説明

大建工業株式会社により出願された特許

51 - 60 / 419


【課題】アレルゲンを確実且つ効率良く不活性化させる。また、アレルゲンの低減機能を持続させる。
【解決手段】床材1,1同士の互いの接合部2に、床材1表面側に開口し、アレルゲンaを溜める溜まり部20を形成する。この溜まり部20の内面に、アレルゲン低減剤を含む塗料を塗布する。また、床材1の使用開始後、溜まり部20にアレルゲン低減剤を含むワックスを供給する。 (もっと読む)


【課題】防湿シート1と潜熱蓄熱材が充填された充填部6付きの蓄熱シート3とを組み合わせた防湿蓄熱材Aの施工性を高める。
【解決手段】防湿蓄熱材Aは、防湿性を有する防湿シート1と、この防湿シート1の一側面に裏面にて剥離可能に一体に接合された蓄熱シート3とを備え、蓄熱シート3は、裏面にて防湿シート1に接合されたシート状の基材4の表面に、内部に潜熱蓄熱材を充填した複数の充填部6,6,…が間隔をあけて配置されたものとされ、蓄熱シート3の基材4に、予め、充填部6,6間の位置に他の部分よりも強度の弱い複数の脆弱部8,8,…を形成して、その脆弱部8,8,…の少なくとも一部で蓄熱シート3が分離部3aと残部3bとに分離可能とする。 (もっと読む)


【課題】艶を与えずに落ち着きのある深い濃色或いは真の濃色に表現することができ且つ耐傷性も向上させることのできる天井化粧板の塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】ロックウール吸音板10の表面に下塗り11として、着色剤が添加されマンセル値の明度が4.5以下の濃色塗料を塗布し、次いで下塗り11上に重ねて塗装する上塗り13として、下塗り塗料と同系統色でマンセル値の明度が2以下の濃色粒子14が添加された塗料を、濃色粒子14の直径より薄い膜厚になるように塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天井格子枠の交点において吊持することができ、しかも、簡単且つ安価に施工できるシステム天井用の吊金具を提供する。
【解決手段】吊金具本体12の上端部には、天井スラブから垂設されている吊ボルトBを挿通するための孔18aが形成された天板18が天井バー挟み具14の取付側へ向けて突設されており、吊金具本体12の下端部と、該下端部に対向して垂直片102cを挟持する吊金具本体12の下端部とには、吊金具本体12に直交する天井バー104の垂直片104cを跨ぐように切り欠かれた切り欠き溝16i,14eがそれぞれ設けられており、天井バー102の垂直片102cを吊金具本体12と天井バー挟み具14とで挟持したときに、天板18に設けられている吊ボルト挿通用の孔18aから天井格子枠100に向かって引いた垂線Mが天井格子枠の交差部分を通るように、吊ボルト挿通用の孔18aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性および歩留まりが良く、さらには厚さや材質が異なる複数種類の基材も使用することのできる化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】第1板材12および第2板材14の表面を面一とした状態で、当該第1板材12の表面とで鋭角を成すテーパー面60が形成された第1板材12の側面12aと、これに対向する第2板材14の側面14aとを互いに当接させ、当接状態を維持しつつ、第1板材12の表面から第2板材14の表面にかけて可撓性を有するテープ材28を貼り付け、裏面から、両板材12、14の当接面22にその溝底部20aが一致した状態で、両板材12、14の表面あるいはその手前近傍に至るV字状の溝20を形成し、溝20に接着剤36を付着させ、然る後、溝20を閉じて両板材12、14を互いに固着させ、最後にテープ材28を剥がすことにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】角部の両側で表面柄や材質を自由に選択して異ならせることができる化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】表面柄が互いに異なる第1および第2板材12、14の側面12a、14aを、互いの表面を面一とした状態でそれぞれ当接させ、当接状態を維持しつつ、裏面から、第1板材12と第2板材14との当接面22にその溝底部20aが一致した状態で、両板材12、14の表面あるいはその手前近傍に至るV字状の溝20を形成し、溝20に接着剤36を付着させ、然る後、溝20を閉じて互いに固着させることにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】畳床用芯材と化粧シートとを用いた床材において、化粧シートの取り替えが容易で、且つ、畳の歩行感の良さ等を維持しつつ化粧シートの裂けや皺寄りを抑える。
【解決手段】畳床用芯材3と、畳床用芯材3の表面を覆うための化粧シート5とを備え、化粧シート5の端部が、畳床用芯材3の幅方向の端部3a及び長手方向の端部3bに、縫着により間欠的に固定されて、畳床用芯材3と化粧シート5とが一体となっている床材1である。化粧シート5は、樹脂が塗布又は含浸された表面材15と裏面材25とが貼着一体化されたものである。裏面材25は、畳床用芯材3の撓み変形に追従できる程度の所定の柔軟性と、畳床用芯材3に間欠的に固定されたときに化粧シート5に皺が生じない程度の所定の曲げ剛性と、を兼ね備えている。 (もっと読む)


【課題】面取り部およびその両側で板厚や材質を自由に選択して異ならせることができる化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質繊維基材が使用された第3板材50の両側面50a、50bに、表面を面一とした状態で、第1板材12および第2板材14の各側面12a、14aをそれぞれ当接させ、裏面から、第1板材12と第3板材50との当接面22にその溝底部30aが一致した状態で第1溝30を、第2板材14と第3板材50との当接面23にその溝底部32aが一致した状態で第2溝32をそれぞれ形成し、両溝30、32を閉じて互いに固着させることにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】天井化粧板の表面から直接ビス留め施工をしてもビス頭の十文字のドライバ溝が目立たず、従って意匠選択の幅が広くデザインの発展性が高くて施工性のよい天井化粧板を提案することにある。
【課題手段】明度が低く、微細な多角形状のフレーク状物(1)が天井化粧板本体(2)の明度の高い表面(3)にランダムに現れるように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物の成長に合わせた植え替え作業を何度でも簡単かつ正確に行うことができる植物用のポットセットを提供する。
【解決手段】植物根の貫通性を有し、外径の異なる複数のポットにより構成され、小径側のポットが大径側のポットに入れ子状に収容され、収容状態において小径側のポットが大径側のポットから飛び出さないように背が低く設定されている植物用ポットセット10であって、大径側ポットの底部内面には、その内側に配設された小径側ポットの底部下面に設けられた小径側ポットの内側に隆起した凹部に嵌まり込んで該凹部に当接する隆起部が形成されており、前記当接状態で隆起部の内外を連通する連通溝が前記隆起部に設けられていることを特徴とする植物用ポットセット10。 (もっと読む)


51 - 60 / 419