説明

大建工業株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な施工で長期間安定して窓額縁に内窓枠を固定させることができると共に、室内のインテリアデザインを損なうことがなく、内窓周辺の空間を有効活用することができる内窓と収納とが一体化した内窓収納ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の内窓収納ユニット10は、建物開口部Oにおける外窓w1の窓額縁Xの内面に固定される内窓枠16を有する内窓12と、前記内窓枠16下の壁面Wに設置され、その上部が前記内窓枠16の下面に連結してこれを下から支持すると共に、その下部が床面Gに当接して自立し、その内部にて物を収納する収納本体14とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夏期の外部からの熱による室内温度の上昇を防止すると共に、冬季に室内の熱が外部に流出することを防止し、且つ室温をあまり上げなくとも体感温度を保持できるようにし、省エネルギーに優れた、低放射率建材とそれを用いた内装仕上げ構造を提供する。
【解決手段】内装仕上げ材1の裏面に凸部1a及び凹部1bの凹凸を設けると共に、凹凸に沿わせて放射率が0.5以下である低放射率材2を設けた低放射率建材Aを裏面側で内装下地材1に固着することで、夏期に内装下地材7から内装仕上げ材1への熱放射による熱移動が低減すると共に、冬季に室内の熱が内装仕上げ材1から熱放射で外部に流出するのを遮断する。 (もっと読む)


【課題】薄型テレビを見映え良く設置することができると共に、従来は未利用空間であったテレビ設置部分の裏側も物品の収納に利用できる、簡単な構造で安全性の高い壁面収納ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の壁面収納ユニット10は、壁面に設置され、前面に収納物を出し入れするための開口が設けられた筐体12と、前記筐体12の奥行きdよりも長いアーム14aを有し、該アーム14aの先端に薄型テレビTを取り付けるディスプレイ取付部14bが設けられ且つ後端に壁面固定部14cが設けられた薄型テレビ壁掛け金具14とを具備すると共に、前記壁面固定部14cを壁面に固定する際に、前記筐体12の背板12dが前記壁面固定部14cと共に壁面に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】畳や床材等のフロア部材を床下地上に敷き込む場合において、コーナー部分を簡単かつきれいに施工できる見切り部材セットを提供する。
【解決手段】床下地上に敷設されるフロア部材1の直交した隣接する辺2に沿い、辺2をそれぞれ上から覆う直線用上板及び直線用垂下係止部とで構成された長尺の直線用カバー材4と、フロア部材1の辺2に沿ってその下に敷設される直線用下板10及び直線用垂下係止部が挿入係合される係合溝12が凹設された直線用起立係止片11とで構成され、その端部が直線用カバー材の端面よりコーナー側に突出するように配設された直線用下受材9と、直線用カバー材の端部に上から重畳すると共にフロア部材1のコーナー部分Kを覆うコーナー用上板21及び直線用下受材9の端部の直線用起立係止片11の係合溝12に挿入係合されるコーナー用垂下係止部22とで構成されたL形のコーナー用カバー材20とで構成される。 (もっと読む)


【課題】表面の突板3がWPC処理された凹凸化粧板12を生産性良く製造するための方法、及び凹凸化粧板12に用いられる凹凸加工用突板シート8の製造方法を提供する。
【解決手段】表面吸着性を有する剛性台板1の表面1aに熱可塑性樹脂板2を載置し、この樹脂板2上に接着剤を塗布した後、その上に含水率0〜15%でかつ厚さ0.25〜0.75mmの突板3を載置し、それらを冷圧養生により積層一体化する。突板3をショットブラストにより浮造り加工し、その突板3に可撓性樹脂の含浸処理を行った後、剛性台板1を熱可塑性樹脂板2から剥離除去して凹凸加工用突板シート8とする。この突板シート8を、表面に凹凸部からなる成形面19を備えた真空プレス機16により熱可塑性樹脂板2と突板3とが同調した凹凸形状になるように熱圧成形して基材10に貼着一体化し、凹凸化粧板12とする。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性の高い木質繊維板、該木質繊維板を用いた木質複合板および床板ならびにこれらの製造方法を提供する
【解決手段】木質繊維12を母材とし、添加剤として浸透性接着剤とイソシアネート系接着剤と内添ワックスとが添加されている木質繊維板10であって、浸透性接着剤は水溶性であり、その数平均分子量が200以下であることを特徴とする。本願発明によれば、低分子量の浸透性接着剤を木質繊維12に塗布することにより、浸透性接着剤が木質繊維12の細胞壁14内部に浸透し、固化する(バルキング効果)。したがって、非常に寸法安定性の高い木質繊維板10を得ることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】緑化ボードについて、廃棄する際の環境への負荷を低減しながらも、その保水性を高める。
【解決手段】緑化ボード5は、保水性を有する木質繊維板19からなる保水ボード13を備え、保水ボード13の一方の表面側において植物10を生育するように構成されている。そして、保水ボード13の他方の表面側である裏面側には溝部50が形成され、この溝部50の両端は保水ボード13の側端部においてそれぞれ開放されている。 (もっと読む)


【課題】複数の緑化ボード1,1,…を設置面上に載置した状態でも、簡単な潅水システムで、複数の緑化ボード1,1,…の木質繊維板2に対し同時に定常的に給水できるようにする。
【解決手段】緑化ボード1は、裏面にパイプ溝4が形成された木質繊維板2と、この木質繊維板2裏面のパイプ溝4内に収容されかつ両端部に接続部8,9が設けられ、木質繊維板2内に給水するための潅水パイプ7とを備えたものとする。この潅水パイプ7端部の接続部8,9を隣り合う緑化ボード1の潅水パイプ7端部の接続部9,8と接続することで、両緑化ボード1,1,…同士を通水状態で連結可能とする。 (もっと読む)


【課題】緑化システムについて、その保水性を維持しながらも水はけ性を高める。
【解決手段】緑化システム1は、土壌層11の下に設けられて透水シート層12と、透水シート層12の下に設けられ、保水性を有する木質繊維板からなる複数の保水ボード13と、複数の保水ボード13の下に設けられた保水シート層14と、保水シート層14の下に設けられた耐根シート層15とを備えている。そして、複数の保水ボード13は、全体として平面状に配置されると共に、互いに隣り合う保水ボード13同士の間に間隔23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】緑化ボードについて、廃棄する際の環境への負荷を低減すると共に、その施工性を容易化する。
【解決手段】緑化ボード5は、保水性を有する木質繊維板19からなる保水ボード13と、保水ボード13の表面に設けられると共に複数の孔を有する有孔シート28とを備えている。そして、植物10となる種が、有孔シート28によって保水ボード13上に保持されている。 (もっと読む)


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