガイド部44に接続されたガイド支持部46を有するベース部材38と、他の吊り戸16の下面23に設けられた溝24にその先端が嵌め込まれる付加ガイド部48、および一端が付加ガイド部48に接続されているとともに、ベース部材38のガイド支持部46に対して着脱自在に構成された連結部50を有する付加部材40とで構成することにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】戸の経年変化による反りや歪みを吸収する。
【解決手段】第1部材11を、引き戸が収められた開口部の上端縁を構成する鴨居に設ける。第2部材13を、第1部材11に平行移動可能に対向して組み付けるとともに、引き戸の上端部に係脱可能に係合させる。回転軸心が引き戸の移動方向に延びて回転軸心回りに回転するピニオン21を第1部材11に回転自在に設ける。複数の歯が引き戸の移動方向と直交する方向に所定ピッチで配列されたラック33を第2部材13に設けて、ピニオン21をラック33に噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】収納スペースを確保しつつ、小物類を清潔で見栄えよく展示することができる玄関用展示収納箱を提供する。
【解決手段】玄関用展示収納箱10を、天面に開口16を有しており、玄関用収納家具Aの天板B上に載置される箱本体12と、開口16に取り付けられた、少なくとも一部に透明部46を有している透明天板14とで構成することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース1の仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1,1,…毎の配置を検討できるようにする。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成しかつ各々が個別の表面意匠を有する複数の床材ピース1,1,…からなる床構成材Aとして、その各床材ピース1は、表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が床材ピース1,1,…の裏面にインクによる印刷により施されているものとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で手間および時間を必要とせず、かつ、壁体の所望の位置に脱着可能な壁材ユニットの施工構造および施工方法を提供する。
【解決手段】壁体11に壁材ユニット51を位置決めして取り付ける施工構造において、複数の位置決め用貫通孔22を有し、かつ、壁体11の所望の位置に取り付けられた位置決め用型紙21と、位置決め用貫通孔22を介して壁体11に位置決めされ、かつ、固定された係合具31と、裏面に設けた係合孔54を係合具31に脱着可能に係合し、壁体11に装着された壁材ユニット51と、からなる (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース1の仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1毎の配置をスムーズに検討できるようにするとともに、その保護層を有する床材ピースの製造効率を向上させる。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成する複数の床材ピース1からなり、各床材ピース1に表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が施されている床構成材Aを製造する場合に、床材ピース1となる板材に表面意匠をインクジェット印刷した後、そのインクジェット印刷された表面に透明保護塗膜層を設け、次いで、上記板材に対して実加工を含む切削加工を行った後、上記透明保護塗膜層上に上塗り塗装を行う。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース1の仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1毎の配置をスムーズに検討できるようにするとともに、予め、床面の形状に応じて、その床面における床材ピース1の施工の意匠を確認できるようにする。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成する複数の床材ピース1からなり、各床材ピース1に表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が施されている床構成材Aを製造する場合に、複数の床材ピース1により所定形状に区画された施エパターン情報20上に、部屋の床面19の形状及び大きさの情報をプロット(記入)して、その床面19における各床材ピース1毎の色柄情報、形情報、施工位置情報を確定させ、その情報に基づき各床材ピース1に表面意匠を印刷しかつマーキング8を施す。 (もっと読む)


【課題】室内の床下地上に施工される蓄熱床材において、隙間による熱移動の妨げをなくして潜熱蓄熱材の応答性を向上させる。
【解決手段】下面に凹部6が形成され、その凹部6以外の部分で床下地に固定される床材本体1と、この床材本体1の凹部6内に該凹部6の内底面に伝熱可能に接着された状態で収容され、潜熱蓄熱材が充填された伝熱材料からなる可撓性を有する包袋状容器8と、この容器8を上面が凹部6の内底面に伝熱可能に押し付けられるように付勢するクッション材13とを備えている潜熱蓄熱床材Aとする。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1,1,…毎の配置を検討できるようにするとともに、その施工性を向上させる。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成しかつ各々が個別の表面意匠を有する複数の床材ピース1,1,…からなる床構成材Aとして、その各床材ピース1は、表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が床材ピース1,1,…の裏面にインクによる印刷により施されているものとする。床材ピース1,1,…の施工位置を示す床面の施工図面が作成されており、床材ピース1,1,…を、施工図面とマーキング8による施工位置情報とに基づき施工する。 (もっと読む)


【課題】壁体に正確に位置決めでき、かつ、外力が作用しても、ガタツキやズレを防止できる壁材ユニットの施工用係合具を提供する。
【解決手段】壁体11の所望の位置に壁材ユニット51を脱着可能に取り付ける壁材ユニット51の施工用係合具31において、取付孔33を有し、かつ、壁体11に取付孔33を介して固定される基板32と、基板32の上縁に設けた上部突起35と、基板32の下縁から湾曲し、かつ、上方に向かって延びる弾性腕部36と、を有し、上部突起35が、壁材ユニット51を構成する支持材53に形成された係合孔54を係止すると共に、基板32と弾性腕部36とが支持材53を狭持する。 (もっと読む)


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