説明

大建工業株式会社により出願された特許

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【課題】角部の両側で板厚や材質を自由に選択して異ならせることができ、より少ない手間で数多く製造することのできる化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】表面を面一とした状態で、第1および第2板材12、14の側面12a、14aを、第3板材50の両側面50a、50bにそれぞれ当接させ、裏面から、第1板材12と第3板材50との当接面22にその溝底部30aが一致した状態でV字状の第1溝30を形成するとともに、第3板材50と第2板材14との当接面23にその溝底部32aが一致した状態でV字状の第2溝32を第1溝30から離間した位置に形成し、両溝30、32を閉じて互いに固着させ、然る後、第3板材50を両溝30、32間で切断することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】破砕鉱石、シラス等の焼成原料を竪型焼成炉の焼成室で焼成して人工軽量骨材を得る人工軽量骨材の製造方法において、焼成原料の均一分散化をより確実にすると共にクリンカーの発生を抑制して、生産性良くサイズにバラつきのない微粒バルーンを製造する方法を提供する。
【解決手段】シラス原石等からなる焼成原料と、珪砂等からなる耐熱粒子とを混合機93で均一に混合して混合原料を得る。得られた混合原料を炉本体1の下端部から焼成室2内に圧縮空気と共に投入する。投入された混合原料に含まれる焼成原料を焼成室2内で焼成発泡し、人工軽量骨材を得る。混合原料を構成する焼成原料と耐熱粒子とは、重量比で10:0.5乃至10:2の割合で混合される。 (もっと読む)


【課題】振動による転倒防止装置の移動を抑制する。
【解決手段】転倒防止装置1は、家具130に対して変位不能に固定されるベース部2と、天井110に接触させられる接触部4と、接触部4のベース部2からの高さを調整する調整部3とを備えている。接触部4は、高さ方向に延びる回転軸回りに偏心回転可能であって天井110に接触させられる接触部本体41を有している。 (もっと読む)


【課題】耐火性を有する無機質板をその物理的性能の低下、厚さや密度の増大を招くことなく低コストで得られるようにする。
【解決手段】鉱物質繊維と無機質紛状体と有機結合剤とを必須成分とするスラリーから湿式抄造により形成された湿潤マットを表層1及び裏層2とし、その表裏層1,2間に、軽量骨材と有機結合剤と有機繊維とを必須成分とする乾式マットからなる芯層3を配置し、表裏層1,2と芯層3と有機結合剤の硬化により複合一体化する無機質板Aに対し、その芯層3に、200〜250℃の膨張開始温度を有する膨張黒鉛を添加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は指掛け部を有しながら化粧シートの密着性が確保でき、デザイン上制約も少ない、指掛け部が必須となる扉や引き出しの前板に適用できる化粧板材を提案するものである。
【解決手段】化粧シート10でラッピングされ、その表面側端部3が指掛け部8となるようにその表面2aに沿う外側方に裏面側端部4よりも突出した板材本体2と、
表面側端部3の突出方向にて、表面側端部3よりも突出させて板材本体2の裏面2bに取り付けられた裏面板状材9とで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイディング以上に本物の石材の凹凸を表現した石肌面を有し、その石肌面に凹凸に加えて、鉱物の結晶面を表す多数の微細な結晶面部9,9,…が出た質感を有する石目調内装材が後塗装や後加工によることなく実現できるようにする。
【解決手段】多数の鉱物の結晶を有する、火成岩又は変成岩からなる原石材をランダムに切削して、凹凸のある石肌面(割石面)が形成されかつ石肌面に結晶の一部が平滑面(平面)からなる結晶面として部分的に露出したマスター石材を形成する。そのマスター石材に溶融シリコン樹脂を押し当ててシリコン型を取り、そのシリコン型に発泡材(成形材料)を流し込んで発泡成形させて成形体を得、その成形体の表面を塗装する。 (もっと読む)


【課題】畳や床材等のフロア部材を床下地上に敷き込む場合において、直線部分を簡単かつきれいに施工できる見切り部材セットを提案する。
【解決手段】 請求項1に記載の見切り部材セット(A)は、
床下地(G)上に敷設されるフロア部材(1)の辺(2)に沿い、該辺(2)を上から覆う上板(5)及び上板(5)の下面から垂設された垂下係止部(6)とで構成された長尺のカバー材(4)と、
前記フロア部材(1)の該辺(2)に沿って敷設される下板(10)及び下板(10)の上面から立設され、前記垂下係止部(6)が挿入係合される係合溝(12)が凹設された起立係止片(11)とで構成された下受材(9)とで構成され、
前記起立係止片(11)の根元に沿って下板(10)に切り溝(13)が刻設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石目調内装材として、石目の凹凸部やエッジを正確かつ容易に表現でき、内装材の施工状態で衝突時の安全性を維持できるようにする。
【解決手段】軟質ウレタン材(軟質発泡材)からなる基材1の表面に、割石面の石目を示す複数の凹部3及び凸部4が成形によって形成され、その表面が塗装されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で手間および時間を掛けず、かつ、製造コストを削減でき、多くの用途に使用できる収納部材の施工構造を提供する。
【解決手段】壁体11に収納部材61を装着する施工構造において、壁体11に固定された係合具31と、裏面に設けた係合用切欠き58を係合具31に脱着可能に係合して壁体11に取り付けられ、壁体11と反対方向に向かって延びる一対の嵌合板54からなる嵌合部55を上部に有する側面F字形状の連結部材51と、連結部材51の嵌合部55に挿入することで、壁体11に装着される収納部材61と、からなる。 (もっと読む)


【課題】玄関収納家具の仕切板をなくして収容量を増加させるとともに、強度を確保する。
【解決手段】左右側板2L,2R、天板3、底板4及び背板5を有する前側が開口された矩形箱状の家具本体1と、該家具本体1内部に取り外し可能に架設された複数の棚板18,18と、家具本体1の前側に配置され、開口を開閉する扉15L〜15Rとを備えた玄関収納家具Aにおいて、家具本体1の前端部及び後端部の前後に対応した所定位置にそれぞれ表側補強枠材10及び裏側補強板11を、天板3及び底板4を連結するように立設する。表側補強枠材10、裏側補強板11及び左右の側板2L,2Rの同じ高さ位置にダボピン22を固定し、それらダボピン22間に各棚板18を架設する。 (もっと読む)


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